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2012年4月24日 (火)

第771回まだ寒い

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 日曜日、マークカードを塗る指先も冷たく感じるほど、東京競馬場は肌寒かった。メインレースのフローラSがスタートする頃には小雨も降り出してきた。寒さのせいにする訳ではないが、午前中そこそこのプラスでいられたのに、特別戦が始まると、何故か運にも見放されてちぐはぐな馬券ばかり。帰りはフトコロも寒くなってしまった。

 今週末からゴールデンウィークが始まる。気温も上がって暖かくなるようだから、気分も変わるといいのだが。

 小雨の中、フローラSは1番人気のミッドサマーフェアが、直線早めに抜け出して、そのまま圧勝した。ペースは遅かったから、勝ったミッドサマーフェアのスピード指数はかなり低かったが、上がりタイムは33秒4で、上がり指数は水準以上だった。特に蛯名騎手がゴーサインを出して、抜け出す時の反応の良さ、一瞬のスピードはなかなか。ハイペースだった君子蘭賞での好パフォーマンスのように、もともとペースが上がってもレースはできる馬だが、ここはスローペースにも対応できたことが大きな収穫だろう。この先はオークスに向かうことになるが、オークスはスローペースでより上がりの脚が問われるレースだ。今年の牝馬戦線はまだ低調のままだけに、ミッドサマーフェアの反応の鋭い上がりの脚は大きな武器になるかもしれない。

 2着は2番人気のアイスフォーリス、3着は最低人気のダイワデッセーが先行したまま粘って、3連単は16万超馬券になった。

 私が買ったラスヴェンチュラスは、道中、勝ち馬と同じような位置にいたが、直線での反応がにぶく6着がやっと。スローペースしか経験がなく、まだ底力に欠ける印象のケースだった。

 マイラーズCは今年から京都の開幕週に変わった。昨年までは阪神の開催だったが、開催場所は変わっても、変わらないのは昨年同様、小牧騎手とのコンビで逃げ切り勝ちを収めたシルポートだった。ナビグラフを見ても、前走、逃げて好指数を示していたシルポートの好調子がわかる。2着はナビグラフで上がり指数が良かったダノンシャーク。3着は先行して粘ったコスモセンサーだった。

 土曜日の福島牝馬Sは、上がり指数で抜けた存在だったオールザットジャズが、直線で楽々と抜け出して圧勝した。まだ4歳で、この後も牝馬戦線の有力馬として活躍できる素材だろう。

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