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2013年7月 2日 (火)

第892回作戦勝ち

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 福島開幕週の重賞は3歳限定のハンデ戦・ラジオNIKKEI賞。
 直線に向くと馬群が一斉に動き出した。中段より後ろにいた馬たちは外に回して、先行する馬たちに襲いかかろうと必死に追う。しかし、2、3頭分、開いた内ラチを一気に突き抜けてきたのが、後方にいたケイアイチョウサンだった。
 使い込んで馬場が荒れているならまだしも、馬場状態の良い開幕週で、内がぽかりと開くなんて、びっくり。開いた内ラチに突っ込んでいって、他馬をきれいにさばいて勝った横典の作戦勝ちだった。
 ケイアイチョウサンは8番人気馬。ナビグラフで、差し脚の鋭さは意識していたが、連下にも上げきれなかった。2着は14番人気のA馬・カシノピカチュウ、3着は5番人気のアドマイヤドバイで、3連単は91万を超す高配当。今年も荒れた。

 中京競馬場は芝1200のハンデ戦、CBC賞。
 58キロのトップハンデを背負ったマジンプロスパーが、逃げ粘るハクサンムーンを直線なかばでとらえ、鮮やかな差し切り勝ちを収めた。マジンプロスパーは昨年に続いてこのCBC賞を連勝。2着は逃げ粘ったハクサンムーン、3着は外から追い込んできたサドンストーム。1、2、3番人気が人気通りに入線して、配当は堅かったが、見事な勝利だった。
 マジンプロスパーの手綱を取ったのは福永騎手。スタートから好位置に取り付き、直線は周りを見ながら追い出すタイミングを計る。あとはハクサンムーンをとらえるだけだった。「イメージ通りに乗れた」と、自信にあふれた納得の勝利だった。

 2月5日、中京競馬場の基準タイムを「27版-2」に更新いたしました。この基準タイム更新に伴い、本年1月開催分の中京競馬の馬場指数も変更していますので、ご注意ください。基準タイム更新分のご購入はこちら

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