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2013年7月18日 (木)

第897回2歳重賞が始まる

 いよいよ2歳馬の重賞が始まる。その第1戦は函館2歳Sだ。
 2歳戦だけに、当然ながら前走指数の高い馬たちが有力で、過去10年、前走指数の高いABC馬のいずれかが毎年連対している。
 今年はクリスマス、テルミドール、ヴァイサーリッター、マイネルディアベルなどが前走指数の上位馬で、プラチナティアラは過去の指数が高い。
 なかでも牝馬のクリスマスが新馬戦で示したスピード指数は、牡馬も含めて2歳世代のトップ。世代ナンバー1の指数の高さで、少し抜けたレベルにある。
 新馬戦でのクリスマスはテンのスピードを生かして楽に先手を取ると、マイペースの逃げに持ち込む。4コーナーまでは追いすがる馬もいたが、そこからが圧巻で、直線では脚が衰えるどころか、後続馬をぐんぐん突き放していって、結局7馬身差の大差で勝った。まだ未熟な2歳戦だし、競馬だから何があるか分からないものの、新馬戦のようなレースができれば、この函館2歳Sも楽に勝てる力のある素材だろう。

 (函館2歳S)1着   2着    3着
03年    D d   B b   -
04年    -     A a   B
05年    C b   C b   A a
06年    -     CXd   -
07年    A a   -     D d
08年    -     AYa   -
09年(札幌)B     AZc   -
10年    -     AXa   C
11年    B b   C c    Y
12年    A a   D     -
(スローペース調整値-20/-10)

 ハンデ戦の中京記念は、昨年から7月の開催になり、距離も2000メートルから1600に変更になった。
 今年の指数上位は、ワイズリ-、フレールジャック、シャイニーホーク、ウインドジャズ、ムクドク、オセアニアボス、フラガラッハなど。
 マイル戦だけにペースが落ち着くとは思えない。加えて、新中京は差し馬に向くコースだけに、中段から差し脚を使うフレールジャック、リルダヴァル、ドナウブルーなどが有力だろうか。後方一気の鋭い上がりの脚があるウインドジャズ、ザラストロ、ランリョウオーなどにもチャンスはあるだろう。

(中京記念) 1着    2着    3着
12年     Yb   -      Xa

 2月5日、中京競馬場の基準タイムを「27版-2」に更新いたしました。この基準タイム更新に伴い、本年1月開催分の中京競馬の馬場指数も変更していますので、ご注意ください。基準タイム更新分のご購入はこちら

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