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2011年9月29日 (木)

第714回ロケットマンの取捨

 秋のG1第一弾はスプリンターズS。
 今年は実力も実績もある外国馬が3頭参戦してきて、面白い戦いになった。
 過去10年、指数上位馬は、前走指数の高いA、B、C馬が毎年連対し、平均指数の上位a、b馬も高率で連対を果たしている。また、人気馬も比較的強く、過去10年間、1、2、3番人気馬が揃って連対を外すことはなかった。馬券は指数上位の人気馬から組み立てるのがセオリーになるのだろう。

(スプリンターズS)
       1着    2着    3着
01年     Yb   AZd   BXa
02年(新潟)A     B      Xa
03年    -     A a     d
04年    A     BXa   外
05年    B b   AYa   -
06年    B b   -     -
07年    -     A     C
08年    A a   CXc   B
09年     X    BXb   C
10年    外     CXa   -

 今年はビービーガルダン、カレンチャン、パドトロワ、ケイアイアストンなどの前走指数が上位で、他に平均指数ではダッシャーゴーゴー、サンカルロ、フィフスペトル、ヘッドライナーがランク馬として上がってくる。
 スプリンターズSは先行馬や逃げ馬の活躍が目立つレースだ。03年、後方一気の脚で勝ったデュランダルや01年のトロットスターを除けば、勝ち馬はほぼ4角で3、4番手以内につけていた馬たちだった。今年、先行力があるのはカレンチャン、ビービーガルダン、ダッシャーゴーゴー、パドトロワ、ヘッドライナー、エーシンヴァーゴウなど。
 今年は前走、キーンランドC、セントウルSを使った馬たちが多く、キーンランドC組からは勝ったカレンチャン、2着のビービーガルダン、3着パドトロワ。セントウルS組は勝ったエーシンヴァーゴウ、2着香港馬ラッキーナイン、3着ダッシャーゴーゴーなどが、ここでも有力馬候補になりそうだ。
 しかし、日本馬たちを尻目に、注目はシンガポールから参戦してきた6歳馬ロケットマンに集まりそうだ。これまで1200メートル戦だけを使って19戦17勝2着2回と、連対率100パーセント。G1はドバイでの勝利を含め5勝を上げている。国際的なサラブレッド・ランキングでも短距離のカテゴリーで第2位の評価を受けている馬だ。脚質も逃げ、先行脚質で、展開に不利はないし、1分7秒台の走破タイムもあって、中山の高速馬場への適応力もありそうだ。難癖に近いが、これまで少頭数のレースが多く、ごちゃつく多頭数のレースでは、どうだろう。スタートにもたつくこともあるかもしれない。不利もなくあっさり勝たれたらそれまでだが、能力や実績を認めつつも、個人的には地の利のある日本馬を連軸の中心に買いたいと思う。
 ここは安定した指数の高さに加え、先行力と直線の瞬発力から、カレンチャン、ダッシャーゴーゴー、ビービーガルダンなどの日本馬を中心に考えたい。なかでも勢いがあるのは4歳牝馬ながら目下4連勝中のカレンチャン。4連勝といっても、G1は今回が初挑戦だけに、実績からは格下にちがいないが、スプリンターズSは牝馬も多く活躍しており、いまの勢いに懸けてみたいと思っている。

 シリウスSは阪神のダート2000メートルのハンデ戦。07年に新設されたレースでまだ歴史が浅く、傾向はつかみにくい。軽量馬の活躍が目立つレースで、トップハンデ馬が勝てないジンクスは続いている。指数上ではハンデの重いフサイチセブン、キングスエンブレムが上位だが、ジンクス通り、苦戦もありそうだ。ならば、芝から転戦してきたヤマニンキングリーが56キロとハンデも手頃で、連軸向きかもしれない。軽ハンデ馬では3歳馬タガノロックオン、ドリームライナー、ナニハトモアレ、ウインペンタゴンなどが気になる。

