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2011年9月21日 (水)

第711回3歳本番に向けて

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 3歳馬に残された最後の栄冠・菊花賞、秋華賞を目指す有力馬たちがしのぎを削る。

 牡馬のセントライト記念は3着までに菊花賞の優先出走権が与えられるレースだが、ダービー馬のオルフェーヴル、ダービー2着のウインバリアシオンは次週の神戸新聞杯に回ったため、ダービー惜敗馬たちの、まさに生き残りを懸けたトライアルレースになった。
  ロイヤルクレストの大逃げで、ハイペース気味の流れになったが、大きく離れた後続集団はたぶん平均ペースだっただろう。そのなか、5、6番手で流れに乗って、直線半ばから、軽快な脚を使って差し切ったのが6番人気のフェイトフルウォーだった。フェイトフルウォーは1月の京成杯を勝った後、皐月賞12着、ダービーも13着と不振だったが、休養に充てたこの夏の間に、精神的にも肉体的にも、大きく成長したのだろう。
 内から伸びた3番人気トーセンラーが2着。3着は1番人気サダムパテック。4着もベルシャザールで、ダービー出走組が順当に上位を占める結果だった。
 ナビグラフでは2、3、4着馬の上がりの脚のほうがよく見えたが、その切れる脚をもしのぐ、鮮やかなフェイトフルウォーの差し脚は、この先の楽しみを感じさせる。ペースも速かったから、セントライト記念で示したフェイトフルウォーの指数が、目下世代の最高指数で、次週の神戸新聞杯でダービー馬オルフェーヴル、2着のウインバリアシオンがどのくらいの指数を示すのか楽しみ。スローペースにならないことを祈りたい。

 秋華賞を目指す牝馬のローズSは、桜花賞馬マルセリーナ、オークス馬エリンコート、桜花賞2着、オークス3着のホエールキャプチャと、役者が揃った。そのなか1番人気に支持されたホエールキャプチャが期待に応えた。
 阪神の外回りコースの1800戦で、当然のようにスローペースになったが、ホエールキャプチャは、2番人気のマルセリーナと並んで、終始2、3番手で折り合い、直線は大きく開いた内をついて伸びた。外から追い込んできた10番人気マイネイサベルが2着に上がり、7番人気のキョウワジャンヌが3着。人気薄馬の台頭で、3連単は13万を超す高配当になった。マルセリーナは直線の追い比べに後れを取って6着、エリンコートは中段から直線も脚が伸びず、見所ないまま10着に終わった。ナビグラフでみてもエリンコートの上がりの脚はそれほど切れるわけではないから、スローペースの上がり勝負になりやすい阪神外回りコースは合わなかったのかもしれない。

 札幌のダート重賞・エルムSは、近走の指数の高さ、成績の安定感をそのまま示したランフォルセが圧勝した。スローペース気味で前残りになりやすいレースだったが、前走同様出遅れて、最後方から。それでも向正面からぐんぐん押し上げ、あっさり差し切って勝ったレース振りはまさに横綱相撲。遅まきながらも、初の重賞タイトルを手にした。

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