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2011年11月 8日 (火)

第725回騎手や監督の能力

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 セリーグは中日が地力を見せて優勝した。10月半ば過ぎ、優勝を決めた横浜戦を友人と二人で観に行ったのも、随分遠い日のように思える。先週のCSではヤクルトを寄せ付けず、2年連続で日本シリーズに出場することを決めた。子供の頃から地元の中日ファンだが、最近の中日は本当に強くなったと思う。うれしい限りだが、それは何よりも落合監督の手腕によるところが大きい。その、落合監督の采配もあとわずか。日本シリーズは厳しい戦いになるだろう。頑張って応援しよう。

 競馬もいよいよ秋競馬のシーズンも佳境に入る。
 アルゼンチン共和国杯は、準オープン馬ながら2番人気に推されたトレイルブレイザーが、コースの真ん中から差し脚を伸ばし、外から伸びてきた1番人気オウケンブルースリの追撃を押さえて勝った。3着は内をついた8番人気のカワキタコマンドが突っ込んできて、3連対は4万8520円と好配当になった。

 トレイルブレイザーはスローペースを先行して、直線早めに抜け出すレースで、危なげなく勝ったが、ここは安藤勝己騎手の手腕による勝利だったといえるだろう。しかし、勝ったトレイルブレイザーの指数は80に届かなかった。スローペース気味のレースだったとはいえ、当日の馬場状態を考えても、重賞としては少し物足りないレベルで、もう少し力をつけないと、今後の重賞戦線では苦しいかもしれない。

 京都のダート重賞・みやこSは、単勝1.6倍と圧倒的な人気を集めたエスポワールシチーが2番手から、直線、一気に差し脚を伸ばして圧勝した。2着は逃げた4番人気トウショウフリーク、3着は中段から差してきた5番人気ニホンピロアワーズ。佐藤哲三騎手のエスポワールシチーが逃げるのかと思っていたが、好スタートも無理をせず、2番手に控え、終始、落ち着いた騎乗ぶりが光った。

 2歳馬の重賞ファンタジーSは、6番人気のアイムユアーズが大外から飛ぶように伸びてきて、前を行く馬たちを一飲みにしてしまった。2着は4番人気のアンチュラス、3着には1番人気ファインチョイスが入った。

 アイムユアーズはメンディザバル騎手の騎乗だった。同騎手は以前、ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)に出場するために2度来日しているが、腰を据えて日本で乗るのは今年が初めてだ。メンディザバル騎手の日本での初勝利が、この重賞制覇だった。

 放射能の問題が影響するかもしれないが、ジャパンカップを前に、これから腕の良い外国人騎手の来日が増えるだろう。競馬の主役はサラブレッドだが、騎手の能力も相当に大きいだけに、彼らから目が離せない。

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新潟ダート2500mの基準タイムを追加・更新し、2011年版基準タイムを「改訂25版-3」に更新しました。
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