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2013年11月 5日 (火)

第928回福永騎手の勢いがすごい

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 アルゼンチン共和国杯は、直線、最内をついて伸びたアスカクリチャンが勝った。1馬身半差の2着にトップハンデのアドマイヤラクティが突っ込んできて、3着は先行して粘ったルルーシュ。7、4、3番人気の決着で、3連単は7万1300円と好配当になった。人気になっていたメイショウナルトは先行したものの直線で失速、ムスカテールは中段のまま、伸びきれず馬群に沈んだ。

 コスモラピュタが逃げて、3コーナー過ぎまではスローペースになったが、直線手前からゆるみのない11秒台のラップが4ハロン続いている。長く良い脚を使えなければ勝負にならなかったわけで、その点から考えると、最後はスタミナが問われるレースになったのだろう。

 ダートの重賞みやこSは先行馬たちが上位を占めるレースになった。速いペースもものともせず、4コーナー手前で早々と先頭に立ったブライトラインが、そのまま押し切って勝ち、2着のインカンテーション、3着のローマンレジェンドも4コーナーで3番手の馬たちだった。スタートで出遅れたグレープブランデーや、追い込みに懸けたケイアイレオーネなどは、なすすべもなく敗退。2、7、1番人気順の入線で、3連単は2万8290円だった。

 ブライトラインは今年4月以降、ダートに路線を変えてから5戦3勝、3着2回と、好成績が続いている。昨日行われた金沢競馬場でのJBCでは、ホッコータルマエ、エスポワールシチー、ワンダーアキュートなどが上位で活躍していたが、ダート戦線は強い馬たちが揃って元気だ。12月1日のJCダートはかつてない面白いレースになるだろう。ブライトラインもその1角に加われるだろうか。

 それにしても福永騎手の勢いがすごい。夏までは重賞も1勝止まりだったのに、この秋だけで重賞5勝目。ブライトラインの勝利で、3週連続の重賞勝ちになった。

 2歳牝馬限定のアルテミスSは、マイル戦で好結果を残してきたマーブルカテドラルが中段から鋭く切れる脚を見せて圧勝。1番人気のクリスマスは先行して直線の差し脚に懸けたが、坂上で脚が上がって7着だった。やはり距離が長かったのだろうか。

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