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2010年12月28日 (火)

第638回ナビグラフで見る回顧140有馬記念

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 有馬記念が終わり、2010年最後のレース・小倉の12レースも終わって、外に出ると、もう真っ暗だった。中山名物の輝く大クリスマスツリーをバックに、カミさんと写真を撮り、その後、地下の食堂で天ぷらそばを食べる。今年の競馬も楽しかった。

 有馬記念は3歳馬ヴィクトワールピサが、1番人気のブエナビスタの猛追をハナ差抑え込んで勝った。私はブエナビスタ1、2着付けの3連単の流し馬券を買っていて、どっちが勝っても良かったが、ブエナビスタからの1着流しを厚く持っており、できればブエナビスタに勝ってほしかった。
 中段の後ろでレースを進めてきたブエナビスタは、直線に向くと外に回して追い込みに入るが、直線半ばの坂下でもまだ中段の位置。スローペースの流れにのって先行している馬たちも止まる様子はない。早々とヴィクトワールピサが抜けだして先頭に立つ。
 一瞬「駄目だ、ブエナビスタは3着もない」と覚悟したが、坂を上がってから、1頭だけ飛ぶような脚で一気に差を詰めてきて、ヴィクトワールピサをギリギリまで追い詰めたところがゴールだった。ブエナビスタが「勝ったかもしれない」と期待もできる写真判定になったが、結果は2センチの差でヴィクトワールピサが残していた。3着は終始先行していた人気薄のトゥザグローリーで、3連単は6万770円の好配当だった。
 それにしてもブエナビスタは、あそこまでよく届いたと思う。負けはしたが、あの直線の速さと鋭さは、見事で感動的ですらあった。
 レース後、ブエナビスタのスミヨン騎手は「位置取りが後ろ過ぎた」ことを反省していたが、ジャパンカップでの降着に続いて、有馬記念も勝てるレースでの敗戦で、合計2億5800万円の賞金を取り逃がしたことになる。ブエナビスタから馬券を買ったファンだけでなく、悔しい思いをした関係者も一杯いるのだろうと、いらぬ想像もしてしまう。
 それに比べると、スローペースで動くに動けなかった他の騎手たちを尻目に、早めに仕掛けて好位置をキープ、勝利につなげたデムーロ騎手は勇気にみちた騎乗が光ったし、判断も冴えていた。
 結果的に1、2、3着とも外国人騎手が独占して、日本人騎手は安勝の4着が最高位。このところ、外国人騎手たちの活躍が続き、「外国人騎手だけを買う」という馬券戦術もはやっているくらい。日本人騎手ももっと積極的な騎乗で頑張ってほしい。

 来年は新馬券の「WIN5」も発売される。100円が2億円になるという夢の高好配当馬券をめざして、頑張ります。
 また来年も、よろしくお願いします。良いお年をお迎えください。

※次の更新は、1月6日(シンザン記念・フェアリーSの展望)となります。

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