(シリウスS)1着    2着    3着
07年    -     B     DXc
08年    -      Xa   -
09年    B      Zb   -
10年     Z    B d   -

 札幌2歳Sは過去10年、前走指数の上位ABCD馬が毎年連対している。2歳戦だけに前走指数の高さは、そのまま現在の能力の証になるが、この時期はペースが遅いレースも多く、上がりの脚には要注意だ。今年はグランデッツア、ロゼシャンパーニュ、ラシンティランテ、トミケンユークアイなどの前走指数が高い。マカハ、ゴールドシップ、ベストディール、マイネルロブストなどは、スローペースで指数を落としているが、上がりの脚は水準以上のレベルにある馬たちだ。先行して切れる脚を見せたロゼシャンパーニュが連軸向きか。

(札幌2歳S)1着    2着    3着
01年    A a   -     C
02年    D     AYa   C d
03年      d   C a   BZ
04年    A d   -     -
05年    B a    X    AYb
06年    AYc   -     B a
07年    D     -      Xa
08年    -     BXa   A
09年    AYa   -     -
10年    BX    C     A a
(スローペース調整は-20/-10)

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2011年9月27日 (火)

第713回3冠が見えたオルフェーヴル

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 神戸新聞杯は、皐月賞、ダービーを連覇した2冠馬・オルフェーヴルが、1.7倍という圧倒的な1番人気に応えて圧勝した。阪神の外回りコースの2400メートル戦だけにペースは緩く、指数そのものは低かったが、上がりは非常にレベルの高い指数を示していた。とくに直線、仕掛けられてからのスピードが1頭だけずば抜けて速く、直線だけで他馬を一気に置き去りにして差を広げていく。まだ余裕すら感じる勝利にみえた。オルフェーヴルに次いで、2着のウインバリアシオン、3着のフレールジャック、5着のショウナンマイティあたりの上がり指数も上々のレベルだったが、オルフェーヴルとは明らかに差がついてたと思える結果になってしまった。

 この後、オルフェーヴルは菊花賞に臨むことになるはずだが、このままの調子が維持できれば、ディープインパクト以来の3冠馬の栄光もほぼ手中にあるといえそうで、そうなれば、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクトにつながる新しいヒーローの誕生になる。これまで人気の牝馬に頼りがちだったが、牡馬3冠馬として、ぜひとも、新しい競馬の時代をリードしてほしいと願う。(少し、早すぎるかな)
 中山のオールカマーには6月に宝塚記念を勝ったアーネストリーが参戦。手薄な相手だったこともあって、指数上も抜けた存在で、オルフェーヴルをしのぐ1.4倍の支持を受けた。道中は3番手で折り合い、直線もあわてずゆっくりと動き出して、堂々の差し切り勝ち。まさに横綱相撲といえるレース内容だった。

 神戸新聞杯はオルフェーヴル、オールカマーはアーネストリーが勝つだろうということは、かなりの確率で実現されそうだったから、安い配当でも久々に「WIN5」が当たりそうな気がした。阪神10レースのトシザマキ、中山の10レースはゼンノベラーノも順調にクリアした。3戦目の札幌のメイン・STV賞はヴィクトリアローズとタガノザイオンの写真判定になったが、ヴィクトリアローズは持っていないものの、ここはタガノザイオンが勝っているだろうと思って、早々とどのくらいの配当になるのか計算したりして、気分はもう当たったつもりになっていた。だが、長い写真判定の末、勝ったのはヴィクトリアローズだった。早々と喜びすぎた分、落ち込みも大きかった。
 うーーん。ざんねーーん。

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2011年9月22日 (木)

