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2012年6月 5日 (火)

第783回福永デー

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 まだダービーの余韻が残ったまま、先週は春のG1シリーズの最終戦・安田記念も終わって、今年はもう、次のダービー馬を目指す新馬戦も始まっている。新馬戦を勝った第1号はトーセンパワフルだったが、そのスピード指数は32。1年後には、おそらく90を越す指数でダービーを戦うわけで、新しい世代の成長を見届けていきたい。

 毎年波乱の続く安田記念は、2番人気に支持された福永騎手のストロングリターンが快勝したものの、2、3着に人気薄のグランプリボス、コスモセンサーが頑張って、今年も3連単は46万を超える高配当になった。

 レースを引っ張ったのはシルポート。ハイペースの逃げて、直線は脚がなくなってしまった。勝ったストロングリターンは中段の後方から、直線は外に回して伸びてきた。2着のグランプリボスも、ストロングリターンに馬体を合わせて食い下がったが、ゴール前で勝負がついた。3着のコスモセンサーはハイペースの4番手で先行して唯一、粘りきった馬。上々のレース内容だった。

 ナビグラフでは、勝ったストロングリターン、2着のグランプリボスともに、前走のレースで上がり指数+15以上のレベルにあった。3着のコスモセンサーは前走、ハイペースを先行して3着に好走、スタミナのあるところを示していた馬だった。2着のグランプリボスの2走前もコスモセンサーに近い右下のエリアにあり、ハイペースで浮上する条件があったのかもしれない。

 私はシルポートからの馬券で負けたが、一緒に行ったカミさんが馬連と、3連複を当てて、その夜はすき焼きのご馳走だった。

 ユニコーンSは、後方からレースを進めた福永騎手の1番人気ストローハット、2番人気のオースミイチバンが直線の差し脚が鋭く、先行する馬たちを一気にとらえての1、2着。3着には先行した8番人気タイセイシュバリエが残った。

 ナビグラフでは、勝ったストローハットの上がり指数は、芝でのものとはいえ、高指数だった。ハイペース気味になって、追い込んだストローハット、オースミイチバンには、展開も向いたのかもしれないが、指数の高さでも世代の上位のレベルにあり、今後、3歳馬ダート線戦の主役を務める素質はありそうだ。

 土曜日の鳴尾記念は、福永騎手のトゥザグローリーが圧勝。スローペースで逃げるイケトップガンの2番手につけて、直線では楽々と抜け出すだけだった。最後は追い込みの脚が鋭いショウナンマイティに迫られたが、危なげはなかった。

 先週は、3つの重賞すべてを福永騎手が勝った。日曜日は10戦して5勝を上げ、複勝に絡まなかったのは2レースだけだった。目下、騎手リーディングでも67勝とダントツの1位にあり、いまもっとも、華のある騎手だ。福永騎手は35歳、片やリーディング2位は55勝、38歳の岩田騎手だ。二人の年齢の差はあまりなく、3歳差なら同世代に近いはずだが、福永騎手の方がすべてで、若々しく感じるのはなぜだろう。

 この週、岩田騎手は1勝もできず。がんばれ、岩田。

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コメント

岩田は福永に比べるとおっさんくさいですが
同じ指数の馬に二人が乗ったら、私は迷わず岩田を買います(笑)

投稿: 名古屋の伊藤 | 2012年6月 7日 (木) 00時05分

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