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2012年8月 2日 (木)

第800回波乱続きの小倉記念

 今週の小倉記念は波乱続きだ。特に、夏の「サマー2000シリーズ」に組み込まれた06年以降、3連単の配当は101万、22万、6万、97万、12万、87万と、高配当が続く。1番人気馬は2着が2度あるものの、勝利はない。指数上は平均指数の上位abc馬が比較的強い傾向にある。

(小倉記念) 1着   2着    3着
02年   A     BXa     b
03年    Xa    Zb   A
04年   AXa   AZd   -
05年    Xa   A      Zc
---------------------
06年   B      Yc   D
07年   -     C c   -
08年   C c   AYb   -
09年     b    Yd   B
10年   A a    Yc   BYb
11年   -     -     -

 今年の平均指数上位馬はナリタクリスタル、ダノンバラード、トーセンラー、アスカクリチャンなど。他に前走指数の上位馬としてセイカアレグロ、タムロスカイ、ニシノメイゲツ、ミキノバンジョーが、過去の指数上位馬としてゲシュタルトが上がってくる。12頭建てと少頭数だが、指数差はないメンバーだ。
 06年以降、トップハンデ馬は08年に57キロのドリームジャーニーが勝っただけで苦戦続きだ。今年はナリタクリスタルがトップハンデだが、データの傾向からは少し苦しいかもしれない。
 小倉は開幕2週目でまだ馬場状態も良いし、小回りコースだけに、先行して差し脚の鋭い馬たちが有利になりそう。先行力のある差し馬ならダノンバラード、タムロスカイ、セイカアレグロ、ゲシュタルトなどが浮上してくるが、前々で我慢ができる底力があるのはダノンバラードだろう。ただ鋭い瞬発力には少し欠けところがあり、切れる脚のあるニシノメイゲツ、タムロスカイ、トーセンラー、ワルキューレなどの逆転もありそうだ。

 今年で4回目になるレパードSは3歳限定のダート戦。前走指数上位はイジゲン、ダノンゴールド、メイスンキャプテン、キングブレイク、トミケンユークアイ、ホッコータルマエ、ナムラビクターなどだ。基準になりそうなのは、現3歳世代のなかでダートの上位馬といえるダノンゴールド、メイスンキャプテン、キングブレイク、トミケンユークアイなどの伏竜S組だ。その馬たちとの比較で浮上しくるのはイジゲンだ。前走は3角手前からまくるように上がっていって、古馬相手に圧勝。これでダートは4戦3勝になった。ダート戦で唯一負けたのは端午Sの4着だが、そのレースでも上がりは最速だった。出遅れ癖が少しあるようだが、決め手の上がりの脚もあり、直線の長い新潟なら大きな不利にはならないだろう。

(レパードS) 1着     2着     3着
09年     AZa    C       Xc
10年     C      -      -
11年     BYb    C d    D
(スローペース調整-10/0)

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