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2015年2月17日 (火)

第1056回期待はずれに

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 京都記念にはハープスターとキズナの人気馬が揃った。桜花賞馬ハープスター(Bd)が1.8倍の1番人気、ダービー馬キズナ(CYa)は2.3倍で2番人気。2頭の馬連は1.8倍という圧倒的なシェアを占めた。しかし--。

 川田騎手のハープスターはいつもより前々でレースを進め、武豊騎手のキズナはいつも通りの最後方から。逃げるのは4番人気ススガデヴィアス、2番手に3番人気のラブリーデイ(AXc)が続く。直線まで、その隊列は大きくは変わらずに進んだ。

 直線に向くと、逃げるスズカデヴィアスにラブリーデイが迫り、ゴールまで叩き合いが続いたが、わずかにハナ差、ラブリーデイが交わしたところがゴールだった。後方から追い上げてきたキズナも鋭い脚は見せたが、前を行く2頭をとらえることはできず、3着に終わった。中段にいた1番人気のハープスターは、直線、自慢の脚を見せられず、見所のないまま5着。直線なかばで大きく内によれて後続の進路をふさぎ、川田騎手は騎乗停止の制裁を受けることになった。

 日曜日は2歳上のいとこの通夜のため、名古屋のウインズでレースは見たが、人気2頭の期待はずれの結果に、場内は声もなく、ため息だけが広がっていった。

 3、4、2番人気の決着で、3連単は2万4210円。意外と安い配当にも少し驚かされた。

 京都記念は実績のある馬たちが春に向けて始動するレースだが、これで1番人気馬は4連敗になってしまった。昨年、ジェンティルドンナも人気を裏切っている。実力のある馬でも、初戦はなにかと難しいのだろう。

 共同通信杯は3番人気リアルスティールが、直線なかばで先頭に立った1番人気ドゥラメンテ(AZa)をとらえて、半馬身差で勝利を手にした。1戦1勝馬が共同通信杯を勝ったのは史上初とのこと。最内1番枠から終始好位の内で脚をためる落ち着いたレースぶりで、福永騎手の好騎乗も光った。方や、2着のドゥラメンテは好スタートを切ったものの、折り合いを欠き、後方まで下げざるを得なかった。最速の上がりタイムを示し、一旦は先頭に立ったが、最後はリアルスティールとの位置取りの差が敗因につながったようだった。離れた3着に4番人気のアンビシャス。3連単は1万870円。

 3歳牝馬のクイーンカップは、2番人気のキャットコイン(Aa)が中段から差し脚を伸ばして完勝。追い込んできた3番人気ミッキークイーンが1番人気のロカをゴール前でとらえて2着に浮上。ロカは3着に落ちた。これでキャットコインはマイル戦ばかり、デビューから3戦3勝となった。先週、きさらぎ賞を勝ったルージュバックとの桜花賞での対戦が楽しみだ。

 いとこの通夜ふるまいの席、なつかしいふるさとの人たちに囲まれて、自然と昔に心が戻っていく。小学校の担任の先生にも何年かぶりに電話でご挨拶ができた。お元気で何よりだった。

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