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2012年9月13日 (木)

第812回有力3歳馬の戦い

 今週は中山と阪神で3歳馬の重賞が組まれている。中山のセントライト記念は菊花賞を目指す牡馬たちの戦い。阪神のローズSは秋華賞に向けての牝馬のトライアルレースだ。
 セントライト記念には、例年、春のクラシック戦線を戦ってきた有力馬たちが集結するため、出走馬のレベルは高く、スピード指数上も、前走指数や平均指数のランク馬を中心に、全体として指数上位馬の活躍が多い。

(セントライト記念)
        1着     2着     3着
02年(新潟) AXc     Zb      d
03年     B      -      B
04年     AXa    CZ     D
05年     -      -      -
06年     -       Yd    -
07年     A      BY     -
08年       d    AYa    BXb
09年       Xa    A c    -
10年     C      -      CYc
11年       c    -       X
(スローペース調整値-10/0)

 今年はフェノーメノ、エタンダール、エキストラエンド、ベストディール、アーデントなどが指数の上位馬だ。
 スローペース気味の流れになりそうで、上がりの脚比べも考えられる。上がりの脚ではフェノーメノ、ダノンジェラート、エタンダール、ニューダイナスティ、エキストラエンド、ソルレヴァンテ、サンレイレーザー、コスモワイルドなどが上位だ。
 なかでも今年の注目はダービー2着のフェノーメノだろう。今年のダービーを勝ったのはディープブリランテだったが、ディープブリランテが直線4番手から早々と抜け出しを図るところ、中段からぐんぐん伸びてゴールに迫ったのがフェノーメノだった。しかし、写真判定の結果、わずかに届かずハナ差の2着だったが、実に惜しいレースだった。
 ダービーでの指数は世代ナンバーワン。指数の高さだけでなく、上がりの脚もしっかりとしており、順当ならこのセントライト記念はフェノーメノが中心になるのだろう。レース経験は6戦。(3102)の成績で、まだ成長余力もありそうだ。

 ローズSは秋華賞のトライアルレース。牡馬のセントライト記念同様、春のクラシック戦線を戦ってきた有力馬が多く、レベルは高い。
 今年の指数上位馬は、オークス馬ジェンティルドンナを筆頭に、オークス2着のヴィルシーナ、ハナズゴール、トーセンベニザクラなど。上がりの脚はハナズコール、ラスヴェンチュラス、ジェンティルドンナなどが少し抜けているようだ。
 平均ペースの流れになりそうで、差し脚が生きる展開になりそう。ここは牝馬3冠を目指すオークス馬ジェンティルドンナが最有力だろう。
 ただし、過去のローズSの連対馬を見ると、春のG1馬は10年でわずか1勝、ダイワスカーレットだけだった。G1馬といえども苦戦をする傾向があり、要注意だ。

(ローズS)  1着     2着     3着
02年     D      B a    -
03年      Ya     Zb    C
04年     A d    -      BXa
05年      Yb    AXa    -
06年(中京) BXb     Yc    A
-------------------------
07年     AYa    B b    D d
08年     -      -      BXd
09年      -      CX       c
10年     -      A b     Yb
11年     BYa    -      A d
(スローペース調整値-15/-5)

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