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2013年9月10日 (火)

第912回力を合わせて

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 明るく楽しい話題に乏しかったこの頃。2020年のオリンピックが東京に決まって、久々に心が踊る明るい気持ちになった。きっと、日本中が明るい笑顔につつまれたことだろう。これを機会に、遅れがちな震災の復興が進み、景気が少しでも良くなることを願いたい。力を合わせて頑張ろう、ニッポン。
 「競馬」もオリンピックの新種目にならないかな。

 先週から中山と阪神で秋競馬が始まった。9月下旬のG1スプリンターズSを目指す馬たちの前哨戦セントウルSにはG1・4勝の横綱ロードカナロアが出走してきた。
 レースはハクサンムーンが出負けを挽回して果敢にハナに立ち、ペースをにぎった。直線ではロードカナロアが激しく迫って来たが、そのままハクサンムーンがしのぎきった。両者には2キロの負担重量差があったのも効いたし、極端なハイペースにならなかったのも、しのげた要因だっただろう。それにしてもハクサンムーンも強くなった。見応えのある叩き合いだった。
 離されてしまったが、3着はドリームバレンチノ。2、1、3番人気の入線順で、3連単は2420円という堅い配当だった。ナビグラフで見ても、3頭が抜けた存在だと分かるし、ここは力通りの決着だったといえそうだ。

 中山の京成杯オータムハンデは、4歳牝馬のエクセラントカーヴが直線、鋭い差し脚を見せて圧勝した。4月以降、絶好調で、これで1000万条件から重賞まで、一気の4連勝だ。前走1600万条件を勝ったばかりとはいえ、もともと指数の裏付けもあった牝馬だ。古馬重賞は初挑戦だったから、ハンデが52キロと恵まれたことも、良かったに違いない。2着にトップハンデ馬のダノンシャーク、3着に休み明けの3歳馬ゴットフリートが入って、3連単は2万8410円。
 1番人気に推されたのは、前走1600万条件を勝ったばかりのルナだったが、出負け気味で、押して押して先頭に立ったものの、直線に粘るエネルギーは残っていなかった。無理して先頭に立って、ペースも厳しかったのかもしれないが、もう少しゆっくり行ける2000メートル前後の距離の方が合うのかもしれない。

  2020年のオリンピックまで7年。きっと、あっという間だ。一生懸命、頑張ろう。

 2月5日、中京競馬場の基準タイムを「27版-2」に更新いたしました。この基準タイム更新に伴い、本年1月開催分の中京競馬の馬場指数も変更していますので、ご注意ください。基準タイム更新分のご購入はこちら

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