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2011年4月14日 (木)

第666回マイル王を目指す

 重賞が4レースあった先週までに比べると、今週の重賞は阪神の読売マイラーズカップだけ。少し寂しい番組になってしまった。
 読売マイラーズカップはここをステップに安田記念を目指す馬たちの前哨戦だ。07年からは新設なった阪神外回りコースの1600メートルを使って開催されているが、指数上は過去の指数が高いXYZ馬や、平均指数上位馬の連対率が高い傾向にある。

(マイラーズC)
       1着    2着    3着
01年    A      Xb   -
02年     Z    D     A
03年    BXb   D     -
04年    CZc   AXa   D
05年     Ya   BZc   -
06年    BXa   A     -
----------------------
07年    -     -      Xa
08年    AYa   -     B c
09年    CZb   DXb   D
10年     Z    -      Y

 今年は、過去の指数上位馬としてダノンヨーヨー、ゴールスキー、ライブコンサートが浮上。他に、前走指数では、スマイルジャック、リーチザクラウンが上がってくる。
 マイルでの指数は、昨年のマイルチャンピオンシップと、近走では2月の東京新聞杯組の指数が高い。その点からはマイルCSで2着のダノンヨーヨー、3着ゴールスキー、東京新聞杯を勝ったスマイルジャックと2着のキングストリートなどが主力を形成しているといえそう。昨年牝馬3冠を達成したアパパネもここから始動するが、このメンバーでは少し指数が足りないようにみえるし、牡馬の57キロに比べて56キロは厳しい。また5カ月ぶりのレースでレース勘が戻っているかどうかも気になる。能力は高いとしても多少は割り引いて考える必要があるかもしれない。
 阪神の外回りコースだけに、ペースにかかわらず上がりの脚は必須だ。上がりの脚が切れるダノンヨーヨー、アパパネ、アブソリュート、ショウリュウムーンなどはレースがしやすいはず。ただ、多少ペースが厳しくなっても先行馬が頑張るのが重賞の特徴で、上がりの脚だけでは通用しないこともあるだろう。先行力があり、差し脚も鋭いのはスマイルジャック、ゴールスキー、シルポートなどで、中心にはスマイルジャックかゴールスキーを推したい。

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