第712回指数上位馬が圧倒

 今週の重賞・神戸新聞杯は、先週のセントライト記念同様、菊花賞のトライアルレースだ。神戸新聞杯は07年から2400メートルに距離が変更されたが、ダービー上位馬を中心に菊花賞を目指す一流馬が参戦、基礎能力が問われるレースで、距離変更後も指数上位馬が圧倒的に強い傾向が続いている。過去10年、指数ランク外の馬が3着内に入ったのは2頭だけで、勝ち馬はすべてランク馬だった。指数の高さはそのまま好成績に結びついている。

(神戸新聞杯) 1着     2着     3着
01年     B      -      BXa
02年     B b    DXa    -
03年     CZ     BXa    AXb
04年     AXb    D d    BYa
05年     AXa    BYb    D c
06年(中京)  Ya    BXc    B
07年     A       Zd    CXa
08年     AXa    CYa    D
09年      A d    C       Zc
10年      Xa     Xb    A
(スローペース調整値-10/0)

 今年の過去指数上位は、オルフェーヴル、ダノンミル、カーマインなど。他に前走指数と平均指数の上位馬として、スマートロビン、ウインバリアシオン、フレールジャック、ステラロッサなどが有力馬候補として上がってくる。
 神戸新聞杯は、皐月賞、ダービー、菊花賞と、クラシック戦線上にあるレースで、世代のトップクラスの底力が問われる厳しいレースだ。それだけに当然というか、例年、ダービーで上位に活躍した馬が中心を占める傾向が強い。今年はダービー馬オルフェーヴル、ダービー2着ウインバリアシオンが揃って出走しており、この2頭が最有力馬といえそうだ。
 今年のダービーはスローペースのため、勝ったオルフェーヴルの指数もそれほど高くはないが、ぬかるんだ不良馬場を考えると、オルフェーヴル、ウインバリアシオンが示した34秒台の上がりタイムは、まさに驚異的といえるレベルで、長距離の適性の高さをも示すものといえるだろう。
 ダービーの成績からはオルフェーヴル、ウインバリアシオンの2頭に差はなく、上がりの脚だけならウインバリアシオンにも逆転のチャンスはあるが、ここは素直に皐月賞、ダービーの2冠馬オルフェーヴルを中心に取りたい。
 2頭に迫るのは、ダービー未出走組のなかから、3連勝中のフレールジャック、距離の合いそうなステラロッサ、ダノンミルなどをピックアップしたい。

 中山の重賞・オールカマーも指数上位馬が圧倒的に強い。
 今年はアーネストリー、マイネルラクリマ、ダイワジャンヌ、カリバーンなどの前走指数が高いが、とりわけ前走、宝塚記念を高指数で勝ったアーネストリーの指数が抜けているように見える。問題は59キロの負担重量だが、先行力のある馬で問題なくクリアできるのではないか。相手はシャドウゲイト、ゲシュタルト、カリバーンなどが中心だが、負担重量の楽な3歳馬マイネルラクリマは要注意だ。

(オールカマー)1着     2着     3着
01年     BZd    D c    -
02年(新潟) C      -       Zb
03年      Xa    D b    -
04年     D      A a      d
05年     DXc    -      B b
06年     CXd    DYc    -
07年      Xb    CZc    D
08年     AYb    C b    -
09年      Z     BXa    CYc
10年     AYb    BXa    C

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2011年9月21日 (水)

