« 第711回3歳本番に向けて | トップページ | 第713回3冠が見えたオルフェーヴル »

2011年9月22日 (木)

第712回指数上位馬が圧倒

 今週の重賞・神戸新聞杯は、先週のセントライト記念同様、菊花賞のトライアルレースだ。神戸新聞杯は07年から2400メートルに距離が変更されたが、ダービー上位馬を中心に菊花賞を目指す一流馬が参戦、基礎能力が問われるレースで、距離変更後も指数上位馬が圧倒的に強い傾向が続いている。過去10年、指数ランク外の馬が3着内に入ったのは2頭だけで、勝ち馬はすべてランク馬だった。指数の高さはそのまま好成績に結びついている。

(神戸新聞杯) 1着     2着     3着
01年     B      -      BXa
02年     B b    DXa    -
03年     CZ     BXa    AXb
04年     AXb    D d    BYa
05年     AXa    BYb    D c
06年(中京)  Ya    BXc    B
07年     A       Zd    CXa
08年     AXa    CYa    D
09年      A d    C       Zc
10年      Xa     Xb    A
(スローペース調整値-10/0)

 今年の過去指数上位は、オルフェーヴル、ダノンミル、カーマインなど。他に前走指数と平均指数の上位馬として、スマートロビン、ウインバリアシオン、フレールジャック、ステラロッサなどが有力馬候補として上がってくる。
 神戸新聞杯は、皐月賞、ダービー、菊花賞と、クラシック戦線上にあるレースで、世代のトップクラスの底力が問われる厳しいレースだ。それだけに当然というか、例年、ダービーで上位に活躍した馬が中心を占める傾向が強い。今年はダービー馬オルフェーヴル、ダービー2着ウインバリアシオンが揃って出走しており、この2頭が最有力馬といえそうだ。
 今年のダービーはスローペースのため、勝ったオルフェーヴルの指数もそれほど高くはないが、ぬかるんだ不良馬場を考えると、オルフェーヴル、ウインバリアシオンが示した34秒台の上がりタイムは、まさに驚異的といえるレベルで、長距離の適性の高さをも示すものといえるだろう。
 ダービーの成績からはオルフェーヴル、ウインバリアシオンの2頭に差はなく、上がりの脚だけならウインバリアシオンにも逆転のチャンスはあるが、ここは素直に皐月賞、ダービーの2冠馬オルフェーヴルを中心に取りたい。
 2頭に迫るのは、ダービー未出走組のなかから、3連勝中のフレールジャック、距離の合いそうなステラロッサ、ダノンミルなどをピックアップしたい。

 中山の重賞・オールカマーも指数上位馬が圧倒的に強い。
 今年はアーネストリー、マイネルラクリマ、ダイワジャンヌ、カリバーンなどの前走指数が高いが、とりわけ前走、宝塚記念を高指数で勝ったアーネストリーの指数が抜けているように見える。問題は59キロの負担重量だが、先行力のある馬で問題なくクリアできるのではないか。相手はシャドウゲイト、ゲシュタルト、カリバーンなどが中心だが、負担重量の楽な3歳馬マイネルラクリマは要注意だ。

(オールカマー)1着     2着     3着
01年     BZd    D c    -
02年(新潟) C      -       Zb
03年      Xa    D b    -
04年     D      A a      d
05年     DXc    -      B b
06年     CXd    DYc    -
07年      Xb    CZc    D
08年     AYb    C b    -
09年      Z     BXa    CYc
10年     AYb    BXa    C

☆PR☆
スピード指数出馬表は1レース50円からご利用いただけます。すぐわかるナビグラフも是非。
また、WIN5セットも提供しております。どうぞご利用ください!
くわしくはこちらをご覧ください。

|

« 第711回3歳本番に向けて | トップページ | 第713回3冠が見えたオルフェーヴル »

コメント

西田先生こんにちは。

今週は・・・ショウナンマイティー

投稿: おとねん | 2011年9月24日 (土) 05時47分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182685/52801260

この記事へのトラックバック一覧です: 第712回指数上位馬が圧倒:

« 第711回3歳本番に向けて | トップページ | 第713回3冠が見えたオルフェーヴル »