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2012年6月19日 (火)

第787回軽量を生かせた

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 グルヴェイグはウイリアムズ騎手を背に、好位5番手でレースを進めた。直線を向くと先に抜け出しを計るシースナイプをあっさりと交わしての快勝。強い勝ち方にみえた。最後方にいた50キロの軽ハンデ馬・クリスマスキャロルとメルヴェイユドールが、馬場の外目を使って鋭く追い上げ、2、3着に食い込んだ。グルヴェイグは堂々の1番人気だったが、クリスマスキャロルとメルヴェイユドールは人気薄の7番、10番人気で、3連単の配当は4万5350円と好配当になった。グルヴェイグはこれで3連勝。初の重賞タイトルを手にした。父ディープインパクト、母エアグルーヴという血統の良さから、今後も人気になるだろうし、期待のかかる牝馬の1頭だが、牝馬限定戦ならこれでも良いかもしれないが、牡馬とともに戦うには、指数上はまだ「もう少し」の印象が残る。
 ナビグラフでみると、勝ったグルヴェイグは上がり指数で+15のラインはクリアしているものの、余り目立たないエリアにある馬だった。しかし、人気薄で2、3着に上がってきたクリスマスキャロルとメルヴェイユドールは、上がり指数はともに最上位で、抜けて高いレベルにある馬だった。ハンデが50キロと軽量だったためだが、いかにも50キロのハンデは軽量すぎたと想像がつく。2着のクリスマスキャロルはスタートしてすぐに挟まれて、最後方からのレースになってしまったが、2年目の藤懸騎手が初の重賞騎乗にもかかわらず、落ち着いた騎乗で、50キロの軽ハンデをを生かしきったといえるレースだった。

 函館スプリントSは、断然と思っていたロードカナロアが、先に抜けだしドリームバレンチノを捕まえきれずによもやの2着。3着には最低人気のビスカヤが浮上して、3連単は7万2540円だった。勝ったドリームバレンチノはこれで3連勝。指数上もすでに90をクリアしており、重賞勝ち馬にふさわしいレベルにある馬だが、それにしても2着に負けたロードカナロアはどうしたのだろう。これまで京都と小倉の1200メートル戦で6勝を上げているが、比較的パワーのいる中山と中京では負けている。力のいる洋芝の函館は合わなかったのかもしれない。

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