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2011年4月26日 (火)

第669回久々のライブ競馬

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 関東では久々の競馬開催だった。日曜日は天気も良く、G1の皐月賞もあって、東京競馬場は朝から混んでいた。
 節電のため、ターフビジョンはレース時のみ、画面3分の1のスペースを使って放映していたが、これはかなり見にくかったし、スタンド内のモニターも一部消されていて、私のいたエリアには結果を表示する画面が消えたままで、少々困った。
 それでも、久々のライブ競馬。緑の芝コースは美しく輝いて、競馬の季節を感じる1日になった。

 メインは、大震災の影響で23年振りに東京競馬場での開催になった皐月賞。エイシンオスマンが後続を離して果敢に逃げたが、直線の坂を上がったところ、馬群を突き破るようにオルフェーヴルが鋭く伸び、一気に3馬身の差をつけて圧勝した。追いすがる1番人気のサダムパテックは及ばず2着。3着は8番人気ダノンバラードだった。オルフェーヴルは4番人気で、3連単は5万5450円。
 個人的には2000メートルの距離を使ったことがないことで、オルフェーヴルの評価を下げてしまったが、ナビグラフでみると、近走の上がり指数が最も高かったのがオルフェーヴルだった。2、3着馬も+10以上の上がり指数がある馬たちで、その点では納得できるの結果といえる。意外というか、オルフェーヴルは残り200メートルで2着サダムパテックに3馬身、3、4着馬には5馬身ほどの差をつけたが、もう少し混戦になるかと思っていだけに、思った以上に大きな差がついたような気がする。これが中山で行われたレースなら、「東京は別」と考えることもできるが、ダービーの行われる東京競馬場での、大差に近い勝利だけに、逆転はかなり難しいのではないか。あらためて、本番のダービーへ向けて、オルフェーヴルが大きく抜け出したように見える。

 3歳牝馬の重賞・フローラSは、近走上がり指数で最上位だった9番人気バウンシーチューンが勝った。2着に15番人気のマイネソルシエール、3着には3番人気ピュアブリーゼが粘って、3連単は113万超馬券になった。レースは重馬場で先行馬の脚が止まるところを、後方からバウンシーチューンが差しきるレースだったが、オークスに結びつく内容のレベルとは思えなかった。

 ダートの重賞・アンタレスSは上位人気3頭が強いレースをみせ、3番人気4歳馬ゴルトブリッツが1番人気ワンダーアキュートとの叩き合いを制して勝った。このところダート短距離はセイクリムズンの天下が続き、中距離路線はトランセンドがナンバー1。彼らに続く馬たちにも強い馬が多く、このレースで指数100を超えた新星ゴルトブリッツもその仲間入りを果たしたといえそう。

 レースの後、競馬場の正門前では、被災地支援のための募金の受付が行われたが、それがすごい長蛇の列。ずっとたどっていくと東門の近くまで列は続いていた。最後尾に並ぼうとしたが、騎手との握手付き募金だったせいか、終了時間が決められていたようで「きょうの受付は終了した」とのことだった。

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