第711回3歳本番に向けて

201109180611
201109180911
201109190111

 3歳馬に残された最後の栄冠・菊花賞、秋華賞を目指す有力馬たちがしのぎを削る。

 牡馬のセントライト記念は3着までに菊花賞の優先出走権が与えられるレースだが、ダービー馬のオルフェーヴル、ダービー2着のウインバリアシオンは次週の神戸新聞杯に回ったため、ダービー惜敗馬たちの、まさに生き残りを懸けたトライアルレースになった。
  ロイヤルクレストの大逃げで、ハイペース気味の流れになったが、大きく離れた後続集団はたぶん平均ペースだっただろう。そのなか、5、6番手で流れに乗って、直線半ばから、軽快な脚を使って差し切ったのが6番人気のフェイトフルウォーだった。フェイトフルウォーは1月の京成杯を勝った後、皐月賞12着、ダービーも13着と不振だったが、休養に充てたこの夏の間に、精神的にも肉体的にも、大きく成長したのだろう。
 内から伸びた3番人気トーセンラーが2着。3着は1番人気サダムパテック。4着もベルシャザールで、ダービー出走組が順当に上位を占める結果だった。
 ナビグラフでは2、3、4着馬の上がりの脚のほうがよく見えたが、その切れる脚をもしのぐ、鮮やかなフェイトフルウォーの差し脚は、この先の楽しみを感じさせる。ペースも速かったから、セントライト記念で示したフェイトフルウォーの指数が、目下世代の最高指数で、次週の神戸新聞杯でダービー馬オルフェーヴル、2着のウインバリアシオンがどのくらいの指数を示すのか楽しみ。スローペースにならないことを祈りたい。

 秋華賞を目指す牝馬のローズSは、桜花賞馬マルセリーナ、オークス馬エリンコート、桜花賞2着、オークス3着のホエールキャプチャと、役者が揃った。そのなか1番人気に支持されたホエールキャプチャが期待に応えた。
 阪神の外回りコースの1800戦で、当然のようにスローペースになったが、ホエールキャプチャは、2番人気のマルセリーナと並んで、終始2、3番手で折り合い、直線は大きく開いた内をついて伸びた。外から追い込んできた10番人気マイネイサベルが2着に上がり、7番人気のキョウワジャンヌが3着。人気薄馬の台頭で、3連単は13万を超す高配当になった。マルセリーナは直線の追い比べに後れを取って6着、エリンコートは中段から直線も脚が伸びず、見所ないまま10着に終わった。ナビグラフでみてもエリンコートの上がりの脚はそれほど切れるわけではないから、スローペースの上がり勝負になりやすい阪神外回りコースは合わなかったのかもしれない。

 札幌のダート重賞・エルムSは、近走の指数の高さ、成績の安定感をそのまま示したランフォルセが圧勝した。スローペース気味で前残りになりやすいレースだったが、前走同様出遅れて、最後方から。それでも向正面からぐんぐん押し上げ、あっさり差し切って勝ったレース振りはまさに横綱相撲。遅まきながらも、初の重賞タイトルを手にした。

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2011年9月15日 (木)

第710回有力3歳馬も始動

 中山のセントライト記念は、3歳馬最後のタイトル菊花賞を目指す馬たちのトライアルレースで、3着馬まで優先出走権が与えられる。春のクラシックを戦ってきた世代を代表する有力馬たちが集結するため、出走馬のレベルは高い。指数上も、前走指数や平均指数のランク馬を中心に、全体として指数上位馬の活躍が多い。

(セントライト記念)
        1着     2着     3着
01年     CXa    -        d
02年(新潟) AXc     Zb      d
03年     B      -      B
04年     AXa    CZ     D
05年     -      -      -
06年     -       Yd    -
07年     A      BY     -
08年       d    AYa    BXb
09年      Xa    A c    -
10年     C      -      CYc
(スローペース調整値-10/0)

