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2011年8月30日 (火)

第705回絵になるのは

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201108280411

 日曜日は新潟。競馬場には11時過ぎに着いた。運良く指定席のキャンセル分を手にできて、早起きをした甲斐があった。秋を感じさせる風が心地よく、空も高く青い。馬券もボチボチ、帰りに食べた寿司も旨かった。新潟は良いなあ。

 札幌のキーンランドCは4歳牝馬のカレンチャンが4角で早めに先頭に立つと、ゴール前、迫ってくるビービーガルダン、パドトロワを抑え込んで、そのまま押し切って1番人気に応えた。これで4連勝。近走の指数は安定してレベルも高く、短距離戦線の舞台に躍り出てきたヒロインといえそうだ。この後は中山のスプリンターズSに向かうことになるだろうが、野芝の適性、軽いスピードについて行ければ、十分勝機もあるだろう。
 2着は古豪ビービーガルダン、3着はパドトロワ。ダントツの1番人気カレンチャンが勝って、3連単の1万9290円は好配当だった。

 ハンデ戦の新潟記念は、武豊騎手の5番人気ナリタクリスタルがトップハンデをものともせず、昨年に続いてこのレースを制した。スタートの良かったサンライズベガとナリタクリスタルが他を離して逃げる展開になったが、ペースは遅かった。当然、直線でも2頭の脚色は衰えず、後続馬が追っても2頭には届かなかった。ゴール前ナリタクリスタルがサンライズベガを交わして勝ったが、2着に残ったサンライズベガが9番人気という人気薄。3着は3番人気のセイクリッドバレーで3連単は10万を超す高配当になった。
 このところの武豊騎手の不調が気になっていたが、これで今年は重賞5勝目。先週もボレアスでレパードSを勝っており、2週連続の重賞勝ちは2009年以来、何年か振りのこと。もちろん今年初めてだ。この日の勝利騎手インタビューの受け答えは、すごくうれしそうに聞こえた。勝って絵になるのはやっばり武豊騎手。いくつになっても競馬界のヒーローでいてほしい。

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2011年8月25日 (木)

第704回波乱のハンデ戦

 新潟記念はハンデ戦。ただ、過去10年、トップハンデ馬は1度も連対したことがないし、ここ5年は1番人気も連対どころか、3着もない。波乱含みで、人気薄馬の好走に要注意のレースだ。指数上は前走指数の上位馬の連対率が高く、近走の調子が問われるレースに見える。

(新潟記念) 1着     2着     3着
01年      a     Y     A
02年    C      -      -
03年     Xa    D b     Xc
04年    DZb      d    B d
05年    -      BZd    D d
06年    A      C      BYb
07年    CYc    -      -
08年    -      DZc    -
09年    AYc    -      -
10年    C      -      -

 今年はプティプランセス、エオリアンハープ、シャイニーブラウン、ヤマニンキングリーの前走指数が上位にあり、他に過去の指数の高いタッチミーノット、セイクリッドバレーも名前が上がってくる。
 トップハンデは、昨年この新潟記念を勝ったナリタクリスタルの57.5キロ。次いで57キロのセイクリッドバレーだ。ただ先に述べたとおり重ハンデ馬は苦しい戦いを強いられており、軸馬としては取りにくい。
 軽ハンデ馬で、新潟外回りコースに向いた鋭い上がりのある馬を中心に取りたい。とすると、エオリアンハープ、プティプランセスの牝馬2頭が真っ先に上がってくる。エオリアンハープは3歳時のフローラS5着以来の重賞戦になるが、古馬になってからは初重賞戦だ。前走1600万条件を勝ち上がって、昇級戦のここはハンデ53キロ。またプティプランセスに至ってはまだ1000万を勝ったばかりで、ハンデは50キロと断然の軽量だ。ただ、指数上はそれほど差があるわけでしないし、昇級戦、格上挑戦といっても十分勝負になるハンデに思える。
 エオリアンハープは前走、新潟2000メートルの天の川特別を後方から追い込んで圧勝しており、新潟芝コースは(3100)と適性は高く、2000メートルの距離は2戦2勝。ここでも十分に期待できるのではないか。
 プティプランセスはまだ実績に乏しいが、新潟の芝は(3014)とまずまず。何よりも軽量を利しての差し脚が魅力十分。大穴の候補ならこの馬をおいてないだろう。
 牡馬ではシャイニーブラウン、オペラブラーボの上がりが鋭く、この馬たちからの組み立てもありそう。

