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2012年5月15日 (火)

第777回ウィリアムズ騎手がすごい

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 オーストラリアのウィリアムズ騎手が今年もすごい。今月の5日から短期免許で騎乗して2週が過ぎたばかりだが、この2週で23戦して早くも5勝、2着も4回で、連対率は0.391と高率。そのうち重賞は4戦して2勝、2着2回とパーフェクト連対を果たしている。京都新聞杯を勝ったトーセンホマレボシ、NHKマイルカップ2着のアルフレード、そして先週の京王杯スプリングCは、もどかしいレースが続いていた休み明けのサダムパテックを、後方から鋭い差し脚を使って圧勝。翌、日曜日のヴィクトリアマイルでも果敢に先行してドナウブルーを2着に持ってきた。重賞に出走した4頭とも3番人気以下の馬たちで、やっぱり、ウィリアムズ騎手の好騎乗によるところが大きいだろう。
 ウィリアムズ騎手の短期免許は6月24日の宝塚記念まで。オークスはアイムユアーズ、ダービーは京都新聞杯で勝ったトーセンホマレボシに、宝塚記念は香港クイーンエリザベス2世Cを制したルーラーシップに騎乗するらしい。昨年はG1を2勝、一昨年も春の天皇賞を勝っており、今に始まったことではないが、今後もウィリアムズ騎手から目が離せない。

 ヴィクトリアマイルはホエールキャプチャで横山典騎手が久々にG1勝った。一昨年のオークスでのサンテミリオン以来のG1勝ちだったが、よほど嬉しかったのだろう。ウイニングランでは観客席に向けてムチを投げ入れ、ゴーグルも投げ、投げキッスもあったりして、大サービスだった。
 ホエールキャプチャは終始3番手で先行、直線はいつでも追い出せる状態から、坂上一気のスパートにも、全く危なげはなかった。2着は同じく2番手で先行したウィリアムズ騎手のドナウブルー、3着はただ1頭、後方か追い込んできた田辺騎手のマルセリーナだった。過去の中心馬は近走、上がり指数が+15以上ある馬たちだったが、今年はそのレベルをクリアする馬たちが連に絡めなかった。ホエールキャプチャは前走、上がり指数が+12のレベルにあった馬で、状態も良かったのだろう。

 京王杯スプリングCは先に述べたとおり、4番人気ウィリアムズ騎手のサダムパテックが後方から差しきって勝ったが、2、3着はレオプライム、インプレスウィナーが突っ込んで来た。ともに11番人気、13番人気という人気薄の台頭で、3連単は179万超の高配当になった。

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