« 第651回距離がこなせれば | トップページ | 第653回開幕週は先行馬に注目 »

2011年2月22日 (火)

第652回若くないカップル

201102200511
201102190511

 最近、競馬場の指定席は若いカップルよりも、5、60台過ぎのカップルが目につく。私も還暦を過ぎ、毎週の競馬もカミさんと一緒に行くことが多くなった。先週もどういう訳か、私たち夫婦の周りは、右も左も、前も後ろも、斜め後ろも、若くないカップルばかりだった。おかげで、ずっと静かで、落ち着いてレース観戦ができた。競馬を楽しむ熟年夫婦、老カップルのほほえましい光景は、以前、アメリカに行った時にみた、競馬場の光景、雰囲気に少し似ていた。いつまでも元気で、ふたりで競馬を楽しめますように。

 フェブラリーSはトランセンドが堂々と逃げ切って勝った。トランセンドといえども、逃げ切るのは難しいと思っていただけに、あらためてトランセンドの強さ、藤田騎手の手綱さばきには敬服するしかなかった。直線では、マチカネニホンバレ、バーディバーディが迫ってきたが、難なく退けて、余裕の勝利だったといえるだろう。唯一頭、後方から追い込んで2着にきたのが公営のフリオーソ。フリオーソはスタートでスピードに乗れず、後方からのレースになってしまったが、直線の脚はまるで魔法をみているようで、断然の切れだった。
 私は、ペースが上がると思って、中段から差し脚のあるセイクリムズンを軸に馬券を買ったが、セイクリムズンはトランセンドを追いかけるように掛かり気味に先行してしまって、直線を向くとトランセンド、マチカネニホンバレ、バーディバーディなどに置き去りにされて、そのままずるずる下がる一方だった。やはり距離が合わなかったのだろうか。

 3400メートルのダイヤモンドSは、53キロとハンデに恵まれた4歳馬コスモメドウが勝った。前走、京都の万葉S3000メートル戦に続いての勝利で、長距離戦線の新星といえる存在といえそう。2着も3歳時に3600メートルのステイヤーズSを勝っていた4歳馬コスモヘレノスで、この距離のカテゴリーでも強い4歳馬が席巻する勢いを感じる。
 東京の芝コースは内ラチの傷みが目立つようになって、真ん中より外が伸びる。そのラインをしっかり使って伸びたのが、コスモメドウとコスモヘレノスだったが、日曜日も7レースのマイネルグートや、9レースのヒラボクインパクトなど、あえて外に持ち出してそのラインに乗せ、伸びてきた馬が目立った。

2011年1月1日付けで、基準タイムを2011年版(改訂25版)に更新いたしました。
1月12日より2011年版基準タイムに準拠した馬場指数も提供しておりますので、
是非お早めにお申込ください。詳細はこちら

|

« 第651回距離がこなせれば | トップページ | 第653回開幕週は先行馬に注目 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182685/50942396

この記事へのトラックバック一覧です: 第652回若くないカップル:

« 第651回距離がこなせれば | トップページ | 第653回開幕週は先行馬に注目 »