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2013年7月11日 (木)

第895回トップハンデ馬は苦戦中

 今週の重賞はハンデ戦の函館記念。トップハンデ馬は10年前に1勝しただけで、2、3着もない。1番人気は2勝、2着3回。目下6年連続で敗退している。指数上は前走指数の高いABC馬の連対率が少し高い傾向にあるものの、ランク外の馬も多い。

(函館記念) 1着    2着    3着
03年    B b   -     DZ
04年    B d    Zd   A
05年    -     -     B
06年    C c     b   -
07年    -     -     BXd
08年    -     C      Zb
09年(札幌)C d   -     -
10年    AYb   C     -
11年    A      Y    DXb
12年    -     B     -

 今年の指数上位馬は、エアソミュール、サトノギャラント、メイショウウズシオ、トウカイパラダイス、レインボーダリア、アスカクリチャンなど。トップハンデは57.5キロを背負うトウケイヘイローだ。
 前走、函館の巴賞を戦ってきた馬たちが7頭出走している。別路線組では鳴尾記念を勝ってきたトウケイヘイローが目立つ存在だ。他の馬たちでは天皇賞8着のトウカイパラダイス、新潟記念8着のアスカクリチャンを除くと、いずれも2桁着順の馬ばかりで、信頼に欠ける。
 中心に推せそうなのは、巴賞を勝ったエアソミュール、同2着サトノギャラント、同3着メイショウウズシオ、同6着モズと、鳴尾記念を勝ったトウケイヘイロー、天皇賞8着のトウカイパラダイスなどに限られそうだ。
 ハンデを考えると、苦戦が続くトップハンデのトウケイヘイローは中心には取りにくいだろう。サトノギャラントは距離が微妙な気がする。とすると、手頃なハンデで指数上位の連軸候補は、先行して粘る差し脚があるトウカイパラダイス、エアソミュール、メイショウウズシオなどだろう。素直に買うなら,前走指数も高く、巴賞を圧勝してきたエアソミュールが中心だと思うが、ここは1番人気になりそう。函館記念は波乱の多いレースだと意識すると、どうしても手を出しにくい。とするとトウカイパラダイスが中心になるのだろうか。あるいは人気の盲点になりそうメイショウウズシオに懸ける手だろうか。
 ただ、想定のペースは平均より速くなりそうで、直線、脚の止まった先行馬を尻目に、カリバーン、コスモネモシン、アンコイルド、レインボーダリア、ネオブラックダイヤなどの差し脚が炸裂。波乱があるかもしれない。

 2月5日、中京競馬場の基準タイムを「27版-2」に更新いたしました。この基準タイム更新に伴い、本年1月開催分の中京競馬の馬場指数も変更していますので、ご注意ください。基準タイム更新分のご購入はこちら

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