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2013年8月20日 (火)

第906回期待が広がる

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 札幌記念の行われた日曜日の函館芝コースは、雨でぬかるんだ泥んこ馬場になって、とてもスピードを競うレースにはならなかった。

 そんな泥んこ馬場を味方にして、好調武豊騎手を背に、楽にハナを奪ったトウケイヘイローが、他馬をぐんぐん引き離して堂々の逃げ切り勝ちを見せた。これで重賞3連勝と、充実ぶりはめざましい。それにしても、かつてのサイレンススズカとのコンビを思い出させるような、見事な武豊騎手の逃げ切り勝ちだった。

 2着はアスカクリチャン、3着にアンコイルドと、前走、函館記念の上位3頭がこの札幌記念でも上位を占める結果だった。展開上も先行した馬たちがそのまま上位に残り、中段以降の差し馬や追い込み馬に出番はなかった。1番人気に推された3歳馬ロゴタイプは勝ち馬とは十数馬身も引き離されての5着。雨でぬかるんだゆるい馬場の巧拙が勝敗を分けたといえそうだ。

 勝ったトウケイヘイローは2番人気だったが、2、3着のアスカクリチャン、アンコイルドは、8番人気、14番人気とあまり人気がなく、3連単は7万1870円と高配当になった。

 北九州記念はハイペースになって、ゴール前で様相が一転。後方から一気の脚で追い込んできた6番人気のツルマルレオンが突き抜けて、初の重賞タイトルを手にした。2着のニンジャもツルマルレオンと共に後方から伸びてきた馬。3着は中段待機のバーバラだった。3連単は5万5230円。

 先週、函館芝1200の新馬戦で、牝馬のペプチドスピカが大差勝ちをおさめた。スピード指数も世代のトップクラスという高レベルで、同日の500万特別の勝ち馬と比べても、コンマ1秒差しかなく、逆に上がりタイムは1.1秒も早かった。ペプチドスピカの34秒7という上がりタイムは、この日の函館全レースの最速の上がりタイムだった。一般的には短距離血統という見方が強いが、スピード指数と上がり指数を見る限り、もう少し距離に幅もありそうで、今後、かなり出世するかもしれない。

 2月5日、中京競馬場の基準タイムを「27版-2」に更新いたしました。この基準タイム更新に伴い、本年1月開催分の中京競馬の馬場指数も変更していますので、ご注意ください。基準タイム更新分のご購入はこちら

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