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2012年9月 6日 (木)

第810回秋競馬スタート

 今週から中山、阪神を舞台に秋競馬が始まる。中山も阪神も野芝で行われ、例年、かなり速いタイムがでる。軽いスピードのある馬に要注意だ。
 中山の重賞は京成杯オータムハンデ。1番人気馬は新潟開催だった10年前に1勝しただけで、このところ9年連続、勝利どころか連対さえない。3着が2度あるだけだ。ただ、2、3番人気馬が合わせて6勝をあげており、人気馬総崩れというわけでもない。ハンデ戦らしくというか、指数上位馬も苦戦の傾向が見える。

(京成杯オータムハンデ)
        1着     2着     3着
02年(新潟) CXa     Xb      c
03年      Zc    -      B
04年     AXa    -      C b
05年     -        d     Zb
06年     -       X     -
07年     -      CXc    -
08年     B      -      D d
09年     -      AZd    -
10年     A      -      A d
11年     -      -      D a

 今年はコスモセンサー、スピリタス、エーシンリターンズ、スマイルジャック、ネオサクセス、レインボーペガサス、レオアクティブなどが指数の上位馬たちだ。
 トップハンデは57.5キロのコスモセンサーとスマイルジャック。次いで57キロのレインボーペガサス。トップハンデ馬の苦戦を考えるとコスモセンサーとスマイルジャックは連軸向きではない。
 上がりの脚はゼロス、ネオサクセス、マイネルロブスト、スピリタス、エーシンリターンズ、スマイルジャック、ラインブラッドなど。開幕週で馬場状態はよく、ハイペースにならなければ、先行馬に有利のはず。上がりのある馬で、先行力も合わせて考えるとエーシンリターンズ、スピリタス、マイネルロブスト、ゼロスなどが連軸向きだろうか。重賞のマイル戦だけに、ある程度のスタミナはいるはずで、ここはエーシンリターンズに期待したい。

 阪神のセントウルSは芝1200メートルの短距離戦。
 今年はマジンプロスパー、カレンチャン、スギノエンデバー、エピセアロームなどの前走指数が高く、サンカルロ、ロードカナロアは過去の指数で上位にある。
 GⅠ・2勝のカレンチャンがここから始動する。休み明けだけが気になるところで、実績では断然だし、指数の高さを見ても中心に推せるレベルの馬だ。
 カレンチャンの相手になるのは、マジンプロスパーとロードカナロアを筆頭に、スギノエンデバー、サンカルロなどだろう。なかでは前走CBC賞を勝っているマジンプロスパーを最上位にと考えている。高松宮記念5着の後、前走も果敢に先行して、直線、堂々と押し切るレースで、2つ目の重賞タイトルを手にした。スパッと切れる末脚はないが、ペースが上がる重賞なら、先行力と粘り強い直線の脚が生きることになるのではないか。カレンチャンは休み明けで、レースの勘が戻っていないこともあるかもしれないし、今回は有力牡馬との負担重量の差もない。順調さを考えるならマジンプロスパーを連軸の中心に取る手もあるかもしれない。

(セントウルS)1着     2着     3着
02年     C c    D      AXd
03年     BXc    BZd    -
04年     -       Yb     Xa
05年      Yb    C      AZa
06年(中京) AYd    外      D
07年     -      -      A a
08年     -        c    -
09年      Zd    CXb    -
10年     -      -      C
11年     A      -      D a

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