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2011年5月10日 (火)

第673回騎手の力

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 昨年の秋から冬にかけて、短期免許で騎乗する外国人騎手たちが大活躍していたが、春のこの時期、北半球は各国ともに競馬シーズンの真っ盛り、来日する外国人騎手は少なくなって、いまはオーストラリアのウィリアムズ騎手と、先週からイタリアのピンナ騎手が参戦するのみ。ウィリアムズ騎手は昨年もこの時期に日本で騎乗して、春の天皇賞をジャガーメイルで勝っている。もともと実績がある騎手にしか短期免許は与えられないわけだろうから、ウィリアムズ騎手にかぎらず、外国人騎手の活躍は当然なのだろう。

 今年もウィリアムズ騎手は4月末からレースに騎乗しているが、すでに5勝。先週はグランプリボスに乗って、さすがというか、見事な騎乗ぶりで、NHKマイルCを圧勝して見せた。終始中段でレースを進め、直線、追い出しにかかるところ、前が壁になって窮屈になり、一旦外に出さざるを得ない場面もあったが、落ち着いた騎乗で坂を駆け上がると一気に前をとらえた。

 ただ一頭、最後方から追ってきたのが2番人気に推されたコティリオン。33秒4という最速の上がりタイムは断然の切れ味だった。マイルよりはもう少し長い距離が合うのかもしれない。

 しかしながら、2、3着は小牧騎手(コティリオン)と内田騎手(リアルインパクト)で、ともに公営競馬出身の騎手たちだったことを思うと、中央競馬の騎手には「もっと頑張ってもらわないと」と、思ってしまう。

 ナビグラフ上、上位3頭は上がりの脚で上位の馬たちだったが、もともとほとんど差のないメンバーのはず、最後は騎手の力がモノをいったのかもしれない。

 京都新聞杯はゴール前の叩き合いを制したクレスコグランドが、先に抜けだしたユニバーサルバンクをハナ差、捕らえて勝った。3着は人気薄のサウンドバスターで、3連単は11万3100円の高配当だった。

 シンザン記念ではオルフェーヴル(皐月賞馬)とマルセリーナ(桜花賞馬)を負かし、そのあと毎日杯をも勝った人気のレッドデイヴィスは10着に大敗。レース後、剥離骨折が判明して、春のシーズンの復帰は難しくなってしまった。

 ハンデ戦の新潟大賞典は、2番人気のセイクリッドバレーがコースの真ん中から伸びて勝った。2着は10番人気のマッハヴェロシティ、3着は4番人気のサンライズベガ。新潟の外回りコースらしく、上がりの切れる馬が1、2着になった。

 今週の「WIN5」は、京都の11レースで脱落した。またしても1つ外れ。いつか当たりそうな気もするが、まったく、残念。
 大震災支援の「HORSE HOPE リストバンド」をふたつ購入。がんばろう。

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コメント

>今週の「WIN5」は、京都の11レースで脱落した。
>またしても1つ外れ。
>いつか当たりそうな気もするが、まったく、残念。

そうなんですよねー、私も1外れ2外れ1外れと
きています。「いつか当たりそうな気もする。」
西田さんと同じ気分です。

投稿: おとねん | 2011年5月11日 (水) 10時33分

はじめまして。。。いきなりで申し訳ないんですがHORSE HOPEのリストバンド譲っていただくことはできませんか?

連絡待っています。

投稿: タカポン | 2011年6月21日 (火) 23時22分

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