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2010年10月21日 (木)

第619回指数上位馬から

 3歳最後のG1菊花賞。
 最近は高配当の連続で、荒れる印象が強いが、スピード指数上は、前走指数の高い馬が連軸の中心になっており、馬券は指数の上位馬からの組み立てがセオリーだろう。

(菊花賞)  1着    2着    3着
00年     X    A c   -
01年    -     -     AZc
02年    -       d   -
03年      c   B     BXa
04年    -     A a   -
05年    AXa   D d   C c 
06年    D     BYc     b
07年    B     -     C d
08年    A     -     -
09年    -     C      Zc
(スローペース調整値-5/5)

 今年はクォークスター、アロマカフェ、トウカイメロディ、ミキノバンジョーなどの前走指数が高く、過去の指数はローズキングダム、ヒルノダムール、ゲシュタルトなどが上位だ。
 菊花賞は例年、神戸新聞杯組が圧倒的に強く、次いでセントライト記念組の連対率が高い。この点から、神戸新聞杯を勝ったローズキングダム、3着ビッグウィーク、5着レーヴドリアンに加え、セントライト記念組からクォークスター、アロマカフェ、他路線組ではトウカイメロディも有力候補にあげられるだろう。
 どの馬にとっても未知の3000メートル戦だけに、スローペースが基本で、その分上がりの脚が求められる。過去のレースを見てみると、出走馬のレベルにも多少は左右されるが、上がり指数でプラス15以上の馬たちがいる年は、その馬たちが中心になることが多く、条件を満たす馬がいなければ、スローペースでないレースで上がり指数の高い馬が中心になっている。今年は、ローズキングダムを筆頭に、クォークスター、サンディエゴシチー、ゲシュタルト、ヒルノダムール、リリエンタールなど、上がり指数でプラス15以上の馬たちがそろっており、連軸はこの条件を満たす馬からとりたい。とすると、前走、神戸新聞杯を勝ったローズキングダムが中心になるのではないか。
 直線、ダービー馬・エイシンフラッシュとの激しい叩き合いを制して勝ったが、そのエイシンフラッシュが出走を回避し、2着以下の馬たちとは大きな差を付けており、神戸新聞杯組ならずとも、一歩抜けた存在に思える。ローズキングダムを負かすとしたら、セントライト記念組かトウカイメロディなどの他路線の馬たちではないか。

 東京の重賞・富士Sも高配当が続き、波乱度の高いレースだ。ただ、指数上位馬も苦戦が目につく。とはいえ例年、上がり指数の上位馬が中心のようで、テイエムアタック、マルカシェンク、セイクリッドバレー、リルダヴァル、リザーブカード、ダノンヨーヨーなどが有力だろう。負担重量も楽な3歳馬リルダヴァルが中心になりそうだが、波乱を意識するなら、目下3連勝で、マイルの距離適性が高いダノンヨーヨーからの手もある。

(富士S)  1着    2着    3着
00年     Zd   BYb   -
01年    B b   DXa   -
02年    D c   -     AYa
03年    D     -     -
04年    CYa   AZ    C
05年    B b   -     C 
06年    -     BZd    Xb 
07年    -     -       d
08年      c   -     -
09年     Yd   -     -

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