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2012年8月30日 (木)

第808回夏の最終戦

 今年の夏も残り少なくなった。新潟、小倉、札幌は今週で夏の開催が終わる。
 ハンデ戦の新潟記念は波乱含みのレースだ。06年からサマー2000シリーズに組み込まれたが、それ以降の6年間、1番人気は連対どころか、3着もない。2番人気も1勝2着1回だけ、3番人気は3着が1度あるだけで、総じて人気馬たちは不振だ。トップハンデ馬も昨年ナリタクリスタルが1勝しただけで信頼は薄いだろう。ここは人気薄馬の好走に要注意のレースだ。指数上では、勝ち馬については前走指数の上位馬が頑張っているが、2、3着はランク外の馬が多い。要注意だ。

(新潟記念) 1着    2着    3着
02年    C     -     -
03年     Xa   D b    Xc
04年    DZb     d   B d
05年    -     BZd   D d
06年    A     C     BYb
07年    CYc   -     -
08年    -     DZc   -
09年    AYc   -     -
10年    C     -     -
11年      b   -      Zb

 今年はトウカイパラダイス、セイクリッドバレー、トランスワープ、マイネイサベル、メイショウカンパク、トーセンラーなどが、指数の上位馬だ。
 トップハンデは、昨年に続いて新潟記念を10年、11年と連勝しているナリタクリスタルの58キロだが、今年はどうだろうか。連勝したときのように、先行力が生きる展開ならと思うが、前走は先行できずに追い込んで3着。トップハンデを考えると、ここでは追い込んで届くとは思えないのだが。
 予想されるペースはスローだが、古馬の重賞戦では、ハンデ戦であっても上がりの脚だけでは通用しないだろう。実際、過去の連対馬たちはスローペースで先行して差し脚を使える馬が中心になっている。
 スローペースをベースにして、先行力と差し脚がある馬が中心という視点から有力馬を絞り込むなら、トウカイパラダイス、トランスワープ、ステラロッサ、サトノパンサー、ムスカテール、アースシンボルなどではないか。
 ここは新潟の高速馬場が合うかどうかだが、先行して流れに乗れれば、粘れそうなトウカイパラダイス、トランスワープからの狙いもあるだろう。

  小倉2歳Sは、例年、前走指数上位馬たちの活躍が目立つレースだ。芝1200戦でスローペースはあり得ず、指数の高さと能力は比較的結びつきやすい。
 今年はエーシンセノーテ、クロフネサプライズ、マイネヴァイザー、トルークマクトなどの前走指数が高く、他に過去の指数などで、テイエムシングン、ジェネクラージュ、ラヴァーズポイントなどが指数上位のランク馬だ。
 1200メートル戦に必要な先行力では、トルークマクト、クロフネサプライズ、エーシンセノーテ、マイネヴァイザー、ジェネクラージュなどが上位だが、確かな上がりの脚でも評価が高いのはエーシンセノーテ、トルークマクト、ジェネクラージュなどだ。
 なかでも前走フェニックス賞をスピードの違いでハナを奪うと、そのまま逃げ切って圧勝したエーシンセノーテが最有力だろう。

(小倉2歳S)1着    2着    3着
02年    -     C     BX
03年    AYa   BZb   DXd
04年    -     -     AZa
05年    C b   AY      c
06年     Xb   A     D c
07年    BZd   D b   A c
08年    -     -     BXa
09年    BZd   -     DXc
10年     Xb   A a   -
11年    -     A a   -
(スローペース調整-20/-10)

