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2013年9月24日 (火)

第916回切れる脚

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 先週は久々に、中山も阪神も、好天の秋競馬になった。
 菊花賞を目指す馬たちのトライアルレース・神戸新聞杯は、皐月賞、ダービーで2着だったエピファネイアが単勝1.4倍の人気を集めた。そして、人気通りにエピファネイアは強かった。

 ウインアルザスとヒルノドンカルロが大逃げを打ったが、エピファネイアは動じる風もない。向正面まではゆったりと中段に構え、3コーナーから徐々に進出し、4コーナーでは外から先頭集団に並びかける。直線を向いても無理に追うこともなく、成り行きのまま先頭に立つと、ムチは1発だけ。そのまま後続を引き離して圧勝した。余力十分で、文句のつけようがない勝利だった。

 後方から鋭い差し脚を使って伸びてきた7番人気のマジェスティハーツが2着に、3着は2番人気のサトノノブレスが残った。3連単の配当は1万410円。1.4倍のエピファネイアが勝ったわりには、良くついた。
 上位3頭が菊花賞の優先出走権を得たが、菊花賞でもエピファネイアが中心になるだろう。

 オールカマーは9番人気の伏兵ヴェルデグリーンが、33秒6の上がりの脚を使って差し切り勝ちを収めた。2着に2番人気のメイショウナルト、3着は1番人気のダノンバラードだった。3連単は6万4420円。

 ナビグラフで見ると、勝ったヴェルデグリーンの3走前の上がり指数(+24)は、スローペース時のものながら、出走馬の中で最上位のレベルだった。加えて、2走前にも上がり指数(+16)があり、常に鋭い差し脚を示していた実績がモノをいったのだろう。

 神戸新聞杯を勝ったエピファネイアも、メンバー中最上位の(+20)という上がり指数を示していた。馬場状態のよい秋競馬では、往々にしてスローペース時の上がりの絶対的なスピードが生きる。

 プロ野球もいよいよ佳境。セリーグはジャイアンツが優勝を決めた。おめでとう。
 我がドラゴンズはCS進出も難しい状況で、せめて、秋競馬で大いに盛り上がりたいと思っている。今週はスプリンターズS。頑張りましょう。

 2月5日、中京競馬場の基準タイムを「27版-2」に更新いたしました。この基準タイム更新に伴い、本年1月開催分の中京競馬の馬場指数も変更していますので、ご注意ください。基準タイム更新分のご購入はこちら

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