« 第1089回指数上位馬を信頼 | トップページ | 第1091回ダート界の新星を探す »

2015年6月16日 (火)

第1090回魅力的な逃げ馬

201506140511
201506140911

 先週から咳が止まらず、熱もあって少々苦しい。そんなわけで、先週の日曜日は自宅ウインズ。風邪をひいて、咳が出ても馬券は買いたい。

 エプソムカップはエイシンヒカリが逃げ切り勝ちを収めた。この勝利でエイシンヒカリは8戦7勝。初の重賞勝ちだった。デビュー戦となった未勝利戦こそ4、5番手に控えて差し切って勝ったが、その後は騎手が誰に変わっても逃げの手一筋。しかも、後続馬を大きく離しての勝利が多かったが、今回はギリギリしのいだというレースではあった。それが重賞の厳しさといえるのだろうが、ペースを落して直線に余力を残すペース配分は武豊騎手の好騎乗だっただろう。どうしても昔、武豊騎手が手綱を取っていた悲劇の逃げ馬サイレンススズカと重ねて見てしまう。強い逃げ馬は馬券を買う側からしても魅力的だし、ぜひ逃げ馬の新境地を開いてほしいと思うが、今後は逃げないレースも想定しなければいけないだろう。

 2着にはサトノアラジン。近走、上がり指数で最上位にあったが、最内からエイシンヒカリにクビ差まで迫ったところがゴールだった。昨年の覇者ディサイファが外から差し脚を伸ばして3着。2、1、4番人気の順の入線で、3連単も2750円という堅い配当になった。

 阪神の牝馬のハンデ戦マーメイドSは、8番人気の伏兵シャトーブランシュが初の重賞制覇をなしとげた。道中は後方待機、直線に向くと大外から鋭い差し脚を繰り出し、まさに完勝だった。2着は1番人気のマリアライト、3着は10番人気のパワースポットが入って3連単は15万円を超す高配当になった。

 ただ、スローペースのため、スピード指数は低調。牝馬限定戦とはいえ、未勝利戦のようなレベルで、上がり指数もたいして高くはなかった。今後の参考にもならない。

|

« 第1089回指数上位馬を信頼 | トップページ | 第1091回ダート界の新星を探す »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182685/61751440

この記事へのトラックバック一覧です: 第1090回魅力的な逃げ馬:

« 第1089回指数上位馬を信頼 | トップページ | 第1091回ダート界の新星を探す »