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2014年5月27日 (火)

第982回不運

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 オークスは桜花賞で3着だった2番人気のヌーヴォレコルトが勝ち、1番人気だったハープスターは後方から追い込んだものの、先に先頭に立ったヌーヴォレコルトをとらえきれずに2着。3着は先行集団から抜けだした3番人気のバウンスシャッセだった。

 ハープスターは単勝支持率で65パーセントを超える人気だっだけに、勝てなかったハープスターに、場内のため息も大きく聞こえた。3連単は1万2850円。

 オークスでハープスターが負けたのは、やはり距離のせいかと思ったが、きょう火曜日になって、ハープスターの左前脚の蹄鉄が外れかかっている写真が公表された。サンケイスポーツの写真だったが、よくそんな写真が撮れたものだと感心するくらい、きれいに外れ掛かった蹄鉄が写っている。あらためて、「競馬ブック」誌のゴール前のカラー写真を確認してみると、外れ掛かっている蹄鉄が写っていた。

 だとすると、「内にササって前に進んでいけなかった。これまでのようなはじけ方ができなかった(競馬ブック参照)」という川田騎手のレース後のコメントも納得できるし、状況と良く符合する。

 いつ外れ掛かったのかまでは定かではないが、靴底がパカパカしていたのでは、走りにくかったはずだし、スピードに乗れるわけもなかっただろう。ハープスターにとっては不運というしかないが、それでいて33秒6という最速の上がりで上がってきたのだから、あらためてハープスターの能力の高さ、差し脚の鋭さに感心した次第。

 京都の平安Sは荒れた。

 12番人気のクリノスターオーが2番手から勝利をものにして、中段から差し脚を伸ばした7番人気のソロルが2着に突っ込んできた。3着は3番手でレースを進めてきた4番人気のワイルドフラッパーで、3連単は146万を超す高配当になった。人気になったナムラビクターは後方からのレースになって、向正面から位置をあげていったが、直線は脚が止まって5着に負けた。

 クリノスターオーは平均ペースを先行しての差し切り勝ちで、指数も大きく伸ばして90台にのせた。ソロルも最速の上がりで92の高指数をマーク。ともに成長力のある4歳馬たちで、ダート戦線では今後も楽しみな馬だろう。
 変わり身を見せる4歳馬、先行馬には常に要注意だ。

 今週はいよいよダービー。自分が走るわけでもないのに、今から入れ込んでいてはと思うが、やっぱりダービーは格別。頑張るぞ。

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