 札幌のキーンランドCは、ここをステップにスプリンターズSを目指す馬が多い。そのため出走馬のレベルも高く、過去に高い指数のあるXYZ馬と、平均指数の上位馬が中心を占めている。

(キーンランドC)
       1着     2着     3着
06年    B d    BXb    A
07年    -      AZb    -
08年    -      BYd    AXa
09年     Xa    -      A
10年    A b    CXb    -

 今年は過去の指数でビービーガルダン、ジョーカプチーノ、パドトロワ。平均指数や前走指数ではグランプリエンゼル、ガルボ、カレンチャン、アンシェルブルー、レジェトウショウなどが上位にある。
 実績ではG1馬ジョーカプチーノと、G12着のあるビービーガルダンが最上位だが、ともに6月の安田記念以来のレースで、底力があることは認めたとしても、ここは叩き台のレースだろう。
 近走の好調度で注目は目下3連勝中の4歳牝馬カレンチャンだ。前走の函館スプリントSでは、直線大外に持ち出すと、一気の差し切りで重賞を連覇。指数も90の高さを示した。牝馬で90を超す指数は、現役ではブエナビスタ、メイショウベルーガ、アパパネしかなく、これは一流馬のレベルだ。

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2011年8月23日 (火)

第703回秋に向けて

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201108210411

 直線、後方からレッドディザイアが勢いよく伸びてきて、さすが強い、このまま勝つのだろうと思っていたら、パタッと止まってしまった。今年の札幌記念は、アクシオンを交わした1番人気のトーセンジョーダンが差し切って勝ったが、レッドディザイアは3着に粘った。久々だったことを考えれば上出来の3着といえそうだ。3連単は1万8510円と堅い決着になった。
 勝ったトーセンジョーダンの指数は、80台の半ばで、それほど高くはなかったが、レッドディザイアともども、秋に向けて準備は万端という結果だろう。
 私は札幌で(5004)と、洋芝の適性の高さからマイネルスターリーを中心に考えていたが、8着に負けた前走の函館記念と同じようなレースぶりで、直線に向いてもその脚には全くさえがなく、なんだか走る意欲がないように見えた。

 3歳のダート重賞・レパードSは、後方にいたボレアスが、直線に向くと馬場の真ん中を鮮やかに突き抜けて、堂々1番人気の期待に応えた。2着は2番人気のタカオノボル、3着に人気薄のタナトスが粘り込んで、3連単は6万1470円と好配当になった。ペースはそれほど速くなかったから、2、3着馬は先行した馬たちが占め、後方待機のボレアスにとっては楽な展開ではなかったはずだが、ダート戦とはいえ、父ディープインパクトに似て、切れ味が全く違って見えた。この先、このままダート路線を進むのか、あるいは芝戦線に向かうのだろうか。

 高校野球も終わって、夏も盛りを過ぎ、少しずつ秋の気配が漂ってくる。昨日はカミさんと娘が秋の収穫祭とかいうバスツアーで山梨に出かけ、リュックサックいっぱいに、葡萄、パイナップル、桃、マンゴー、トウモロコシ、トマト、ジャガイモ、ワインなどの土産を持って帰ってきた。
 私は虫たちの声を聞きながら、ひたすら、こつこつと、帆船を作っている。

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2011年8月18日 (木)