 札幌2歳Sは、北海道シリーズが全体として短くなった関係で、昨年と比べると1か月も開催が早くなった。この時期はペースが遅いレースも多いが、過去10年間をみると、前走指数の上位馬が毎年連対しており、上がりの脚だけでは勝ちにはつながらないようだ。今年の前走指数上位馬は。コスモシルバード、ラウンドワールド、マイネルホウオウ、ジェネラルグラントなど。ロゴタイプ、ブリリアントアスクは過去の指数で上位にある馬だ。
 スローペースで差し脚が鋭いのはラウンドワールド、コディーノ、トーセンパワフル、マイネルホウオウなどだが、唯一の2勝馬ラウンドワールドが指数の高さも兼ね備えており、一歩抜けた存在のように見える。前走1800メートルの距離を経験しているのも大きいし、そのレースで先行して最速の上がりを脚で差し切り勝ち。直線で追い出すと鋭い反応を見せ、脚色では他を圧倒していた。2着のマイネルホウオウとは4分の3馬身差ではあったが、着差以上の強さだ。ここは順当にラウンドワールドが中心だろう。

(札幌2歳S)1着    2着    3着
02年    D     AYa   C d
03年      d   C a   BZ
04年    A d   -     -
05年    B a    X    AYb
06年    AYc   -     B a
07年    D     -      Xa
08年    -     BXa   A
09年    AYa   -     -
10年    BX    C     A a
11年    A a    Z    -
(スローペース調整は-20/-10)

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2012年8月28日 (火)

第807回久々感動のレース

201208250111
201208260111
201208260411

 札幌の土曜日に組まれたエルムSは、この夏、最も印象に残ったレースだった。

 4連勝と勢いもある4歳馬ローマンレジェンドと、59キロの酷量を背負った7歳の古豪エスポワールシチーの、まれに見る壮絶な叩き合いが4コーナー手前からゴールまで続いた。2頭が馬体を合わせて、ともに譲らずゴールを目指す。どっしりと低く構えてムチを振るう佐藤哲三騎手のエスポワールシチーと、腰を大きく上下させる岩田騎手独特のフォームに応えるローマンレジェンドの、まさに一騎打ちだった。ゴールではローマンレジェンドがクビ差で差しきって勝ったが、久々に力の入った感動的なレースを見せてもらった。

 これでローマンレジェンドは5連勝。初の重賞のタイトルを手にした。指数も2戦連続して100の大台を超す高さを示しており、ダートの新星の誕生にふさわしいレース内容だったといえそうだ。

 ローマンレジェンド以上に感動させてくれたのはエスポワールシチーだった。エスポワールシチーは4コーナー手前で逃げるエーシンモアオバーをとらえて早めに先頭に立った。が、すぐにローマンレジェンドが外から馬体を合わせてきた。ローマンレジェンドは56キロ、片やエスポワールシチーは59キロ。エスポワールシチーの負担重量は楽ではなかったはずだ。

 私は原稿の手を休めて、グリーンチャンネルの実況を見ていたが、ローマンレジェンドに並ばれたところで、常識的に「交わされるのだろう」と思った。しかし、そこからのエスポワールシチーの闘志には正直、驚かされた。素晴らしかった。魅了された。「まだまだ若い者にも負けない」という意志を十分に示してくれた。手に汗を握るレースとはこういうレースのことをいうのだろう。エスポワールシチーだけでなく、佐藤哲三騎手にも「良いレースを見せてくれて、ありがとう」と伝えたい気分になった。

 日曜日の札幌は芝の1200メートルのキーンランドC。マイペースで逃げるパドトロワは直線でもスピードが落ちず、差し脚を伸ばして迫ってきたダッシャーゴーゴーをハナ差だけ抑え込んて勝った。パドトロワは、前走のアイビスサマーダッシュに続いて重賞連覇。早々にサマースプリント王の座を手にすると同時に、秋のG1スプリンターズSの有力候補に名乗りを上げた。

 新潟2歳Sは、道中後方にいた3番人気のザラストロが、33秒4の最速の上がりの脚を使ってレコードタイムで勝った。人気薄のノウレッジ、サウンドリアーナが2、3着に入って、3連単は47万を超す高配当になった。勝ったザラストロと2着のノウレッジの指数は、いまのところ世代の最高指数にランクされるレベルだった。

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2012年8月23日 (木)

