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2013年9月19日 (木)

第915回指数上位馬が圧倒

 神戸新聞杯は菊花賞を目指す馬たちの戦い。例年、ダービー出走組が集まるレースで、当然レベルが高く、基礎能力が問われるレースだ。
 過去10年の傾向を見ると、1着から3着まで、ほとんど指数上位馬が占めており、圧倒的に強い傾向が続いている。

(神戸新聞杯) 1着     2着     3着
03年     CZ     BXa    AXb
04年     AXb    D d    BYa
05年     AXa    BYb    D c
06年(中京)  Ya    BXc    B
07年     A       Zd    CXa
08年     AXa    CYa    D
09年     A d    C       Zc
10年      Xa     Xb    A
11年     BX     C      D c
12年     AXa    -      C c
(スローペース調整値-10/0)

 今年はエピファネイア、タマモベストプレイ、テイエムイナズマ、ナリタパイレーツ、カシノピカチュウなどの指数が高い。
 例年、ダービーで活躍した馬が中心を占める傾向が強く、今年はダービー2着のエピファネイアを筆頭に、同6着テイエムイナズマ、同8着のタマモベストプレイ、他にアクションスター、ミヤジタイガなども出走している。
 とはいえ、ダービーを勝ったキズナとは0.1秒差、指数差のない2着だったエピファネイアが中心になるだろう。皐月賞も勝ったロゴタイプと0.1秒差の惜しい2着だったが、まさに世代を代表する1頭だ。凱旋門賞に向かったダービー馬キズナが不在で、さらにダービー3着、4着、5着馬も参戦していないとなれば、ここは勝って最後の1冠に臨みたいところだ。主役の座を明け渡すわけにはいかないだろう。
 エピファネイアの相手は、タマモベストプレイ、テイエムイナズマ、アクションスターなどのダービー出走組を中心に、皐月賞11着のナリタパイレーツ、さらに、近走、上がりの脚の良かったサトノノブレス、ラストインパクト、マジェスティハーツ、逃げるヒルノドンカルロなどを考えている。

 オールカマーも指数上位馬が圧倒的に強い。昨年こそ、ランク外の馬が1、2着を占めたが、前走指数上位馬と平均指数の上位馬は、ともに過去10年のうち9年で連対しており、指数上位馬が連軸の中心だ。
 今年の指数上位馬はマイネルキッツ、ムスカテール、アスカクリチャン、ダノンバラード、オーシャンブルー、サトノアポロ、ダイワファルコンなどだ。
 比較的、前々でレースを進める馬たちの成績が良く、マイネルキッツ、アスカクリチャン、ダノンバラード、メイショウナルトなどに流れが向きそう。先行してスタミナがあるのはアスカクリチャンだが、先行しての差し脚ではダノンバラードが上だろう。
 先行馬有利とはいえ、後方から直線一気の切れる脚があるハナズゴール、オーシャンブルー、サトノアポロに要注意だ。

(オールカマー)1着     2着     3着
03年      Xa    D b    -
04年     D      A a      d
05年     DXc    -      B b
06年     CXd    DYc    -
07年      Xb    CZc    D
08年     AYb    C b    -
09年       Z     BXa    CYc
10年     AYb    BXa    C
11年     AYa     Yb    D
12年     -      -      C

 2月5日、中京競馬場の基準タイムを「27版-2」に更新いたしました。この基準タイム更新に伴い、本年1月開催分の中京競馬の馬場指数も変更していますので、ご注意ください。基準タイム更新分のご購入はこちら

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