第702回今年は波乱も

 札幌記念は前走指数の上位馬の連対率が高い傾向にある。今年はコスモネモシン、トーセンジョーダン、ヤングアットハート、アクシオン、マイネルスターリーの前走指数が高く、過去の指数の高さでレッドディザイア、マカニビスティー、ネオヴァンドームなどの名前も上がってくる。

(札幌記念)  1着     2着     3着
01年     C       Zc    A a
02年       d     X     A
03年      Yb    AXa    -
04年     AZ     BYa    CXb
05年     A a    -       Y
06年     -      D      B
07年     -      -      -
08年     -      AYc    C
09年     AYa    D      -
10年     AZb    -      -

 G1の実績からはウオッカ、ブエナビスタとしのぎを削り、海外のG1でも好走している5歳の牝馬レッドディザイアが最右翼だろう。札幌記念は牝馬の活躍が目立ち、重賞での実績がものをいうことも多いレースだが、昨年の有馬記念14着以来、8か月振りのレースだけに、出来や調子は気になるところ。ただ、このレースが目標ではないはずで、いきなりは買いにくい。
 好調という点では、8歳にして初の重賞制覇を成し遂げ、その勢いに乗って重賞を連勝中のキングトップガンが真っ先に上がってくる。ただし、指数の高さは重賞ウイナーとしては物足りないレベルで、少し相手に恵まれたのではないか。
 例年、実績馬が人気を集めることが多く、堅いレースに思われがちだが、大きく荒れることもあるので要注意だ。ここ3年は人気馬が連対を果たしているが、それはマツリダゴッホ、ブエナビスタ、アーネストリーなどのレベルの馬たちであって、今年は人気になりそうな2頭にそれほどの信頼はないように見え、波乱も意識していた方が良いのではないか。
 ならば、トーセンジョーダン、コスモネモシン、マカニビスティー、カリバーン、マイネルスターリーなどが、波乱の主役にならないだろうか。
 トーセンジョーダンは有馬記念5着の後、1月のAJCCを圧勝、阪神大賞典は右肩跛行で取り消して、調整不足になった宝塚記念は9着だった。実績は十分だし、休み明けも苦にしない。指数も不足はないだろう。また、牝馬が多く活躍する点から、前走クイーンカップ2着のコスモネモシンにもチャンスはあるだろう。前走指数も高く、データからも推せる。あるいは、距離短縮で新境地が開けるかもしれないマカニビスティーはどうだろうか。カリバーンは近走の6戦で4勝、2着2回と勢いに乗る4歳馬。重賞は初挑戦だが、スローペースのレースで切れる脚が魅力だ。マイネルスターリーは1番人気に推された函館記念では人気を裏切ったが、ここで巻き返しがあるかもしれない。
 穴馬には事欠かないメンバー構成で、なかなか連軸を決めにくいが、素直にボックスで攻めるのが正解なのだろうか。

 新設されたばかりの3歳限定ダート重賞・レパードSは今年で3回目。今年もレベルの高いメンバーが集まってきた。前走指数上位はタガノロックオン、ボレアス、タカオノボル、タナトスなどで、過去の指数でオメガスカイツリー、サトノサミットが上位を占めている。
 中心は上がりの脚もしっかりとしているタガノロックオン、ボレアスが有力。次いでサミットストーン。先行力が生かせるタカオノボルも差はないだろう。

(レパードS) 1着     2着     3着
09年     AZa    C       Xc
10年     C      -      -
(スローペース調整-10/0)

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2011年8月16日 (火)

第701回今年も牝馬の夏

201108140111
201108141011

 今年も、お盆には帰れなかった。せめて両親の墓に花を手向け、手を合わせたい、と思いながら、いつも仕事にかこつけてしまって、新幹線でわずか2時間の距離が遠い。「みんな元気にやってるよ」気持ちだけでも伝わると良いのだが。