第806回新星たちの夏

 札幌のキーンランドCはサマースプリントシリーズの第5戦。高いシリーズポイントを持っているのは函館スプリントを勝ったドリームバレンチノだ。
 指数上は過去に高い指数のあるXYZ馬や平均指数の上位馬が有力。前走指数の高い馬たちも好走しており、全体として指数上位たちが中心のレースだろう。

(キーンランドC)
       1着    2着    3着
06年    B d   BXb   A
07年    -     AZb   -
08年    -     BYd   AXa
09年     Xa   -     A
10年    A b   CXb   -
11年    B d    X     Yd

 今年はダッシャーゴーゴー、テイエムオオタカ、スプリングサンダー、ドリームバレンチノ、パドトロワなどの指数が高い。
 小回りコースで、洋芝の短距離戦だけに先行馬が活躍することが多いレースで、ドリームバレンチノ、ダッシャーゴーゴー、シュプリームギフト、テイエムオオタカなどの先行力が生きる展開になりそうだ。なかでも連軸の中心になりそうなのはドリームバレンチノとダッシャーゴーゴーだろう。
 G1の実績では、今年の高松宮記念で4着だったダッシャーゴーゴーが最上位だ。指数も安定して高く、軸馬候補の1頭だろう。休み明けだった前走、G3のCBC賞でも高指数で3着に好走しており、調子落ちもないはず。ただ近走は相手なりには走るが、なかなか勝ちきれないのが、少々ふがいないところ。
 ダッシャーゴーゴーに次ぐのは、前走、函館スプリントを勝って、目下3連勝と勢いもあるドリームバレンチノだ。中段から鋭い脚で差しきるのが勝ちパターンで、決め手のある瞬発力は魅力的だ。ここでも勝ちきる力はあるし、3走前の指数の高さならダッシャーゴーゴーと比べても遜色はない。
 上がりの脚だけならスプリングサンダーが鋭い。前走CBC賞では後方から一気の脚を見せ、ゴール前ではダッシャーゴーゴーを交わして2着を確保。前がつぶれるようなら、一気の浮上もありそうだ。

 新潟2歳Sは外回りのマイル戦。スローペースになりがちなレースで、指数は低くても上がりの脚がある馬が活躍する傾向が強い。今年はエフティチャーミー、タガノラルフ、コスモリープリング、ユキノユウダンなどの前走指数が高いが、スローペースで指数を下げている馬も多く、要注意だ。
 上がりの脚ではトーセンレディ、ナンヨーケンゴー、ユキノユウダン、クラウンアトラスなどが上位だ。なかでもトーセンレディ、ユキノユウダンが長く良い脚を使っていたが、あくまで極端なスローペースでの上がりの脚だけに、過信は禁物だろう。ある程度ペースの対応力がある馬たちの中では、ザラストロ、タガノラルフ、メイショウオオゼキの瞬発力が上位で、ここはザラストロ、タガノラルフなどのほうが連軸向きかもしれない。

(新潟2歳S)1着    2着    3着
02年    -     -     AZa
03年     Xc   A a   -
04年    AXb   -     -
05年    -     C b   BYc
06年    -     -     AYb
07年     Zd   CYc   -
08年     Xd   -     A a
09年    -     -     A b
10年    -     CYd   -
11年    -     -     -
(スローペース調整-20/-10)

 土曜日の札幌に、ダート重賞のエルムSが組まれた。昨年まで9月の中旬に行われていたが、北海道シリーズが短くなった関係なのだろうか、この時期に移ってきた。過去の傾向に変わりはないと思うが、これまでは過去に高い指数を示しているXY馬を中心に、平均指数の上位馬も活躍が目立ち、指数の上位馬が圧倒的に強いレースだった。
 今年はローマンレジェンド、エスポワールシチー、サイレントメロディ、エーシンモアオバー、ヤマニンキングリー、ザイオンなどが指数の上位馬たちだ。
 なかでも指数の高さではローマンレジェンド、エスポワールシチーが少し抜けた存在に見える。特に目下4連勝中のローマンレジェンドは、指数も高く絶好調だろう。さらに休み明けのエスポワールシチーは59キロと厳しい別定重量だが、ローマンレジェンドはまだ56キロで乗れる。両者の比較からは圧倒的にローマンレジェンドが有利だろう。

