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2013年7月 4日 (木)

第893回波乱もありそう

 人気馬やトップハンデ馬が苦戦続きで、福島の七夕賞は波乱の多いレースだ。ただ、ハンデ戦とはいえ、指数上は平均指数の上位馬や過去の指数が高い馬たちの連対率が高く、恵量の指数上位馬を探すのが勝利の近道だろう。

(七夕賞)  1着    2着    3着
03年    BYa    Xa   -
04年     Xd   -     C
05年    AXa     d   B
06年    D b   A d   BZa
07年     Za    Xa   D
08年     Z    -     B b
09年    BXa     a    X
10年    -     -     CZb・Cd同着
11年(中山)-     AYa   -
12年    B c    Yb   -

 今年はダコール、ユニバーサルバンク、マイネルラクリマ、マックスドリーム、トレイルブレイザー、ナリタクリスタル、エクスペディションなどが指数の上位馬たち。苦戦が続くトップハンデ馬は58キロを背負うトレイルブレイザーとナリタクリスタルだ。
 トップハンデ馬や休み明けの馬たちを除くと、近走好調な指数上位馬はダコール、マイネルラクリマ、エクスペディション、ユニバーサルバンクなどだろう。なかでも昨年の京都金杯の勝ち馬マイネルラクリマが好調のようだ。1年以上の休みをはさんで、復帰2戦目、福島の2000メートル戦を圧勝して、続く京都のオープン戦も2着に好走。指数も安定して高く、復活を感じさせる内容だった。先行馬だけに切れる上がりの脚はないが、先行馬有利の福島コースなら、連軸候補の筆頭にあげたい。他では、重賞戦線で好走が続くダコール。
 一方、軽ハンデ馬で上がりの脚の鋭い馬たちが、例年、連に絡んで波乱の要因となっており、その点からはマックスドリーム、オートドラゴン、トシザマキ、モンテエンなどにも要注意だ。恵量ハンデで、直線一気の浮上があるかもしれない。

(プロキオンS)
       1着    2着    3着
03年(阪神)CXa   -     -
04年(阪神)AYa   BZb   -
05年(阪神)AYb    Yb   B
06年(京都)-     AZb   -
07年(阪神)A c   CXa    Zb
08年(阪神)B     AYb    Xa
09年(阪神)A     A     DYc
10年(阪神)A     CXa   A c
11年(京都)  b   BXa   -
12年    -     D b   B
(地方競馬分は減戦して計算しています)

 プロキオンSは昨年から中京競馬場での開催になった。ダートの短距離戦で、これまでは指数上位馬が強い傾向だったが、新中京コースに変わった昨年は、12番人気のトシキャンディが1着になって、波乱の結果になった。 
 今年の指数上位馬は、グロリアスノア、セイクリムズン、ダノンカモン、マルカフリート、マコトスパルビエロ、シルクフォーチュンなどだが、いずれも7歳、8歳、9歳馬。指数の高さから古豪というべき強者の域にあるものの、成長の見込みは薄い。過去10年の勝ち馬はすべて6歳までの馬たちで、ここはどうしても新星に期待したくなる。
 とすると、4歳馬のガンジス、6歳馬エーシンウェズンなどに気が向くが、いずれもフェブラリーSからの休み明けで、連軸馬としては買いにくい。使われている馬たちでは、瞬発力の鋭いナガラオリオン、先行力のあるアドマイヤサガス、エアウルフ、アドマイヤロイヤルなどが連軸向きだろうか。

 2月5日、中京競馬場の基準タイムを「27版-2」に更新いたしました。この基準タイム更新に伴い、本年1月開催分の中京競馬の馬場指数も変更していますので、ご注意ください。基準タイム更新分のご購入はこちら

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