 今年は、過去の指数、平均指数でサダムパテック、ユニバーサルバンク、マイネルメダリスト、ショウナンバーズ、ベルシャザール、フェイトフルウォーが上位に上がってくる。他に、ヒットザターゲット、ショウナンパルフェ、ターゲットマシンなどは前走指数が高い馬たちだ。
 今年は夏に大きく指数を伸ばし、成長を感じさせる馬がいない。強いて上げればヒットザターゲットくらいで、ここは基礎能力の高さで、春のクラシック戦線を戦ってきた馬たちに分があるレースになるだろう。
 ダービーに出走していたのはベルシャザール、ショウナンパルフェ、サダムパテック、ユニバーサルバンク、トーセンラー、フェイトフルウォーの6頭だ。成績は3着のベルシャザールが最上位だが、ダービー馬オルフェーヴル、さらに2着馬からも大きく離されてしまった。3着の着順をそのまま信じるわけにはいかないだろう。
 今年のダービーは不良馬場でしかもスローペースの戦いになって、十分に力を出し切れなかった馬もいたはずだ。その代表がサダムパテックではないか。1番人気に推された皐月賞は2着、ダービーでは2番人気に支持されたが、結果は7着と期待に応えられなかった。ダービーでは、中段の後ろに構え、直線大外から自慢の脚を伸ばそうとしたが、直線の半ばでパタッと止まってしまった。距離が長かったという指摘もあるが、不良馬場に加え、道中も力んでいたという岩田騎手のコメントのとおり、敗因もはっきりとしている。馬場状態の良い高速中山コースなら巻き返しも十分に期待できるのではないか。

 ローズSは秋華賞のトライアルレース。今年の指数上位はキョウワジャンヌ、ホエールキャプチャ、エリンコート、ビッグスマイル、マルセリーナ、メデタシ、ハッピーグラスなどだ。しかし、07年から直線の長い阪神の外回りコースの1800メートル戦に変わってからは、スローペースで上がりの脚比べになりがちのせいか、それ以前と比べると指数上位馬が勝てない傾向が続いている。指数は低くても、上がりの脚のある馬には要注意だ。
 今年、上がりの脚ならドナウブルー、ビッグスマイル、キョウワジャンヌ、ホエールキャプチャ、マルセリーナ、リヴァーレなどが上位だが、長く良い脚を使えるのはマルセリーナ、ホエールキャプチャだろう。

(ローズS)  1着     2着     3着
01年     A c     Y      Xd
02年     D      B a    -
03年      Ya     Zb    C
04年     A d    -      BXa
05年      Yb    AXa    -
06年(中京) BXb     Yc    A
-------------------------
07年     AYa    B b    D d
08年     -      -      BXd
09年      -      CX       c
10年     -      A b     Yb
(スローペース調整値-15/-5)

 札幌のダート重賞・エルムSは、指数の上位馬が圧倒的に強い。特に過去の指数や平均指数の上位馬の活躍が目立つ。
 今年はバーディバーディ、ランフォルセ、エーシンモアオバー、メダリアビート、スターシップ、クリールパッションなどが指数上位の有力馬たちだ。
 近走の指数の高さ、成績の安定感からランフォルセに注目したい。もともと先行力のある馬だが、前走は出遅れて最後方からのレースになってしまったが、直線に向くと1頭だけ余裕の脚色で、堂々レコードタイムでの圧勝だった。

(エルムS)  1着     2着     3着
01年     A b    地       Zd
02年     BXa     Xc    A b
03年     -      C      -
04年     D c    BYb    BXa
05年      Yc     Xa     Zb
06年      Yc    -      -
07年      Xd    A      D
08年     CXb    AY     -
09年(新潟) -      -      D
10年     AZb    D      CZb

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2011年9月13日 (火)

第709回暑い秋競馬

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201109110911
201109100911

 先週から秋競馬が始まったが、このところ真夏のような暑さがぶり返して、まだ夏競馬が続いているようだ。その暑さが身に応え、先週は夏風邪を引いた。熱が出て半日ほど寝込んだが、幸いすぐに復活できた。風邪は寝るに限る。

 日曜日は久々の中山。指定席もまだ余裕があった。

 京成杯オータムHは逃げ先行馬が総崩れになるところ、直線、早めに抜け出した2番人気のフィフスペトルが、そのまま押し切って勝った。少し遅れてフィフスペトルを追った7番人気のアプリコットフィズが2着。馬群で脚をためていた3番人気のレインボーペガサスは、じりじりとしか伸びず3着までだった。1番人気のエアラフォンは5着。3連単は3万5040円だった。
 私はレインボーペガサスからの狙いだったが、3着では馬券にならなかった。ナビグラフを見ると、勝ったフィフスペトルの上がりの脚と比べ、レインボーペガサスの上がり指数は少し物足りない。加えてハンデ頭だけに、「ゴール前で、もたつくことも」と、危惧していたとおりになってしまった。

