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2011年6月30日 (木)

第688回勢いのある軽ハンデ馬に期待

 ラジオNIKKEI賞は06年から3歳限定のハンデ戦になった。1番人気やトップハンデ馬が苦戦を強いられる傾向が強く、指数上もランク外の馬たちの活躍が目立つレースだ。

(ラジオNIKKEI賞)
       1着    2着    3着
06年      c   -     -
07年    -      Z     Z
08年    -      Xb   -
09年    -     -     B d
10年    C     -     AYb

 クラシック戦線で戦ってきたり、重賞で好結果を残してきた馬たちが圧倒的にハンデを背負うことが多いようで、今年は青葉賞2着、ダービー6着のショウナンパルフェが57キロのトップハンデ。次いでNHKマイルカップ6着、前走オープン勝ちのマイネルラクリマが56キロを背負うことになった。結果からは当然のハンデと思えるが、ショウナンパルフェはハンデの高さに見合う指数の高さがあるわけでもなく、他の馬たちが53、54キロ程度のハンデだとすると、苦戦もありそうな気がする。
 軽ハンデの指数上位馬は、未勝利、500万条件を連勝してきた54キロのフレールジャック。デビュー戦になった5月の未勝利戦では、中段から父親譲りの飛ぶような差し脚を繰り出して圧勝したが、その鋭い差し脚は、スローペース必至のこのレースでも大きな武器になるのではないか。前走は一転、2番手から楽に抜け出して、高レベルの指数を示しており、基礎能力の高さに期待したい。
 他に、56キロのハンデでもマイネルラクリマ、連勝中のエポワス、前走1000万条件を勝ったプランスデトワール、復調気配のカフナ、500万条件を勝ったばかりのフルアクセル、アバウトなども連軸の有力馬の一角に推したい。

 函館スプリントSは、例年、前走指数の高い馬が圧倒的に強く、過去10年、連続してABC馬が連対している。今年はテイエムオオタカ、カレンチャン、アンシェルブルー、パドトロワなどが前走指数の上位馬たちだ。
 また負担重量で恵まれる牝馬と3歳馬も圧倒的に強く、過去10年、牝馬と3歳馬で合わせて9勝をあげている。
 とすると、前走指数の高い牝馬と3歳馬が中心になりそうで、今年は3歳馬テイエムオオタカ、牝馬カレンチャン、牝馬アンシェルブルーなどが連軸の中心になりそうだ。ここは前走、阪神牝馬Sを勝ったカレンチャンが最有力だろう。

(函館スプリントS)
       1着    2着    3着
01年    B     BZ    A c
02年    B d   DYb     d
03年     Xc   B b   -
04年    A b   -      X
05年    A     BZb   -
06年    -     A     DZ
07年    A b   -     B c
08年    AXb    Zd    Yc
09年(札幌)A      Yd    Xa
10年    CZd    Xa   -

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コメント

西田先生こんにちは。
WIN5予想しました、一応買います。
配当は安そうな気がしますが、当たりますように。

米子ステー
ここはリディル1点で通過ねらいます。

投稿: おとねん | 2011年7月 3日 (日) 07時38分

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