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2013年8月15日 (木)

第905回ロゴタイプが始動

 札幌競馬場がスタンド工事のため、今年の札幌記念は函館競馬場で開催される。過去の傾向も少し変わってくるかもしれないが、洋芝で似たコース形態だから、大きな違いはないだろう。例年、有力馬が秋に向け始動するレースで、今年は皐月賞馬ロゴタイプが参戦してきた。過去10年、1番人気馬は4勝、2着4回と安定しており、指数上では、前走指数上位馬の連対率が高い。

(札幌記念)  1着     2着     3着
03年      Yb    AXa    -
04年     AZ     BYa    CXb
05年     A a    -       Y
06年     -      D      B
07年     -      -      -
08年     -      AYc    C
09年     AYa    D      -
10年     AZb    -      -
11年     B a    D c     Xc
12年     D      AXa    DYb

 今年はトウケイヘイロー、アスカクリチャン、ルルーシュ、タッチミーノット、レインボーダリア、ロゴタイプ、トーセンジョーダンなどが指数の上位馬だ。
 過去、先行馬たちの連対率が高く、先行力があり差し脚も使えるタイプの馬が、連軸の中心になりそうだ。その点からは、ロゴタイプ、トウケイヘイロー、アイムユアーズ、マルセリーナ、オールザットジャズ、トーセンジョーダン、ルルーシュなどが上位。
 なかでも、今年の皐月賞馬ロゴタイプが最有力だろう。ダービーは5着だったが、2400メートルは少し距離が長かったようだ。多少パワーのいる函館の洋芝も合う。ここは休み明けの上に、初の古馬との対戦になるが、指数上は全く見劣ることはない。秋に向けて好スタートを決めてほしい。
 他ではトウケイヘイローが気になる。前走は函館記念を逃げて快勝。近走、重賞は4戦3勝と充実振りは著しい。ここも単騎の逃げが打てそうで、好調、武豊騎手の手綱さばきで、逃げ切りもありそうだ。

 波乱の高配当が多い北九州記念は芝1200のハンデ戦。トップハンデ馬は過去7年で1勝、2着1回、3着1回。ハンデ上は53キロ以下の軽ハンデ馬の活躍が目につく。1番人気馬も1勝のみ。2着はなく、3着が1度あるだけだ。指数上は前走指数の上位馬が連軸向きだと分かるが、ここ3年は勝ち星にはつながっていない。
 今年はニンジャ、サドンストーム、ザッハトルテ、バーバラ、スギノエンデバー、ハノハノ、アイラブリリなどが指数の上位だ。
 トップハンデは57キロのスギノエンデバー、次いで56キロのサドンストーム。人気は前走CBC賞を後方から3着に押し上げたサドンストームに集まりそうだ。サドンストームの上がりの脚は魅力的だが、これまでのトップハンデ馬と1番人気馬の苦戦の傾向から、連軸馬はその2頭以外から取った方が良いのではないか。
 53キロ以下の軽ハンデ馬から軸を取るなら、前走CBC賞で中段から差し脚を伸ばし4着だった牝馬ザッハトルテか。

(北九州記念) 1着     2着     3着
06年     B      DYb    -
07年     D      A d    D
08年     -       Yc    A
09年     CZa    C       Ya
10年     -      B       Yb
11年     -      B      BZd
12年     -      -      -

 2月5日、中京競馬場の基準タイムを「27版-2」に更新いたしました。この基準タイム更新に伴い、本年1月開催分の中京競馬の馬場指数も変更していますので、ご注意ください。基準タイム更新分のご購入はこちら

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