 先週から札幌競馬が始まった。牝馬の重賞・クイーンSは、1番人気の3歳馬アヴェンチュラがゴール前にぐっと伸び、馬体を合わせて上がってきたコスモネモシンをハナ差押さえて勝った。骨折で春のクラシックは棒に振ったが、デビュー5戦目で念願の重賞制覇を果たした。そして、アヴェンチュラのクイーンSでのスピード指数は、同世代牝馬の最高の指数を示し、秋華賞に向けて大きな期待がふくらむ勝利になった。2着に10番人気のコスモネモシン、3着は3番人気のアニメイトバイオが入って、3連単は5万3990円と好配当だった。

 私はヴィクトリアマイルで3着のレディアルバローザに期待したが、直線、内をついて伸びかけたものの、半ば過ぎには脚が止まってしまって6着。9レースあたりから降り出した雨が、直前から少し強い降りなって馬場も悪化しており、「もともと緩い馬場はあまり得意ではない(競馬ブック福永騎手のコメント)」レディアルバローザにとっては、あいにくの雨と馬場状態になってしまったようだ。それでも勝ち馬とは2馬身以内の差で、それほど悲観する内容でもないのではないか。

 小倉の北九州記念は、53キロの軽量牝馬エーシンリジルを中心に3連単の馬券を買った。2番人気に支持されたエーシンリジルは、直線の叩き合いを制して、ゴール前、少し抜け出したと見えた瞬間、外から一気の脚で交わし去っていったのが、52キロの牝馬トウカイミステリーだった。3着に1番人気の牝馬エーシンヴァーゴウが入って、3連単は3万9250円と、そこそこに好配当だった。

 結局、上位馬3頭はすべて牝馬。北九州記念がハンデ戦になってから6年になるが、これで牝馬は4勝、2着まで含めると、毎年連対を果たしていることになる。
 夏は牝馬だな。

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2011年8月11日 (木)

第700回レディアルバローザ中心

 今週から、北海道は札幌に舞台が替わり、牝馬の重賞・クイーンSがメインレースだ。過去10年、平均指数の上位馬や前走指数の上位馬の活躍が目立つ。

(クイーンS) 1着     2着     3着
01年     CXb    -      -
02年     -       Xc    -
03年     -      CZc    BXb
04年     D      B d    -
05年       d    -      D
06年     A      CX       c
07年     C d    B      -
08年      Xb    CZ      Z
09年     -      A a    D
10年     -      B b    -

 今年はレディアルバローザ、アヴェンチュラ、ブロードストリート、コスモネモシン、カウアイレーンの前走指数が高く、他にアプリコットフィズ、アニメイトバイオ、アスカトップレディなども、過去の指数や平均指数で上位にある馬たちだ。
 札幌の開幕週ということもあって、例年、先行馬が活躍しているレースで、この点からはレディアルバローザ、アスカトップレディ、ブロードストリート、アヴェンチュラ、コスモネモシン、カウアイレーンなどに展開が向くだろう。
 また、G1ヴィクトリアマイルが創設された07年以降は、このG1を使った馬が中心を占めるようになっている。今年は、断然の人気を集めたアパパネ、ブエナビスタが1、2着を占めたが、2強に差のない3着だったのがレディアルバローザだ。ヴィクトリアマイルでは、3番手で先行して、直線半ば、早めに先頭に立ってそのまま押し切るかに見えるほどの勢いがあった。残念ながらゴール前、アパパネ、ブエナビスタに差しきられてしまったが、牝馬戦線では、確実に上位の能力があることは証明できた。クイーンSは別定重量戦だが、他の古馬と同じ55キロで乗れて、不利もない。ここは断然の中心ではないか。