(エルムS)  1着    2着    3着
01年     A b   地      Zd
02年     BXa    Xc   A b
03年     -     C     -
04年     D c   BYb   BXa
05年      Yc    Xa    Zb
06年      Yc   -     -
07年      Xd   A     D
08年     CXb   AY    -
09年(新潟) -     -     D
10年     AZb   D     CZb
11年     BXb   -     C d

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2012年8月21日 (火)

第805回秋に向けて

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201208191011

 オリンピックのメダリストたちの凱旋パレードに50万人が銀座に集まったという。きょうの「スポニチ」の1面は、銀座通りにあふれかえる人波の中を行く選手団の写真だった。行きたかったな。特別に選手たちを見たいわけではないが、あの50万人という熱狂の人混みの中に、我が身を置いてみたいとは思った。日常にはない、何か特別なエネルギーを感じられたかもしれない。

 札幌記念は6歳牝馬のフミノイマージンが、ダークシャドウを交わして勝った。1番人気のダークシャドウは、終始2、3番手で先行して、直線では早めに先頭に立ったが、大外から一気にスピードを上げて追い込んできたフミノイマージンに交わされてしまった。3着にはヒルノダムールがはいって3連単は1万590円と堅い配当になった。

 ダークシャドウは3月のドバイ以来のレースだったわけで、久々が少し影響したかもしれない。ただ、2着に負けたとはいえ指数は上々のレベルを示しており、秋に向けてのスタートとして、上々の内容だっただろう。同様に3着のヒルノダムールも4月の天皇賞以来のレースながら差のない3着で、秋に向けての体制は整ったといえそうだ。

 小倉の北九州記念は荒れた。勝ったスギノエンデバーは8番人気、横一線のゴール前、クビ差で2着争いを制したシゲルスダチは12番人気、3着は6番人気のエピセアロームで、3連単は99万7220円という高配当だった。

 エーシンダックマン、リュンヌ、ジュエルオブナイル、エーシンヴァーゴウなど、ハイペースを先行した馬たちは総崩れになってしまった。小回り小倉の短距離戦では、ありがちなレースで、結局、上位を占めたのは後方待機の軽量ハンデ馬たちだった。

 私はスギノエンデバーの単勝馬券は持っていたが、3連単は外れた。

 北九州記念は高配当だったが、最近、全体的に3連単の配当が堅く、馬券のリスクに見合わなくなっている気がして、単勝馬券を中心に買うようになった。3連単や馬連、馬単も買うが、あくまで単勝馬券の補助的な位置づけにしている。北九州記念も3連単は残念だったが、スギノエンデバーの単勝が1440円もつけば、配当の効率は悪くはない。ときに2、3頭の単勝馬券を買うこともあるが、これも意外と効率が良く、結構楽しめる。秋に向けて、しばらくこのスタンスで行こうと思っている。

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2012年8月16日 (木)

第804回指数上位馬が中心

 札幌記念から秋の天皇賞などに向かう馬も多く、実績がある実力馬が札幌記念に揃う。そのためか、過去10年、1番人気馬は4勝をあげ、2着も3回、3着は1回と、さすがに安定している。指数上では、前走指数上位馬の連対率が高い。

(札幌記念)  1着     2着     3着
02年       d     X     A
03年      Yb    AXa    -
04年     AZ     BYa    CXb
05年     A a    -       Y
06年     -      D      B
07年     -      -      -
08年     -      AYc    C
09年     AYa    D      -
10年     AZb    -      -
11年     B a    D c     Xc

