« 第689回夏の中山 | トップページ | 第691回上がり指数の戦い »

2011年7月 7日 (木)

第690回ともに指数上位馬が中心

 プロキオンSは、阪神のダート1400の重賞として行われてきた。指数上位馬が圧倒的に強く、なかでも前走指数上位のABC馬が10年連続で連対し、連軸の中心になっている。また1番人気馬も9連対と、配当も堅い傾向にある。今年は京都での開催になったが、その傾向に変わりはあるだろうか。

(プロキオンS)
       1着    2着    3着
01年    BXa   A     -
02年    A b   -     D
03年    CXa   -     -
04年    AYa   BZb   -
05年    AYb    Yb   B
06年(京都)-     AZb   -
07年    A c   CXa    Zb
08年    B     AYb    Xa
09年    A     A     DYc
10年    A     CXa   A c

 今年は、ナムラタイタン、ダノンカモン、エノク、ワールドワイド、シルクフォーチュン、フサイチセブンなどが指数のランク馬たちだが、牝馬のケイアイガーベラも指数上は差がない。
 ダート1400の指数はダノンカモン、スーニ、ケイアイガーベラ、インオラリオなどが高く、瞬発力でも優れたケイアイガーベラ、ダノンカモン、インオラリオなどが有力馬の一角を占める。ダノンカモンは休み明け、スーニ、インオラリオは以前の勢いがないとすると、中心は昨年の勝ち馬ケイアイガーベラか。
 ケイアイガーベラのダート1400は(7012)と勝率70パーセント。距離適性に問題はないし、京都のダート1400も(3000)と負けがない。3月からしばらくレースを離れており、久々になるのが気になる程度だが、調教も良く動いているようで、ここは連覇もありそうだ。他では、京都のダート1400で(3110)のナムラタイタンの適性の高さも目につく。前走はダートのマイル戦を中段から良く追い込んで1年振りの勝利を手にした。デビューから6連勝していた馬で素質は高いはず。復調気配もあり、この馬から入る手もありそう。

 今年の七夕賞は、大震災の影響で福島から中山に開催が替わった。過去10年は福島開催時のデータだが、ハンデ戦とはいえ、過去の指数が高いXYZ馬や平均指数上位のabcd馬など、指数上位馬が強い傾向にある。

(七夕賞)  1着    2着    3着
01年    BYb   B     B
02年    DYa    Xb   -
03年    BYa    Xa   -
04年     Xd   -     C
05年    AXa     d   B
06年    D b   A d   BZa
07年     Za    Xa   D
08年     Z    -     B b
09年    BXa     a    X
00年    -     -     CZb・Cd同着

 今年はキャプテントゥーレが58.5キロのトップハンデ、次いでシャドウゲイト、コスモファントム、ケイアイドウソジンが重ハンデを背負う馬たちだ。指数上ではタッチミーノット、シャドウゲイト、キャプテントゥーレ、オペラブラーボ、マゼラン、サンライズベガなどが上位にランクされる。
 指数はキャプテントゥーレが安定して高い。ここも先手を取って逃げることになると思うが、他を圧する指数の高さと、皐月賞を勝った得意な中山コースなら、そのまま逃げ切って力の違いを見せることもあるだろう。しかし、例年、トップハンデ馬や人気上位馬の信頼は薄く、トップハンデを背負って、人気にもなりそうな同馬にとっては、少し苦しい材料になるかもしれない。
 キャプテントゥーレの逃げならスローペースはないはずで、平均ペースで差し脚を使えるマゼラン、タッチミーノット、オペラブラーボ、アニメイトバイオ、ケイアイドウソジンなどにもチャンスはあるだろう。まだ条件戦を勝ったばかりだが、断然の瞬発力が魅力のマゼランに魅力を感じる。

☆PR☆
スピード指数出馬表は1レース50円からご利用いただけます。すぐわかるナビグラフも是非。
また、WIN5セットも提供しております。どうぞご利用ください!
くわしくはこちらをご覧ください。

|

« 第689回夏の中山 | トップページ | 第691回上がり指数の戦い »

コメント

西田先生こんにちは。
WIN5予想しました、一応買います。
先週は予想通り配当は安く残念でしたが、
今週も当たりますように。

巴賞
4・6で通過ねらいますブリッツェンが信用しきれない。

投稿: おとねん | 2011年7月10日 (日) 10時17分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182685/52145121

この記事へのトラックバック一覧です: 第690回ともに指数上位馬が中心:

« 第689回夏の中山 | トップページ | 第691回上がり指数の戦い »