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2014年11月18日 (火)

第1031回上がり33秒台の戦い

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 直線、残り300メートル地点で1番人気のヌーヴォレコルト(Ab)が果敢に先頭に立ち、そのまま押し切るかに思えたが、馬場の真ん中から3番人気のラキシスが伸びてきた。2頭の叩き合いがゴールまで続いたが、勢いはラキシスにあった。クビ差、ラキシスがヌーヴォレコルトを交わして、初の重賞タイトルを手にした。ラキシスは昨年のエリザベス女王杯2着馬だったが、今年は重賞戦を4戦してまだ勝ち星がなかった。今年の初勝利がG1エリザベス女王杯になったわけだが、多少ペースに助けられた勝利だったのかもしれない。

 今年のエリザベス女王杯はサンシャインの逃げで、ペースはゆるく、結果的に直線の鋭い差し脚が問われたレースになった。勝ったラキシスは中段の内で我慢して、4角手前から外に持ち出して一気のスパート、33秒4の上がりの脚で駆け抜けた。4番手で先行したヌーヴォレコルトも33秒6の上がりタイム、後方から追い込んで3着に上がってきた6番人気ディアデラマドレはメンバー最速の33秒1の上がりの脚を見せた。他の馬たちも軒並み33秒台の上がりタイムを記録しており、牝馬限定戦にありがちな、上がりだけのレースになってしまった。勝ち馬の指数は80がやっとだった。

 福島記念を勝ったのは3番手で先行した6番人気のミトラだった。直線、逃げるメイショウナルトをとらえ、余裕の圧勝劇。2着は最後方から内ラチにそって徐々に進出、直線、外に出して距離ロスなく差し脚を伸ばした13番人気のフラアンジェリコ(a)。逃げた1番人気のメイショウナルト(Xa)は、直線も良く粘って3着に残った。3連単は36万円を超す高配当になった。

 ダートの武蔵野Sは直線、最後方から一気の脚を見せた7番人気のワイドバッハ(B)が鮮やかに追い込んで勝った。先行して早め先頭に立った1番人気のエアハリファ(A)は、大外からワイドバッハの奇襲にあって2着だったが、勝ちに等しい内容だったのではないか。3着は先行していた11番人気のグレープブランデー(Zc)が残って、3連単は16万越え。高配当をもたらした。

  デイリー杯2歳Sは、外から伸びてきた5番人気のタガノエスプレッソ(DY)と、2番人気のアッシュゴールド(Cb)が直線での叩き合い。先に抜け出していたタガノエスプレッソが半馬身差を保って勝星をつかんだ。1番人気のナヴィオン(BX)は最内から脚を伸ばしたが、3着まで。向正面で位置取りが悪くなったのが響いたようだ。

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