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2010年10月 5日 (火)

第614回ナビグラフで見る回顧128スプリンターズS、シリウスS、札幌2歳S

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 昨年のローレルゲレイロに続き、今年もスプリンターズSは逃げ馬が勝った。
 スタート直後、香港馬のウルトラファンタジーが強引にハナを奪って、そのまま真っ先にゴール板を駆け抜けていった。内ラチから鋭く伸びて2着かと思わせたダッシャーゴーゴーは4着に降着になって、繰り上がったキンシャサノキセキが2着、3着にサンカルロが入った。勝ったウルトラファンタジーは10番人気で、3連単は35万8410円の高配当になった。
 これでスプリンターズSは、逃げ馬が過去7年で5勝をあげるという結果になった。短距離戦だけに、すこしペースが落ち着けば、逃げ馬も息がもち、容易に脚も止まらない。前が楽をしている分、後方から差し切るのは至難の技というわけで、ハイペースにでもならない限り、逃げ、先行馬に有利なのが短距離戦なのだろう。特にG1に出走してくるような力のある馬たちなら、逃げ馬の好走は、当然の結果だということを、改めて思い知らされた。
 香港馬ウルトラファンタジーは、戦前から逃げ宣言をしたにもかかわらず、個人的には「8歳馬の活躍はない」と決め込んで、ほとんど無視していたから、どうあがいても、当たり馬券には遠かった。
 土曜日の阪神・シリウスSは、人気薄の軽ハンデ馬・チョイワルグランパが気になっていて、3連単マルチ馬券を買った。1番人気のキングスエンブレムが直線抜けだし、先行していたラヴェリータが2着に粘った。1、2着馬からは少し離されたが、チョイワルグランパもうまく馬群をさばいて3着に上がってきて、3連単で7万450円。上々の内容だった。
 札幌2歳Sは直線に向くと、外から早めに仕掛けて先頭に立った3番人気のオールアズワンがそのまま楽勝した。2着は2番人気のアヴェンチュラ、3着は1番人気のアドマイヤセプター。人気馬通しの決着で3連単は6200円と、堅い配当だった。
 日曜日はカミさんの誕生日だった。競馬の後、娘とも合流して高田馬場のレストランで会食。妹の娘は今年の冬に結婚することになったと連絡があったし、弟の息子には子供が生まれるという。我が家も家族3人、こうして一緒に食事ができるのは、そんなにはないかもしれない。

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コメント

お疲れ様です。
レース前、友人の鈴木くんから電話がありました。
「お久しぶりです。いま後楽園です。さてスプリンターですがウルトラファンタジーはどうでしょう?」と。
「この馬、逃げた時はグリーンバーディーに勝っとるし、侮れんね」
「ダッシャーゴーゴーは?」
「なぜか人気ないけど、D馬だしやると思うよ。1キロ増のワンカラットよりいいんじゃないかな」
などと話しました。
この鈴木君、いままで何度か一緒に競馬に行ったのですが、当った所を見たことが無いんです(笑)
なので今回も鈴木君だしなぁなんて思いながらレースを見ていると
あろうことか言ってた2頭のワンツーじゃないですか!(驚)
レース直後すぐ電話がなりました。
「や、や、やりましたぁ~」
「おお!来たね!」
「は、はいぃ~~!!3連単200円とりました!!!」
「そうか!いくらつくの?」
「36万超えてます」
「すっごいじゃん!!」
「はい!いまから払戻に行ってきます!」
興奮しきった鈴木君の声は完全に裏返り、何を言っているのかさっぱりわかりませんでした(笑)

珍しいこともあるもんだと思っていると、審議がえらく長い。

はい、ご存知のとおりダッシャーゴーゴー降着です(泣)

するとまた鈴木君から電話が。

「やっぱり僕は大金を持ってはいけないんですね。いまの降着、まるで僕の人生のようです」

声は沈み、まるで明日にでも地球が破滅するかのような話し方です(笑)

激励の言葉が見つからなかった私は「さ、来週来週!」と言っておきましたwink

投稿: 名古屋の伊藤 | 2010年10月 6日 (水) 12時14分

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