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2014年10月28日 (火)

第1025回トーホウジャッカルがレコード勝ち

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 菊花賞は3番人気のトーホウジャッカルが完勝した。2着に4番人気サウンズオブアース、3着に7番人気ゴールドアクターが入って、断然の1番人気馬ワンアンドオンリーは9着に大敗した。3連単は5万9220円。断然の1番人気馬ワンアンドオンリーが馬券にからまなかったわりには、少し安い印象。

 レースはサングラスが引っ張って流れを作った。内枠を引いたトーホウジャッカルは最内の5番手でじっとしている。ワンアンドオンリーは内に潜り込めず、行きたがるのをなだめながら中段の外に張った。

 勝負のかかる4コーナー、トーホウジャッカルが少し外に振って、一気呵成に抜け出しを計る。ワンアンドオンリーも外から脚を繰り出すが勢いがみえない。トーホウジャッカルを追って内ラチからサウンズオブアースが伸びてきたが、トーホウジャッカルの差し脚の勢いが違う。結局レコードタイムでの圧勝劇だった。

 この日の京都の芝はスピードのでやすい良馬場、ペースもスローペース気味な流れになった。もともと先行馬に有利な馬場状態とペースだったといえそうで、4コーナーで早めに先行集団に取り付いていた馬が上位を占める結果になった。後方から上がりの脚に懸けた馬たちでは4着のタガノグランパ、5着ショウナンラグーン、6着サトノアラジンなどの健闘が光るものの、前をとらえるまでの切れは見せられなかった。

 トーホウジャッカルの勝ちタイムは、それまでのナリタトップロードが阪神大賞典で記録した3000メートルのレコードタイムを1秒5も更新する驚異的なタイムだった。もちろんトーホウジャッカルの指数は歴代の菊花賞馬と比べても遜色のないレベルを示しているが、かといって驚くような指数の高さにはならなかった。

 馬場状態の良さだけが結果を左右したわけではないが、直線全く見所がなかったワンアンドオンリーの大敗は気になる。前半、行きたがって、かかったことも影響したかもしれないが、直線あの位置から伸びきれなかったのは、やはり距離に課題があったのではないか。いまのところ距離は2400メートルまでがいい馬なのだろう。

 富士Sは、直線、3歳馬ステファノスが後方から追い上げて、クビ差抜け出したところがゴール。2着はシャイニープリンス、3着はレッドアリオン。直線、先頭に立った1番人気のダノンシャークは伸びきれずに7着。

 例年、富士Sは波乱になりがちなレースだが、今年も12番人気のシャイニープリンスが2着に入って、3連単は26万円を超す高配当になった。

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