 阪神のセントウルSも2番人気のエーシンヴァーゴウが勝った。終始2番手でレースを進め、ゴール前でぐいっと抜け出し、内を着いて伸びてきた香港馬ラッキーナイン、外から脚を伸ばす1番人気のダッシャーゴーゴーを押さえての勝利だった。ラッキーナインもダッシャーゴーゴーもG1級の実力馬で、重量差がかなりあったとはいえ、その2頭を抑え込んだ牝馬のエーシンヴァーゴウの能力も、それ相当のレベルと考えて良いのだろう。3連単は2万6920円。エーシンヴァーゴウはこれでサマースプリントシリーズのチャンピオンにも輝くことになった。
 私はダッシャーゴーゴーに期待したものの3着。この日は、なぜか他のレースでも3着が多く、馬券的には運のない日曜になってしまった。

 土曜日、朝日チャレンジCは1番人気のミッキードリームが勝って、秋に向けて順調なスタートを切った。2着はエーシンジーライン、3着レディアルバローザで3連単は1万2590円の配当。

 先週の3重賞の勝ち馬はすべて、上がり指数がしっかりとした馬たちだった。しばらく野芝で高速馬場のレースが続くだけに、上がり指数には特に注意がいる。

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2011年9月 8日 (木)

第708回スピード上位の秋競馬

 サッカーも賑わっているし、プロ野球も佳境に入って面白いが、競馬も「WIN5」のキャリーオーバーで熱い。
 今週から中山、阪神と、引き続きの札幌を舞台に、秋競馬が始まる。
 この時期、中山も阪神も野芝のみの状態で行われ、中山、阪神ともに1年を通じて最も速いタイムがでる。このため、絶対的な速さに対する適性が問われることになる。
 中山のメインはマイルの重賞・京成杯オータムハンデだ。
 ハンデ戦のためか、過去10年の傾向を見ても指数の上位馬たちが苦戦を強いられるレースだ。また1番人気馬も8年連続で、勝利どころか連対さえない。

(京成杯オータムハンデ)
        1着     2着     3着
01年     A c    DXa     Z
02年(新潟) CXa     Xb      c
03年      Zc    -      B
04年     AXa    -      C b
05年     -        d     Zb
06年     -       X     -
07年     -      CXc    -
08年     B      -      D d
09年     -      AZd    -
00年     CXb     Za    B
10年     A      -      A d

 今年はマイネルフォーグ、エアラフォン、ドモナラズ、レインボーペガサスなどが前走指数の上位馬だ。他に平均指数でオセアニアボス、スズカコーズウェイ、タマモナイスプレイ、過去の指数ではコスモセンサー、マイネルファルケもピックアップされる。
 開幕週で馬場状態は絶好。極端なハイペースにならなければ、先行馬に有利になりそうで、実際、過去の勝ち馬も多くは4角で4番手以内の馬たちだった。この点から、先行できて差し脚の鋭いフィフスペトル、レインボーペガサス、タマモナイスプレイ、オセアニアボスなどが有力に見える。とくにレインボーペガサスは、前走マイルの関屋記念を圧勝して、力のあるところを見せた。3歳の春には、皐月賞、ダービーで4着、5着と活躍していた馬で、ここにきてやっと、本来の力を出せるようになってきたといえるのかもしれない。軽いスピードに対するの対応力もあるだろう。ただ、57.5キロとハンデが重く、ゴール前の攻防に少しひびいてくるかもしれない。
 ハンデが軽量の中では休み明けのマイネルフォーグ、いつも意外性のあるムラマサノヨートー、メイビリーヴなどが気になる。

