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2015年1月14日 (水)

第1046回低調だったシンザン記念

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 シンザン記念はレンイングランド(Aa)の逃げで、スローペースになった。ゴール前まで逃げたレンイングランドが粘りを見せるものの、中段から差し脚を伸ばしたグァンチャーレ(BXd)が差し切り勝ち。後方待機から鋭く脚を伸ばしたロードフェリーチェ(d)とナヴィオン(BZb)も突っ込んで来て、2、3着を確保した。上位陣はすべて33秒台の上がりタイムで、最速の上がりは33秒2のナヴィオンだった。

 シンザン記念は3歳馬の出世コースだが、今年はスローペースもあって、例年と比べると低調な結果だったように思える。果たして彼らがこの春の主役に名乗りを上げられるだろうか。
 2、9、3番人気順の入線で、3連単は4万3840円。

 中山のマイル戦は、もともと内枠が有利なコースだ。今年のフェアリーSも、11番人気と評価が低かった4番枠のノットフォーマル(Zc)が、好スタートから、そのまま逃げ切り勝ちをおさめた。もちろん内枠だったことだけで勝てるわけではない。ノットフォーマルはスピード指数上もランク馬であり、上がりの脚でも上位にあった馬で、勝つ能力は備えていたはず。ここは内枠を利して、うまく逃げ切った黛騎手のペース配分を評価したい。

 同じように好騎乗が光ったのが8番人気ローデッド(Aa)を2着まで持ってきた戸崎騎手だ。不利な外枠の15番枠で、しかも、ごちゃついたスタートで後方からのレースになってしまった。しかし、ペースのゆるんだ向正面から、一気に駆け上がって先行集団に取り付くと、4角では大外から脚を伸ばして2着にまで押し上げてきた。長く良い脚を使っており、スタミナもある馬のようだが、あそこで上がっていかなければ、たぶん上位はなかったはずで、ローデッドの力を信じて果敢に攻めた戸崎騎手の好判断だっただろう。内外の有利不利を考えると、勝ち馬のノットフォーマルよりローデッドの内容のほうが上回っていたといえるかもしれない。

 3着は1番枠のテンダリーヴォイス。結局、11、8、3番人気の決着で3連単は48万を超す高配当だった。馬連でも3万円を超す高配当になり、個人的にもA馬のローデッドから流して、遅ればせながらの、お年玉ゲット。

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