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2015年7月21日 (火)

第1100回岩田騎手の好騎乗

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 梅雨が明けて、東京は真夏の炎天が続く。事務所の窓の外、一面の青空をバックにビルの窓や壁が輝いている。スカイツリーもきょうは大きく鮮やかに映る。

 昨日20日は「海の日」。子供のころ、学校は終業式だけで、家に帰ると浴衣に着替え「港まつり」の山車にくっついて歩くのが楽しかった。夜になると、各町内の山車が名古屋港の中央ふ頭に集まり、埠頭いっぱいに広がっての総踊りと、夜空に広がる花火で町中がにぎわったことを思い出す。

 日曜日の函館記念は、本命に推したマイネルミラノが期待通りに逃げたが、少々ペースが速かったようで、直線半ばで失速、8着に後退した。距離は1800メートルがベストで、洋芝の2000メートルは少し厳しかったのかもしれない。

 単騎大逃げを図るマイネルミラノが4コーナーに差し掛かるところ、3コーナーを過ぎると、中団から猛然と動いていったのがハギノハイブリッドとダービーフィズだった。直線に向くと、2頭が馬体を合わせて激しい叩き合いを演じ続け、最後はダービーフィズがアタマ差をつけてゴール。ダービーフィズは25戦目でついに重賞制覇を果たした。2着はハギノハイブリッド、3着は先行して粘った3歳馬ヤマカツエース。結局、早めに動いて4コーナーで4、3、2番手に位置した馬たちが上位を占めたレースだった。

 なかでも、動くタイミング、叩き合っての勝負根性など、岩田騎手とダービーフィズにとって、すべてがうまくいったレースだったのだろう。

 1番人気のトップハンデ馬エアソミュールは、わずかに動き出すタイミングが遅れたせいか、直線、追い上げてきたものの4着までだった。トップハンデ馬苦戦の傾向は、今年も変わらなかった。

 ナビグラフを見ると、上がり指数上位馬の2頭が1、2着。終わってみれば、なんてこともない結果なのだが--。

 勝ったダービーフィズは3番人気、2着のハギノハイブリッドは10番人気、3着ヤマカツエースは7番人気。3連単は12万円を超す高配当になった。

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