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2010年12月 7日 (火)

第632回ナビグラフで見る回顧137ジャパンカップダート、ステイヤーズS、鳴尾記念

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 12月の声を聞くと、あっという間に時が過ぎる。今年の競馬もあと3週。有馬記念ももうすぐにやってくる。
 すぐにやってくるといえば、きょうのスポーツ紙に来年4月24日から始まる5重勝馬券「WIN5」の発売要項が記事になっていた。最大188万9568通りの組み合わせになるようで、「100円で2億」という、夢もふくらむ馬券だが、2億とはいかなくても、ぜひ当てたいなあ。4月なんて、すぐそこ。競馬の楽しみが、また増える。

 ジャパンカップダートは4歳馬トランセンドが逃げ切り勝ちを納め、初のG1のタイトルを手にした。勝ったトランセンドのスピード指数は100をクリアする高レベルで、正真正銘のダートの新星登場といえそうだ。今後の活躍が楽しみになってきた。2、3着には人気薄のグロリアスノア、アドマイヤスバルが食い込んで、3連単の配当は9万4860円と、まずまずの好配当になったが、ナビグラフを見ても、中心にぎゅっと凝縮したメンバー構成で、もともと大混戦だったはず。波乱の要素は大きかったのだろう。

 ジャパンカップダートに比べると、ステイヤーズSのナビグラフは比較的ばらけた印象にみえる。レースは先行した3歳馬コスモヘレノスが直線の叩き合いを制して勝ったが、後方から脚を使って追い込んできたジャミール、中段で脚をためていたネヴァブションが2、3着に浮上してきた。人気になった3歳馬トウカイメロディは、先行したものの直線では脚が上がってしまって9着、息が持たなかったのだろうか。ナビグラフからは上がりの脚に特徴があるようにみえ、ここは無理に先行するより、後方から脚を伸ばした方が良かったのではないかと思わされた。

  鳴尾記念のナビグラフは、平均のグレイラインに沿って上下に長く展開されている。上がりの脚が最も良いのは3歳馬ルーラーシップで、結果もその通り。直線の脚色はルーラーシップ1頭だけが目立って鮮やかに映った。2、3着も、ともに3歳馬のヒルノダムールとリルダヴァル。いよいよ世代交代の時期なのだろう。
 堅い配当に泣かされ続けた東京、京都の最終日に比べると、中山、阪神、小倉に開催が変わって、配当も向上。今週は一息つけた。

 12月1日から、新基準タイムの販売を開始しました。新基準タイム2011年版(改訂25版)は、2011年1月5日以降の馬場指数、スピード指数の計算に使うためのもので、今年はご入金確認後、お待たせすることなく新基準タイムをお送りいたします。年間サポートのお客様には、この高田馬場日記でも紹介しているナビグラフを生成するソフト「ナビグラフ君」を無料で提供いたします。また今年も有馬記念グッズのプレゼントも用意しておりますので、ぜひお早めにお申し込みください。
詳細・お申し込みはこちらから

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コメント

お疲れ様です。
トランセンドはドバイ挑戦をぶち上げておりますが、砂では強くても土ではちょっと…という気がしてなりません。
できれば日本のダートでと思うのですが・・・

投稿: 名古屋の伊藤 | 2010年12月 7日 (火) 23時16分

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