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2011年2月16日 (水)

第650回穴八幡

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 高田馬場には平安時代中期に創建された穴八幡宮という神社がある。事務所からは歩いて20分くらい、時折、そのあたりまで散歩に出かけることもある。古くは高田八幡という名だったが、江戸時代に山裾を切り開いたところ、横穴から阿弥陀如来像が現れ、以来その名を穴八幡宮と呼ぶようになったらしい。江戸の頃より虫封じの祈祷で有名だが、何といっても金回りが良くなるというありがたい御利益のある「一陽来復」の御守りをいただける、ギャンブル向きのお宮サンでもある。私も毎年、「一陽来復」の御守りをいただき、自宅の居間にお祭りをし、また「懐中守り」も、いつも財布にも忍ばせている。
 御利益のほどは、わが心持ちの次第。今年も大穴、お願いします。

 風邪はすっかり良くなった。日曜日は元気に東京競馬場に出かけ、御守りのおかげか、まずまずの結果だった。

 共同通信杯は少し迷ったが、結局ベリー騎手のユニバーサルバンクを軸に3連単馬券を買った。ユニバーサルバンクは意外と人気がなく、最終的には6番人気、1番人気は武豊騎手のダノンバラードだった。レースは好スタートを切った蛯名騎手のディープサウンドがスローペースで逃げ、ユニバーサルバンクは2番手を追走。直線の半ばでユニバーサルバンクがトップに立って、そのまま押し切るかと思ったが、内ラチから3番人気のナカヤマナイトが抜け出してきて、ユニバーサルバンクをクビ差捕らえて勝った。
 ナビグラフでは、上位3頭はともに、勝ち負けになるキングメーカーともいうべきエリアにいる馬たちだった。

 京都記念は、直線大外から一気に伸びたトゥザグローリーが圧勝、連れて伸びたメイショウベルーガが2着。私が軸にとったヒルノダムールは早め先頭も、2頭に差しきられて3着だった。トゥザグローリーの強さが目についたが、有馬記念3着はさすが、伊達ではなかった。逆にヒルノダムールはスパッと切れる脚がみえず、今後は距離適性も含め、レースの選択が難しい。

 3歳牝馬のクイーンカップは、単勝1倍台の圧倒的な人気を集めたダンスファンタジアが直線、切れる脚が発揮できないまま馬群に沈んだ。鋭く伸びたのは2番人気のホエールキャプチャだった。2歳時、阪神ジュベナイルフィリーズで2着だった馬で、2歳女王レーヴディソールに最も近い馬といえそう。それにしてもダンスファンタジアはどうしたのか。完全に力負けの印象で、巻き返しはあるのだろうか。

 穴八幡のもうひとつの名物が、途切れ途切れながら江戸時代からの伝統という流鏑馬の祭事。やはり馬と縁の深い神社で、馬券運向上にも御利益があるに違いない。きょうの帰りにでも、散歩かたがた、お参りにいってみよう。

2011年1月1日付けで、基準タイムを2011年版(改訂25版)に更新いたしました。
1月12日より2011年版基準タイムに準拠した馬場指数も提供しておりますので、
是非お早めにお申込ください。詳細はこちら

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