 今年はダークシャドウ、マイネルスターリー、ミッキーパンプキン、ヒルノダムール、ネオヴァンドーム、フミノイマージンなどが前走指数の上位馬たちで、過去の指数ではヒットザターゲットも該当する。
 スタミナが問われる洋芝コースのせいか、比較的先行力のある馬たちが活躍する傾向が強い。先手を取って逃げるのはミッキーパンプキン、レジェンドブルーなどになりそうだが、先行馬の中でもっとも力があるのはダークシャドウだろう。
 ダークシャドウは秋の本番に向けて、この札幌記念から始動する。これまで国内戦で(5402)の成績を上げている。昨年、秋の天皇賞2着はあるが、まだG1のタイトルはない。しかし100を越す高レベルの指数を示し、指数は高く安定している。いずれG1にも手が届く逸材だろう。前走はG1ドバイデューティフリーに出走して9着。期待に応えられなかったが、ここでは大きなマイナスにはならないだろう。
 先行力のあるダークシャドウの相手になるのは、上がりの脚がある馬たちだ。3歳牝馬で軽量のハナズゴール、天皇賞馬ヒルノダムール、フジマサエンペラー、フミノイマージン、ロジユニヴァースなどの上がりの脚が上位で、相手の中心になりそうだ。

 北九州記念は、波乱度の高い芝1200のハンデ戦。指数上は前走指数の上位馬が中心になっているが、1番人気馬は不振で、過去6年で1勝のみ。53キロ以下の軽ハンデ馬の活躍も多いので要注意だ。
 今年はツルマルレオン、ボストンエンペラー、へニーハウンド、マコトナワラタナなどが前走指数の上位馬で、他に過去の指数でサンダルフォン、エーシンヴァーゴウ、エーシンダックマン、シャウトラインなどが上位だ。
 今年のトップハンデは57.5キロのサンダルフォン。次いで57キロのエーシンダックマン、56.5キロのへニーハウンドと続く。過去のデータからすると、56.5キロ以上を背負って勝った馬はいないから、連軸には取りにくい。
 小回りの短距離戦で、ハイペースで上がり勝負になりがち。当然、軽量馬で上がりの脚が鋭い馬たちに展開が向くレースだ。とすると、上がりの脚があるコパノオーシャンズ、へニーハウンド、エピセアローム、マコトナワラタナ、ナイアード、エーシンリジルなどが有力馬としてピックアップされる。なかでも先行力があるエピセアローム、ナイアードなどが面白い存在になりそう。

(北九州記念) 1着     2着     3着
06年     B      DYb    -
07年     D      A d    D
08年     -       Yc    A
09年     CZa    C       Ya
10年     -      B       Yb
11年     -      B      BZd

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2012年8月14日 (火)

第803回頑張る夏の女子

201208120411

 熱狂のオリンピックは終わった。すぐにその気になるにわかファンの私も、眠い眠いと言いながら、気持ちをひとつにして、ニッポンを応援できることのすばらしさを感じることができた。この間、オリンピックを話題に、家族との会話も、仲間との会話も増えた気がする。いろいろ批判もあるが、2020年、東京で再びオリンピックが開催できるなら嬉しい。その日を目標に、東北の復興や原発の問題なども、もっともっと前に進められるのではないか。来年の9月にブエノスアイレスで開かれるIOC総会で2020年の開催地が決定するらしい。

 高校野球に、プロ野球。夏はまだ暑い。
 ロンドンオリンピックでは女子の活躍が目立ったが、新潟の関屋記念も4歳牝馬のドナウブルーと5歳牝馬のエーシンリターンズの決着になった。道中2、3番手で先行していたドナウブルーとエーシンリターンズは、直線のなかば過ぎに馬体を合わせて抜け出してきた。2頭の叩き合いはゴール板まで続いたが、最後はドナウブルーがクビ差をつけて勝った。3着は2頭から2馬身差、内をついて伸びたスピリタス。ドナウブルーは1番人気、エーシンリターンズは5番人気、スピリタスは8番人気で、3連単は2万4190円とまずまずの好配当だった。

