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2011年1月 6日 (木)

第639回明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
本年も引き続き、よろしくお願い申し上げます。

 1月5日。中山には10時過ぎに着いたが、指定席はすべて売り切れ。正月競馬を待ちわびていた人たちで、朝から満員の盛況だった。景気も少し持ち直して、上向いて来ているのだろう。今年は庶民のフトコロが潤って、競馬が盛り上がるよう、こころから祈りたい。

 私の2011年の馬券は、電話投票で買っておいた中山1レースが当たって、好スタートを切れた。しかし、この日の中山は割と堅い配当が多く、京都の金杯を取ってやっと一息という結果だった。今年も、勝った、負けたの繰り返しながら、毎週の競馬が待ち遠しい、馬券を買うのが楽しいという1年にしたい。

 今週は8日、9日、10日の3日間開催。3歳の重賞・シンザン記念は9日、京都が舞台だ。春のクラシックを目指す3歳の重賞だけに、過去10年はABCなど前走指数の高い馬が中心を占め、勝ち馬はすべて何らかの指数ランクがある馬たちだった。

(シンザン記念)
       1着    2着    3着
01年    C     CY      c
02年    C a     b   C
03年    BXa   -     -
04年    AYc   B b    Zd
05年    CXa   A d   D
06年      d   -     A a
07年    C     A      Xa
08年    BYb     d   -
09年    A a   -     -
10年    B a   -      Y
(スローペース調整値-20/-10)

 今年はツルマルレオン、シゲルシャチョウ、ワイズリー、ギリギリヒーロー、シャイニーホークなどが前走指数の上位馬たちだ。他にアドマイヤサガス、マーベラスカイザー、レッドデイヴィスは過去指数でピックアップされる。
 過去の連対馬は、同世代の一線級が集まった朝日杯組が中心になるのは当然だろう。ここで11着と大敗したが、もともと不利な外枠に加え、直線で大きくバランスを崩して全くレースにならなかったアドマイヤサガスが、敗因もはっきりしており、巻き返しても不思議はないし、本来の能力からすると最有力のはずだろう。ただ、あまり切れる脚があるとは思えず、ペースの対応力で少し疑問も感じる。
 特に今年のメンバーを見ると、上がりの脚に懸けたい馬が多く、切れる脚がある馬たちの後半勝負になりそうで、上がりの脚は必須条件だ。とすると、指数上位馬の中ではギリギリヒーロー、シゲルシャチョウ、ワイズリーなどが候補になるし、加えて、指数のランク外だが、鋭い上がりの脚で京都のマイル戦を連勝しているドナウブルー、新馬勝ちのマルセリーナも要注意だろう。

 3歳牝馬の重賞・フェアリーSは1昨年から距離が1600メートルに、開催も12月から1月に変更された。スローペースで指数を下げている馬が多いが、前走指数上はスピードリッパー、ピュアブリーゼ、ヤマノラヴ、フレンドサンポウなどが上位だ。過去指数ではピュアオパール、アドマイヤセプター、コンプリートがあがってくる。牡馬のシンザン記念の中心が朝日杯なら、牝馬は阪神JFだが、今年はダンスファンタジア1頭だけ。レースでは折り合いを欠いて9着止まりだったが、もともと能力は高く、切れる脚もあり、有力馬の一角を占める馬だろう。他に上がりの脚に見所がありそうなのはビービーバカラ、アドマイヤセプター、イングリッド、ピュアブリーゼなど。まだ未熟な3歳牝馬のレースでもあり、波乱もありそう。連下は手広くとりたい。

(フェアリーS)
       1着    2着    3着
09年    A a   -     -
10年     Zc   D     BXa
(スローペース調整値-20/-10)

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