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2013年3月 5日 (火)

第858回春はすぐそこ

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  皐月賞トライアルの弥生賞、桜花賞トライアルのチューリップ賞と、いよいよ、春のクラシック戦線を目指す戦いが始まった。

 今年の弥生賞は人気のコディーノ、エピファネイアを抑え込んで、6番人気のカミノタサハラが勝利を手にした。
 先行したエピファネイアが、直線、早めに先頭に立って、そのまま突き抜けるかと思ったが、意外とはじけなかった。馬群の真ん中から脚を使ったカミノタサハラ、ミヤジタイガが鋭い追い込みを見せ、エピファネイアを交わし、さらに内の狭いところからコディーノが巻き返しを見せて3着を確保。エピファネイアは4着だった。
 ナビグラフでみると、上がりの脚はカミノタサハラが良く、この勝利もうなづける。
 2着のミヤジタイガが10番人気で、3連単は46万を超す高配当になったが、指数上は(Zc-Y-AXb)というランク馬の決着だった。

 牝馬のチューリップ賞は、3番人気のクロフネサプライズがペースを落としてマイペースの逃げ。そのまま逃げ切って勝った。2着のウインプリメーラ、3着のアユサンも道中、2、3番手に位置していた馬たちで、前に行った馬たちのレースになった。人気のレッドオーヴァル、ローブティサージュは、直線での脚に伸びが見られないまま、7着、9着に負けた。3連単は11万6790円。
 クロフネサプライズは、前走、阪神JFで勝ったローブティサージュに次いで、差のない2着だった馬だ。ナビグラフでみると、阪神JFのペースはかなり厳しかった。その厳しいペースを先行して粘って2着の経験が、ここで生きたのだろう。

 直線の坂上から、2番人気サクラゴスペル、1番人気ダッシャーゴーゴーの叩き合いになったオーシャンSは、サクラゴスペルが半馬身差で制した。ナビグラフでも、サクラゴスペル、ダッシャーゴーゴーは全く差がなく、実際その通りの結果だった。3着は7番人気のツルマルレオン。例年、波乱度の高いレースだが、今年は2頭が圧倒的に人気を背負っており、3連単は1万3000円と堅い配当だった。惜しかったのが最後まで粘っていた初芝戦のポアゾンブラック。結果的に4着だったが、15番人気だったから、せめて3着に残っていれば間違いなく高配当になっていたのだが--。

 先週、東京にも春一番が吹いた。今日はずいぶんと暖かい。桃の節句を過ぎると、春はすぐそこだ。先週から、WBCの野球も始まったが、内容が今ひとつで、気持ちが盛り上がらない。

 2月5日、中京競馬場の基準タイムを「27版-2」に更新いたしました。この基準タイム更新に伴い、本年1月開催分の中京競馬の馬場指数も変更していますので、ご注意ください。基準タイム更新分のご購入はこちら

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