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2011年2月 1日 (火)

第646回ナビグラフで見る回顧144根岸S、京都牝馬S、シルクロードS

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 日曜日の早朝3時半までサッカーのアジアカップを観て、少し寝て、東京競馬場に向かった。寝不足もあってか、吹きさらしの指定席は、寒くて寒くて--。結局、日曜日の夜に風邪を引く羽目になった。
 きょう病院に行って診てもらったが、インフルエンザではなかった。
「インフルエンザの予防接種は」
「してません」
「予防接種しないでも、いままでインフルエンザになってないのなら、これからもあまり心配はないですよ」
 医者が言うのだから、「そんなものなのか」と思ったが、とりあえずは、ただの風邪で良かった。

 混戦と思われていた根岸Sだったが、中段から一気に差し切って勝った2番人気のセイクリムズンが圧倒的な強さを見せた。当日の馬場指数を計算して、セイクリムズンのスピード指数を計算すると、優に110を超え、久しく見なかったレベルの指数になった。2着にはダノンカモン、3着にダイショウジェットが入ったが、この2、3着馬も指数上100を超すレベルに到達しており、今後も活躍が期待できそう。勝ったセイクリムズンの強さは確かな上がりの脚に表れているようで、ただ1頭、上がりタイムで35秒0を計時し、上がりの脚の差は歴然としてあるように映った。この後はフェブラリーSに向かうと思うが、この上がりの脚があれば、距離が200メートル伸びても、堂々の中心馬になるのではないか。
 私はセイクリムズンに逆らって、ティアップワイルドを軸に流した。好スタートを決めて3番手で先行、直線伸びるかと思ったが、そのまま脚が止まってしまって5着までだった。結果として相手にならず。セイクリムズンのレベルがひとつ上という印象だった。

 京都牝馬Sは直線、コースの真ん中から伸びてきた5番人気のショウリュウムーンが、3歳春のチューリップ賞以来となる久々の勝利を手にした。1番人気のヒカルアマランサスが最後方から伸びてきて2着を確保。3着は先行したサングレアズールだった。
 1か月以上使い込んできたせいか、京都の芝コースは内ラチがあまり伸びず、コースの真ん中より外からの強襲が決まりやすくなっている。しばらくこの傾向は続きそうで、上がりの脚がある馬たちに注意がいるだろう。

 そういえば、土曜日の芝短距離重賞・シルクロードSは圧倒的な人気を集めたジョーカプチーノがスタートで出負け、先手を取れず万事休すかと思ったが、出遅れをモノともせず、後方から追い込んで勝ってしまった。外が伸びるという京都の芝コースの影響も多少はあったかもしれない。それでも過去にも3歳の春に1度、後方からのレースで勝ったことはあるが、もともと逃げる一手しかなかった馬が、中段からでもレースができることを学んだことは、今後に大きなプラスになるかもしれない。

2011年1月1日付けで、基準タイムを2011年版(改訂25版)に更新いたしました。
1月12日より2011年版基準タイムに準拠した馬場指数も提供しておりますので、
是非お早めにお申込ください。詳細はこちら

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コメント

私はセイクリムズンの単勝GETしました。
それにしても、昨年のケイアイテンジンといい、今年のケイアイガーベラといい、根岸ステークスはケイアイ駄目ですね(笑)

投稿: 名古屋の伊藤 | 2011年2月 1日 (火) 23時06分

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