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2012年8月 9日 (木)

第802回 夏のマイル王への戦い

 今年新設されたサマーマイルシリーズ。中京記念に続いて、その第2戦として行われる関屋記念が今週の重賞。指数上は、過去10年のうち8年で連対している平均指数上位馬と、過去の指数の高いXYZ馬たちの連対率が比較的高く、前走指数の上位ABC馬も差はない。連軸は指数上位馬から取りたい。この2年間は1番人気馬が3着以下に苦戦しているが、それまでは1番人気馬は4勝、勝てなかった年も3着を外したことがなかった。2番人気馬も好走しており、比較的上位人気馬の信頼が高いレースといえそうだ。ただ、10番人気以下の馬たちの台頭も目につき、堅い配当ばかりではない。

(関屋記念) 1着    2着    3着
02年    AZa    Xb   -
03年    -     -     A a
04年    A a    Z    -
05年      a   BX    --(3着同着)
06年     Zd   -     AXa
07年    -     AXa   -
08年     Yc    Zc   -
09年    -     BXa   -
10年    B a    Yb     c
11年    C     A     -

 今年の平均指数上位馬は、メイショウカンパク、キョウエイストーム、レインボーペガサス、エアラフォンなど。他にスマイルジャック、レッツゴーキリシマ、ドナウブルーなどが過去の指数や、前走指数の上位馬たちだ。
 過去のレースをナビグラフで見てみると、先行力のある馬と上がりの脚がある馬たちとの組み合わせが多い。今年のメンバーで先行力があるのは、レッツゴーキリシマ、ドナウブルー、レインボーペガサスなどだ。上がりの脚ではメイショウカンパク、マイネイサベル、キョウエイストーム、シルクアーネスト、エーシンリターンズなどが上位だろう。
 先行力を評価するなら、4歳牝馬のドナウブルーが中心になりそう。この春はヴィクトリアマイル2着の後、安田記念に挑戦。果敢に先行したが、直線は伸びきれずに10着に負けた。ただ、指数上は自己の指数レベルを維持しており、調子落ちはないはず。さすがに牡馬相手のG1では荷が重かった、相手が強かったと言わざるを得ないが、関屋記念のG3のメンバー相手なら、十分に太刀打ちできるのではないか。スローぺースになれば切れる脚も使える馬で、54キロの負担重量も好条件だろう。同じように負担重量が楽な4歳牝馬マイネイサベルも、思い切って先行できれば面白い存在になるかもしれない。

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