 阪神のセントウルSは芝1200メートルの短距離戦。香港からグリーンバーディー、ラッキーナインも参戦してきた。
 今年の前走指数上位はエーシンヴァーゴウ、ヘッドライナー、サンカルロ、ダッシャーゴーゴー、エーシンリジル、テイエムオオタカなど。
 実績では重賞3勝のダッシャーゴーゴーが断然だ。昨年のG1スプリンターズS(2着入線)、今年の高松宮記念(4着入線)はともに降着になってしまったが、馬の強さはG1でも通用することを証明している。気になるのは休み明けと58キロの負担重量だが、先行力のある馬で、それほど気にする必要はないのかもしれない。
 他ではヘッドライナー、トウカイミステリー、エーシンヴァーゴウ、エーシンリジル、テイエムオオタカなどが有力ばに上げられるが、牝馬が活躍する傾向もあり、トウカイミステリー、エーシンヴァーゴウ、エーシンリジルは特に要注意だ。

(セントウルS)1着     2着     3着
01年     B c     Xa    A b
02年     C c    D      AXd
03年     BXc    BZd    -
04年     -       Yb     Xa
05年      Yb    C      AZa
06年(中京)  AYd    外      D
07年     -      -      A a
08年     -        c    -
09年       Zd    CXb    -
10年     -      -      C

 阪神の朝日チャレンジカップは内回りコースの2000メートル戦。1番人気馬が10年で6勝をあげており、ハンデ戦の京成杯と比べると、比較的人気馬が安定している。指数の上位馬も強く、特に平均指数上位馬と前走指数の高い馬の連対率が高い傾向が続いている。
 今年はミッキードリーム、レディアルバローザ、サンライズマックス、アドマイヤメジャー、ガンダーラの前走指数が高く、他では過去の指数で上位のヤマニンキングリー、ホクトスルタンが上がってくる。
 先行力と切れる上がりの脚で、ミッキードリーム、サンライズマックス、レディアルバローザなどが中心になりそう。

(朝日チャレンジカップ)
        1着     2着     3着
01年     A c    DXa     Z
02年     DXa      d    B
03年     DZc    BYa    A
04年     A b     Zb    -
05年      X     B b    DX
06年(中京)  B d    AXc    -
07年     AZc    B b    -
08年     CYc    B b      d
09年      -      -        b
10年     AXa    D      BZd

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2011年9月 6日 (火)

第707回キャリーオーバー

201109040411
201109041011

 先週の「WIN5」は初めて的中者がなく、8億円あまりがキャリーオーバーになった。私も毎週買い続けているが、これまで当たったのは100万以下の配当が2度だけ。やはりかなり難しい。先週も早々と脱落してしまっていたが、「的中者なしのキャリーオーバー」という結果を聞いたとたん、なぜだか少しラッキーで、得した気分になった。投票した金額が戻ってくるわけでもないし、損していることに違いはないのに、ね。いやいや、「次週、配当が何倍にもなって返ってくる」と思えるから、楽しい気分になってしまうのだ。しかし、あくまで可能性があるということだけで、それが確実に自分に戻ってくるわけではないのだけれど--。今週は「WIN5」が売れるだろうな。もし、来週も的中なしのキャリーオーバーだと、次はどのくらい売れるのだろう。「WIN5」は負けてもいろいろ楽しませてくれる馬券だ。

 先週は新潟と小倉の2歳Sがメインだった。この時期に活躍するのは比較的早熟タイプが多いようで、えてして春のクラシックにはつながりにくい。しかし、新潟2歳Sを勝ったモンストールはなかなかの逸材ではないかと思わされた。
 モンストールは道中、中段待機策を取って進んだ。それが直線半ばで仕掛けると、あっという間に差を広げていく。その抜け出してからのスピードが素晴らしく速く、大外から追い上げてきた1番人気のジャスタウェイを並ばせることはなかった。レース後、手綱を取った柴田善騎手は「かなりいいところまで行ける馬」と評していたが、2着に負けたジャスタウェイともども、春のクラシック戦線に向けても期待が持てる好素質馬のように思えた。

