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2015年2月 5日 (木)

第1053回名牝の誕生も

 きさらぎ賞はクラシックを目指す3歳戦。当然、指数上位馬が活躍する傾向が強く、過去10年、前走指数の上位馬たちが中心になっている。ただ、この時期の前哨戦はスローペースが多く、指数は低くても鋭い差し脚のある馬たちに要注意のレースだ。

(きさらぎ賞)1着    2着    3着
05年    AZa   BYc   D
06年    -     CXb    Zc
07年     Xa    Yc   -
08年    -     BYa    Xc
09年    AXa   -      Y
10年    -     A a   -
11年    B b   -     A a
12年    -     -     -
13年    A a   DZc   C c
14年    -     -     -
(スローペース調整-20/-10)   

 今年は8頭立てと少し寂しいが、ルージュバック、グリュイエール、ポルトドートウィユ、アッシュゴールドなどの前走指数が高い。
 注目は牝馬のルージュバックだろう。
 ルージュバックは牡馬相手にデビューから2戦2勝。先行馬有利のスローペースも、後方待機策から差し脚の鋭さで圧勝してきた。前走は11月上旬の500万条件戦を完勝したが、目指してきた阪神JFはソエのために自重。ここは3カ月ほど間隔が開いたが、前走の指数の高さは、素質の高さを十分に感じさせる水準以上のレベルだ。距離も1800メートル、2000メートルをこなしており、距離の不安もない。
 指数の高さ、差し脚の鋭さ、距離の適性などを考えてもルージュバックが中心になりそうだが、牝馬のルージュバックがきさらぎ賞を勝つとすると、51年ぶりの快挙になるらしい。名牝の誕生を是非期待したい。
 ルージュバックの逆転候補、相手の1番手はポルトドートウィユだ。前走は、スローペースを長く良い脚を使って勝っており、差し脚はルージュバックに引けを取らない。

 東京新聞杯の指数上位馬は、タガノグランパ、アンコイルド、エキストラエンド、リルダヴァル、マイネルホウオウ、フェスティヴタロー、フルーキーなど。
 休み明けの馬は苦戦続きで、順調に使われていて、スタミナがある指数上位馬を中心に取りたい。前走G1マイルCSで10着に大敗したタガノグランパ、マイルを連勝中のヴァンセンヌ、菊花賞6着以降、好レースが続くフルーキーなどがピックアップされる。
 マイル戦はすべて4着内で(3112)と適性があり、近走、先行力のでてきたフルーキーに期待したい。

(東京新聞杯)1着    2着    3着
05年    -     -     B
06年    D      Yb   A a 
07年    AYa    Yd   -
08年    -     -     -
09年    -     -     -
10年    AYa   D b   A
11年    BYa   D     CXb
12年    -     A     -
13年    C     -     -
14年    -     B d   D

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