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2014年12月16日 (火)

第1039回新ヒロイン

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 阪神ジュベナイルFは、直線なかば、2番人気のレッツゴードンキ(Dc)が抜け出して、「勝った!」と思ったところ、その外からあっという間にレッツゴードンキを抜き去っていったのが、5番人気のショウナンアデラ(D)だった。ただ1頭ここは脚が違うとばかりに、圧倒的なスピードの違いを見せられては、素直に感服するしかなかった。

 阪神ジュベナイルFの1番人気は1戦1勝のロカだったが、いきなりスタートで大きく出遅れ。あとは見所もなかった。

 勝ったショウナンアデラはこれで3連勝。春の大舞台のヒロイン候補にも大きく前進したといえそう。レッツゴードンキはずっと強いレースをしながら、ここも惜しい2着。3着は4番人気のココロノアイ(D)で、3連単は2万2780円だった。

 中山のダート重賞カペラSは、ダノンレジェンドが最内枠から抜けだし、直線では差を広げる一方のレースで、見事な逃げ切り勝ち。重賞初挑戦に加え、前走も果敢に逃げたものの、直線で2番手に位置していたサトノプリンシパルに交わされ、さらに後続の追撃に飲まれての5着だった。そのせいか、ここでは12番人気と評価は低くかった。

 ダノンレジェンドはダート1200メートル戦は3戦2勝。1400メートル戦より、ハイペースに持ち込める1200メートルのほうが、距離適性があるのかもしれない。

 2番人気に推されていたサトノプリンシパル(Ab)は2、3番手でレースを進め、前走と似た展開にはなったが、ダノンレジェンドのハイペースについて行けず、直線、脚が上がって10着に大敗した。1800メートルでも好走していたサトノプリンシパルだけに1200より1400の方が合うのだろう。

 チャレンジカップは デビューから逃げて5連勝中の3歳馬エイシンヒカリ(C)が1.9倍という圧倒的な人気に推された。岩田騎手を背にマイペースで逃げたものの、直線、ゴール前の急坂で止まってしまって、9着に敗れた。

 勝ったのは同じく3歳馬の5番人気馬トーセンスターダム(Ac)。後方待機策から直線鮮やかに抜け出しての勝利だった。トーセンスターダムは、3歳春に1800メートルのきさらぎ賞を勝った後、皐月賞、ダービー、神戸新聞杯、菊花賞と3歳馬の王道路線を進んできたが、結果を残すことはできなかった。しかし、チャレンジカップを勝って、1800メートルは3戦3勝。クラシック戦線では勝てなかったが、明らかに距離が長かったからなのだろう。

 9番人気デウスウルト(D)、2番人気フルーキー(Zb)が2着同着で、デウスウルトがらみの馬券は馬連でも万馬券で、高配当になった。

 2014年の競馬もあと残り2週。いい夢をつかみたいですね。

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