 小倉2歳Sは、人気を集めた武豊騎乗のマコトリヴァーサルが、好スタートを切ったにもかかわらず、ずるずる後方まで下がってしまった。直線、追い込んできたが、直線半ばで先頭に立ったエピセアロームを捕らえる期待を抱かせることもなく、2着に敗れた。新馬戦は逃げて楽勝しており、このレースでもスタートは良かった。にもかかわらず、1200としては平均的なペースについて行けなかったというマコトリヴァーサルには少しがっかりした。後半の上がりの脚からは、1200の馬ではないとは思うが、どこまでの素質があるのだろうか。

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2011年9月 1日 (木)

第706回春に向けての2歳S

 今週は新潟、小倉の2歳Sが行われ、いよいよ2歳戦も来春の本番に向けて、ヒートアップする時期になってきた。新しいスターホースの誕生はあるのだろうか。
 小倉2歳Sは1200メートルの短距離戦だけに、例年、指数上位馬たちの活躍が目立つレースだ。1番人気は少し不振だが、それでも配当的には大荒れはなく、落ち着いた結果になることが多い。
 今年は全て1勝馬の戦いになった。指数上はマコトリヴァーサル、アイラブリリ、オウケンハナミズキ、シゲルスダチ、カノヤミノリ、カシノラピスなどの指数が高く、ゴーイングパワーも差はない。
 先行して勝ち上がってきた馬がほとんどだが、瞬発力の鋭さでマコトリヴァーサル、アイラブリリ、オウケンハナミズキなどが中心だろう。中でも新馬戦を逃げて圧勝したマコトリヴァーサルが指数も高く、さらに余力もありそうで、素質も高いのではないか。切れる上がりの脚をみせたゴーイングパワーは要注意だ。

(小倉2歳S) 1着     2着     3着
01年     B      C a      d
02年     -      C      BX
03年     AYa    BZb    DXd
04年     -      -      AZa
05年     C b    AY       c
06年      Xb    A      D c
07年     BZd    D b    A c
08年     -      -      BXa
09年     BZd    -      DXc
10年      Xb    A a    -
(スローペース調整-20/-10)

 新潟2歳Sは1600メートル戦。芝外回りコースは直線が長く、スローペースになりがちで、指数は低くても上がりの脚がある馬が活躍する傾向が見える。指数の上位馬が苦戦する傾向もあり、要注意だろう。
 小倉2歳Sに比べると、1番人気の信頼度が高いにもかかわらず、3連単は4年前の140万超馬券を筆頭に大荒れ。連下は手広く取るのがセオリーのようだ。
 スローペースで指数を下げている馬も多いが、今年はプレノタート、ダンスインザサミー、ニコールバローズ、メイショウハガクレ、ヒシマーベラスなどの指数が高い。
 上がりの脚ではヴュルデバンダム、ジャスタウェイ、アドマイヤリリーフ、ダンスインザマミー、ハッシュドトーン、ヒシマーベラスなどが鋭い。中でもジャスタウェイの新馬戦は新潟のマイル戦を上がり33秒3で5馬身差で圧勝して見せた。指数は49と低いが、能力は十分だろう。
 ただ、2歳Sなら、新馬戦や未勝利戦とは違うペースになるはずで、上がりの脚がそのまま生きるわけではない。ペースの対応力があって、上がりの脚もあるプレノタート、ニンジャなどにもチャンスはあるかもしれない。

(新潟2歳S) 1着     2着     3着
02年     -      -      AZa
03年      Xc    A a    -
04年     AXb    -      -
05年     -      C b    BYc
06年     -      -      AYb
07年      Zd    CYc    -
08年      Xd    -      A a
09年     -      -      A b
10年     -      CYd    -
(スローペース調整-20/-10)

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