 北九州記念は芝1200のハンデ戦だが、比較的指数の上位馬が強い傾向にある。ただし1番人気馬は不振で、過去5年で1勝のみ。また、勝ち馬はすべて56キロまでの馬たちで、軽ハンデ馬の活躍も多く、波乱度は高い。
 今年はヘッドライナーが58キロを背負ってトップハンデ。次いで57キロはサンダルフォン、タマモナイスプレイの2頭だが、指数上位のランク馬であっても、過去の傾向から重ハンデ馬は軸馬には取りにくい。3頭以外の指数上位馬は、テイエムオオタカ、エーシンヴァーゴウ、エーシンリジル、サアドウゾなどだ。
 どうしてもハイペース気味になる距離だけに、上がりの脚、直線の瞬発力は重要なポイントだろう。サアドウゾ、エーシンヴァーゴウ、エーシンリジル、スカイノダン、トウカイミステリーなどの上がり指数が上位で、目下3連勝中のエーシンヴァーゴウも気になるが、1200メートルの距離での上がり指数を重視するならエーシンリジル、テイエムオオタカなどにもチャンスはあるのではないか。

(北九州記念) 1着     2着     3着
06年     B      DYb    -
07年     D      A d    D
08年     -       Yc    A
09年     CZa    C       Ya
10年     -      B       Yb

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2011年8月 9日 (火)

第699回おじさんの星

201108070411
201108070211

 日曜日に家族で新潟競馬場に行くことにしていたが、沖縄に旅行していた娘が台風の影響で予定通りに帰ってこられず、新潟行きは中止になった。そんなわけで、この日は一日テレビ中継を観ながらの電話投票になった。午前中は絶好調だったが、午後は少し渋かった。9レース以降は、なんとか持ち直したが、メインレースは関屋記念も函館2歳Sも外した。

 関屋記念は、人気のセイクリッドバレーに期待したが、後方から伸びてはきたものの、直線は思ったほどには切れず、一緒に伸びてきたエアラフォンに交わされて、結局5着だった。勝ったのは先行していた4番人気のレインボーペガサス。3歳春、08年のきさらぎ賞以来の重賞制覇だった。レインボーペガサスの手綱を取った安藤勝己騎手はこれで今年は29勝目。51歳という年齢を意識してのことだろう。昨年から騎乗回数を減らしているせいで、勝ち星ランキングは28位くらいだが、連対率は33パーセントで、これは全騎手の中で、今年、断然のトップだ。年齢と共に、彼自身の身の施し方が潔く思え、応援したくなる。そんなに頑張らなくても良いからね。いつも通りでいいからね。我らおじさんの星。2着は3連勝中のエアラフォン、3着は3歳牝馬サトノフローラで、3連単は3万5740円。

 ナビグラフでは、前走の先行力に持ち味が見えたレインボーペガサスに対し、切れる上がりの脚ではセイクリッドバレーよりも、エアラフォンやサトノフローラの方が上位に位置しているのがわかる。なぜか、ナビグラフの両端同士の組み合わせになることが多い。個人的にはセイクリッドバレーの重賞実績を意識しすぎて失敗した。

 ナビグラフの両端同士の組み合わせという点では、函館2歳Sも同じパターンのようだった。勝ったのは関屋記念同様、前走、先行力に見所があったファインチョイスで、2、3着が上がり指数の良いアイムユアーズ、ナイスヘイロ-だった。ここでも人気に支持されたコスモメガトロンは上がりの脚で、2、3着馬アイムユアーズ、ナイスヘイロ-に後れを取った存在でしかなかった。

 実際、勝ったファインチョイスの鮮やかな差し脚や、中段から追い込んだアイムユアーズ、ナイスヘイロ-に比べると、コスモメガトロンは完全に力負けに映るレースだった。

 夜は荻窪に出かけて寿司を食べ、帰宅後は作りかけた帆船の工作にかかる。低迷の続く中日はこの日も横浜に負けた。それでも、なんとなくおだやかで、平和な夏の一日。

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2011年8月 4日 (木)