 新潟の芝は馬場状態も良く、勝ちタイムは1分31秒5のレコードタイムの高速決着になったが、さらにスローペースもあって、上がりタイムは軒並み32秒台を記録。先行馬に有利な流れで、積極的に前々でレースを進めたドナウブルーとエーシンリターンズに展開も向いたのだろう。前が止まらない流れでは、中段以降の馬たちは全くなす術もなく、レースにならなかったようだ。

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2012年8月 9日 (木)

第802回 夏のマイル王への戦い

 今年新設されたサマーマイルシリーズ。中京記念に続いて、その第2戦として行われる関屋記念が今週の重賞。指数上は、過去10年のうち8年で連対している平均指数上位馬と、過去の指数の高いXYZ馬たちの連対率が比較的高く、前走指数の上位ABC馬も差はない。連軸は指数上位馬から取りたい。この2年間は1番人気馬が3着以下に苦戦しているが、それまでは1番人気馬は4勝、勝てなかった年も3着を外したことがなかった。2番人気馬も好走しており、比較的上位人気馬の信頼が高いレースといえそうだ。ただ、10番人気以下の馬たちの台頭も目につき、堅い配当ばかりではない。

(関屋記念) 1着    2着    3着
02年    AZa    Xb   -
03年    -     -     A a
04年    A a    Z    -
05年      a   BX    --(3着同着)
06年     Zd   -     AXa
07年    -     AXa   -
08年     Yc    Zc   -
09年    -     BXa   -
10年    B a    Yb     c
11年    C     A     -

 今年の平均指数上位馬は、メイショウカンパク、キョウエイストーム、レインボーペガサス、エアラフォンなど。他にスマイルジャック、レッツゴーキリシマ、ドナウブルーなどが過去の指数や、前走指数の上位馬たちだ。
 過去のレースをナビグラフで見てみると、先行力のある馬と上がりの脚がある馬たちとの組み合わせが多い。今年のメンバーで先行力があるのは、レッツゴーキリシマ、ドナウブルー、レインボーペガサスなどだ。上がりの脚ではメイショウカンパク、マイネイサベル、キョウエイストーム、シルクアーネスト、エーシンリターンズなどが上位だろう。
 先行力を評価するなら、4歳牝馬のドナウブルーが中心になりそう。この春はヴィクトリアマイル2着の後、安田記念に挑戦。果敢に先行したが、直線は伸びきれずに10着に負けた。ただ、指数上は自己の指数レベルを維持しており、調子落ちはないはず。さすがに牡馬相手のG1では荷が重かった、相手が強かったと言わざるを得ないが、関屋記念のG3のメンバー相手なら、十分に太刀打ちできるのではないか。スローぺースになれば切れる脚も使える馬で、54キロの負担重量も好条件だろう。同じように負担重量が楽な4歳牝馬マイネイサベルも、思い切って先行できれば面白い存在になるかもしれない。

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2012年8月 7日 (火)

第801回オリンピックに釘付け

201208051011
201208050411

 毎晩、毎晩、オリンピックに釘付け状態のこの頃。きのうもなでしこのサッカーを見ていて、寝たのは3時半を回っていた。今夜も男子のサッカーがある。男子も勝てば、男女揃っての決勝進出。すごい快挙だ。ここまできたら、何とか頑張ってほしいな。

 オリンピックのせいか、競馬は少し影が薄い。土曜日の新潟の新馬戦では、2着に同着があったにもかかわらず、2983万2950万円と1491万6520円という、3連単の史上最高配当がでた。的中は1票と2票だったそうで、一般紙などでも取り上げられていたが、それほど大きな話題にはならなかった。
 個人的には、先週に引き続き好調モード。土曜日と、日曜日の前半までは比較的好調が続いていたが、好事魔多しというか、日曜日の後半からは一変。苦戦続きだった。

