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2011年7月12日 (火)

第691回上がり指数の戦い

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 七夕賞は皐月賞馬キャプテントゥーレが1番人気になった。内枠から先手を取って逃げるエーシンジーラインの2番手につけて、4コーナーを回ると先頭に立った。そこからの差し脚が勝負の分かれ目だが、キャプテントゥーレに勢いがなく、並ばれたシャドウゲイトに早々に交わされてしまった。そのシャドウゲイトも、大外からぐんぐん伸びてきたイタリアンレッド、タッチミーノットの速さについて行けなかった。勝ったのは7番人気のイタリアンレッド、2着は2番人気タッチミーノット、3着は4番人気のアニメイトバイオだった。3連単は8万4620円。

 道中のペースはかなりスローだったから、もっと先行馬の粘り、前残りがあっても良いはずだったが、先行したキャプテントゥーレの小牧騎手は「馬場が思っていたよりも悪かった。競馬ブック誌参照)」と述べており、見た目以上に内ラチ沿いは馬場が荒れていたようだ。この日の中山の芝のレースは、全体に内が全く伸びず、外差しが多かったことからも、逃げ馬や先行馬にとっては苦しい馬場だったことが推察できる。しかし馬場状態の影響があったとしても、キャプテントゥーレの直線の脚には力がなかったし、タレすぎな気がするのだが--。

 私はキャプテントゥーレのハンデが苦しいと思って、差し脚のあるマゼランから馬券を買ったが、道中は中段に控えていたものの、直線は良いところなく、ずるずる下がっていってブービーの16着。がっかり。

 京都のプロキオンSは、断然の人気を集めたケイアイガーベラがハナを奪って小気味よく逃げた。直線半ばでも、まだ後続馬に大きな差をつけていて、このまま逃げ切るのだろうと思っていたところ、ダノンカモンが迫ってきて、さらに馬群の中からシルクフォーチュンがすごい脚で伸び、両馬をあっという間に差しきってしまった。

 ケイアイガーベラのペースは、かなりのハイペースで、ケイアイガーベラもさすがに最後まで息が持たなかったのだろう。それにしても、展開の利があったといっても、シルクフォーチュンの脚は1頭だけ全く違っていた。ナビグラフでもみても、勝ったシルクフォーチュン、2着のダノンカモンともに、上がり指数で最上位にあった。

 そういえば、今週の「WIN5」は的中が16票。6700万円を超す高配当になったが、ナビグラフで見ると、勝った5頭の馬はすべて、上がり指数でプラス15ラインをクリアする馬たちだった。

 短距離や長距離戦では、往々にして上がり指数がない先行指数上位の逃げ馬や先行馬の活躍も目にするが、こと中距離戦では、スローペースにせよ、ハイペースにせよ、最後の上がりの脚がなければレースを制することは難しい。

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