« 第865回オルフェーヴル始動 | トップページ | 第867回クロフネの逆転候補は »

2013年4月 2日 (火)

第866回あたりまえに勝つ

201303310911
201303310611

 このところ、東京は寒い日が続く。今日は雨も降って、午後になっても気温はまだ10度しかない。先々週に満開になった桜の花も、まだしっかりと枝に残っている。

 きのうから、長嶋茂雄氏と松井秀喜氏の国民栄誉賞受賞の話題が盛り上がっている。「巨人、大鵬、卵焼き」世代としては、大鵬氏も、長嶋氏も、受賞がいかにも遅すぎた印象だが、それでも、すごく嬉しいし、良かった。

 プロ野球も始まったが、競馬も春のシーズンが本格化して、盛り上がってきた。

 オルフェーヴルが戦線に復帰した大阪杯は、ペースが遅かったこともあって、軒並み33秒台の上がりの脚比べになった。オルフェーヴルは中段の後ろから早めに仕掛け、4コーナーでは先行集団に取り付き、後は一気に駆け抜けていく。33秒0の上がりの脚を見せての勝利だった。良い脚で追い込んできたショウナンマイティが32秒9の上がりタイムで2着、先行して粘っていたエイシンフラッシュが3着だった。3連単は1670円という超低配当。見ているレースだった。

 オルフェーヴルが勝ったとはいえ、思ったほどには後続馬とは差がつかなかったが、スローペースの上がり勝負だったことを考えれば、上々の内容に違いないだろう。
 単勝で1.2倍という圧倒的な人気を集めたオルフェーヴルが、あたりまえに走って、あたりまえに勝った。そんなレースに思えたが、あたりまえに勝てるというのは、それはそれで、すごいことだろう。

 中山のダービー卿CTは、直線、2番手からトウケイヘイローが抜けだし、そのまま押し切ってゴール。初の重賞タイトルを手にした。前半からペースが速く、先行馬には苦しい流れだったはずだが、よく我慢が効いて、地力の強化を思わせる好レースだった。
 勝ったトウケイヘイローは5番人気、2着は1番人気のダイワマッジョーレ、3着は2番人気のダイワファルコンだった。結局、3頭が出走していた4歳馬が1、2着だったわけで、着実に世代交代も進んでいく。

 いよいよ今週は桜花賞。次週が皐月賞。競馬が一気に盛り上がる春本番だ。新しい世代のヒロイン、ヒーローの誕生に期待しよう。

 2月5日、中京競馬場の基準タイムを「27版-2」に更新いたしました。この基準タイム更新に伴い、本年1月開催分の中京競馬の馬場指数も変更していますので、ご注意ください。基準タイム更新分のご購入はこちら

|

« 第865回オルフェーヴル始動 | トップページ | 第867回クロフネの逆転候補は »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182685/57090497

この記事へのトラックバック一覧です: 第866回あたりまえに勝つ:

« 第865回オルフェーヴル始動 | トップページ | 第867回クロフネの逆転候補は »