 毎年波乱が続く小倉記念は、中段待機から、直線に向くと鋭く伸びた3番人気のエクスペディションが他馬を寄せ付けず、快勝した。2着は1番人気のトーセンラー、3着は9番人気ナリタクリスタル。3連単は6万6670円と、まずまずの好配当になった。勝ったエクスペディションはこれで6勝目を上げたが、そのうち小倉で5勝。まさに小倉巧者だが、一体小倉の何が気に入っているのだろう。
 先行すると思って軸にとったダノンバラードは、何故か後方からのレースになって、直線もじりじりとした脚しか使えず、結局4着止まりだった。

 新潟の3歳ダート戦・レパードSは、直線、早めに先頭に立った2番人気のホッコータルマエが追い詰めてきた3番人気ナムラビクター、1番人気イジゲンを抑えて勝った。人気所が上位を占めて、3連単も7580円と堅い配当になったが、ただ、指数はそれほど高くはならなかった。
 3歳ダート線戦は、伏竜S、端午Sを好指数で連勝、その後も大井のジャパンダートダービーを快勝したハタノヴァンクールが一歩リードしている様子だが、レパードS組が今後どこまで巻き返せるだろうか。

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2012年8月 2日 (木)

第800回波乱続きの小倉記念

 今週の小倉記念は波乱続きだ。特に、夏の「サマー2000シリーズ」に組み込まれた06年以降、3連単の配当は101万、22万、6万、97万、12万、87万と、高配当が続く。1番人気馬は2着が2度あるものの、勝利はない。指数上は平均指数の上位abc馬が比較的強い傾向にある。

(小倉記念) 1着   2着    3着
02年   A     BXa     b
03年    Xa    Zb   A
04年   AXa   AZd   -
05年    Xa   A      Zc
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06年   B      Yc   D
07年   -     C c   -
08年   C c   AYb   -
09年     b    Yd   B
10年   A a    Yc   BYb
11年   -     -     -

 今年の平均指数上位馬はナリタクリスタル、ダノンバラード、トーセンラー、アスカクリチャンなど。他に前走指数の上位馬としてセイカアレグロ、タムロスカイ、ニシノメイゲツ、ミキノバンジョーが、過去の指数上位馬としてゲシュタルトが上がってくる。12頭建てと少頭数だが、指数差はないメンバーだ。
 06年以降、トップハンデ馬は08年に57キロのドリームジャーニーが勝っただけで苦戦続きだ。今年はナリタクリスタルがトップハンデだが、データの傾向からは少し苦しいかもしれない。
 小倉は開幕2週目でまだ馬場状態も良いし、小回りコースだけに、先行して差し脚の鋭い馬たちが有利になりそう。先行力のある差し馬ならダノンバラード、タムロスカイ、セイカアレグロ、ゲシュタルトなどが浮上してくるが、前々で我慢ができる底力があるのはダノンバラードだろう。ただ鋭い瞬発力には少し欠けところがあり、切れる脚のあるニシノメイゲツ、タムロスカイ、トーセンラー、ワルキューレなどの逆転もありそうだ。

 今年で4回目になるレパードSは3歳限定のダート戦。前走指数上位はイジゲン、ダノンゴールド、メイスンキャプテン、キングブレイク、トミケンユークアイ、ホッコータルマエ、ナムラビクターなどだ。基準になりそうなのは、現3歳世代のなかでダートの上位馬といえるダノンゴールド、メイスンキャプテン、キングブレイク、トミケンユークアイなどの伏竜S組だ。その馬たちとの比較で浮上しくるのはイジゲンだ。前走は3角手前からまくるように上がっていって、古馬相手に圧勝。これでダートは4戦3勝になった。ダート戦で唯一負けたのは端午Sの4着だが、そのレースでも上がりは最速だった。出遅れ癖が少しあるようだが、決め手の上がりの脚もあり、直線の長い新潟なら大きな不利にはならないだろう。

(レパードS) 1着     2着     3着
09年     AZa    C       Xc
10年     C      -      -
11年     BYb    C d    D
(スローペース調整-10/0)

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