« 第728回リディルに期待 | トップページ | 第730回豪華メンバーが揃ったJC »

2011年11月22日 (火)

第729回マイル・チャンピオン

201111200811
201111200411
201111190511

 今年のマイルチャンピオンシップは5番人気のエイシンアポロンが初のG1ホルダーの栄光を手にした。エイシンアポロンは内枠からスタートしてすぐ先行集団で落ち着き、直線半ば、先に抜けだしたフィフスペトルとの叩き合いを難なく制して先頭に立ち、そのまま押し切った。2着も内枠を利して先行したフィフスペトル。3着は外から伸びてきたサプレザだった。ハイペースにならなかったから、楽に先行できた内枠の馬たちが好走し、外枠からの馬たちは多少苦労させられたのかもしれない。

 しかし、ナビグラフを見ると、勝ったエイシンアポロンは、この2走、しっかりとした上がりの脚を発揮してきた馬だ。休み明けの10番スマイルジャックを除けば、一番の脚といっても良いレベルにある。その上がりの脚がある馬が楽に先行できたのだから、直線の鋭い差し脚も当然というべきだろう。2着に入ったフィフスペトルも4走前に水準以上の上がりの脚があった馬だが、何よりも横山典騎手の好騎乗が印象に残った。

 エイシンアポロンは5番人気、フィフスペトルは11番人気、サプレザは4番人気で3連単は27万9410円と高配当になった。

 私は外枠のリディルを軸に馬券を買った。リディルは果敢に3、4番手で先行したが、直線ではもう脚が残っていなかった。マイルの適性があると思って選んだリディルだったが、マイルのペースと1400のペースは違う。前走1400で快勝した時のペースがかえって災いしたのかもしれない。

 福島記念は、ここが昇級戦だったが、堂々1.9倍の1番人気に推されたアドマイヤコスモスが馬場の中央を突き抜け、期待通りに5連勝を飾った。2着も昇級戦だったメイショウカンパク、3着はハンデが楽な3歳牝馬マイネイサベルだった。

 東京スポーツ杯2歳Sは、不良馬場を2番手で先行したディープブリランテがそのまま余裕で抜け出して勝った。2着のフジマサエンペラーも先行馬だったが、不良馬場とはいえペースも遅く、基本的に先行馬に有利な展開になったことが大きかったのだろう。これでディープブリランテは2戦2勝。ディープインパクト産駒として、クラシックを見据えた期待がかかる1頭だ。

☆PR☆
新潟ダート2500mの基準タイムを追加・更新し、2011年版基準タイムを「改訂25版-3」に更新しました。
更新分についてはこちらをご覧ください。

|

« 第728回リディルに期待 | トップページ | 第730回豪華メンバーが揃ったJC »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182685/53307116

この記事へのトラックバック一覧です: 第729回マイル・チャンピオン:

« 第728回リディルに期待 | トップページ | 第730回豪華メンバーが揃ったJC »