第698回指数上位馬が強い

 今週の古馬重賞は新潟のマイルで争われる関屋記念。
 03年以外すべての年で連対をはたしている平均指数上位馬の連対率が高く、過去の指数の高いXYZ馬も平均指数上位馬と同様に、10年の内9年で連対している。
 1番人気馬は4勝、2着2回、3着3回とまずまずだが、意外と人気薄馬の台頭があって配当は悪くない。

(関屋記念)1着    2着    3着
01年    CX    A b    Ya
02年    AZa    Xb   -
03年    -     -     A a
04年    A a    Z    -
05年      a   BX    --(3着同着)
06年     Zd   -     AXa
07年    -     AXa   -
08年     Yc    Zc   -
09年    -     BXa   -
10年    B a    Yb     c

 今年はセイクリッドバレー、スズジュピター、アブソリュート、スペシャルハートの平均指数が高く、他に前走指数上位のエアラフォン、レインボーペガサスもピックアップできる。
 重賞の実績からはセイクリッドバレーが中心のレースだろう。近走で重賞を勝っているのはこの馬だけで、指数も高く安定している。2走前の新潟大賞典では中段の後方からのレースになったが、直線では内に入れて長く良い脚を使って勝った。これで新潟は(3202)とコースの適性も高い。前走は東京コースのエプソムカップだったが、メンバー中最速の上がりの脚を使って、後方から追い上げたものの、直線の不利も重なっての3着なら上々だろう。
 要注意は前走、条件戦を勝ち上がってこのレースに臨むエアラフォン、スペシャルハート、サトノフローラなどだ。なかでも目下3連勝中のエアラフォンの素質はなかなか高いようで、この馬からの手もありそうだ。

 函館2歳Sは2歳の芝短距離戦で、当然ながらABCなど前走指数の高い馬が有力。今年はコスモメガトロン、ファインチョイス、アイムユアーズ、ニシノカチヅクシなどが前走指数の上位馬だ。なかでも、先行力があり、上がりの脚もしっかりとしているコスモメガトロン、ニシノカチヅクシのレース内容が余力十分で、ここでも中心になりそう。厳しいペースでも先行力が衰えなかった牝馬のファインチョイスも上位を狙える。

(函館2歳S)1着    2着    3着
01年    D a   C     -
02年    A     -     BXb
03年    D d   B b   -
04年    -     A a   B
05年    C b   C b   A a
06年    -     CXd   -
07年    A a   -     D d
08年 (札)-     AYa   -
09年    B     AZc   - 
10年    -     AXa   C
(スローペース調整値-20/-10)

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2011年8月 2日 (火)

第697回荒れた小倉記念

201107311011

 迷って、迷って、小倉記念はリクエストソングから3連単の流し馬券を買った。リクエストソングはハイペース気味に逃げるホクトスルタンを視界にとらえて3番手で先行、直線もじりじり伸びてきた。一瞬、これはと思わせる場面もあったが、馬場の中央から切れる脚を使ったイタリアンレッドが一気に先頭に立ち、ゴール直前では、外から伸びたキタサンアミーゴにも交わされて、あいにくの3着だった。中段にいたイタリアンレッドは、3コーナーから一気に進出して、直線の脚も鮮やかにレコードタイムでの圧勝だった。地元の小倉記念を勝った浜中騎手が、すごくうれしそうだった。

 私は15番人気のキタサンアミーゴは買っていたが、夏は牝馬と気にしながら、4番人気の牝馬イタリアンレッドは連下にもなかった。結果からは惜しくもない馬券だが、3連単で87万超という高配当を聞くと、「イタリアンレッドからの手もあったな」と、急に惜しく思ったりして--。それに、この日は小倉の9レースで3連単36万馬券も取っていて、資金的にも余裕があったから、もう少し手広くいっても良かった、とか--妄想が駆け巡る。それもすべては終わってからのこと。どうにもならない夏の夜の夢。
 こんな日は早く風呂にでも入って、身も心もさっぱりするに限る。

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